コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 金を出さない奴には文句も言わせるな

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金も出さないのに偉そうに口を出すなって。

 

 

愛とは自由

ある人に、こんな相談をされました。

「家族の時間を大切にしたいのに、みんな好きなことが違って、一緒に楽しく過ごせません」

一見するとバラバラの家族。

でも、それぞれ好きなことができるって幸せなことだよ。

家族は一緒にいることが正しいというのは、ただの思い込みなんです。

あのね、愛とは「自由」なんだ。

もちろん、一緒にいちゃいけないわけじゃないよ。

みんなが「一緒にいると楽しいね」って思うんだったら、その方がいいに決まっているよね。


家族みんなで一緒に過ごしてもいいし、それぞれ好きな場所に出かけてもいい。

どちらでも自由に選べることが愛なんだ。

だから家族旅行の計画を立てる時は、旦那や子供に聞いてみるといいんです。

「みんなで旅行するのと、行かないで一人1万円もらうのとどっちがいい?」

これが愛です。

ピアノの月謝が1万円だったら、「ピアノを習うのと、毎月のおこずかいを1万円を増やすのと、どっちがいい」って、子供に聞くの。

あるいは、子供とあなたとで、5000円ずつ山分けしてもいい。

そうすると、子供は「すごくいいお母さんだ」って言ってくれるんです。

どこまでも、あなたの味方になってくれる。

その方が、みんな幸せだよね。


金を出さない奴には文句も言わせるな

ある女性が、離婚してシングルマザーになったんです。

その人は、もっと自由に楽しく生きたいと思って離婚したんだけど、周りからものすごく批判されちゃったの。

「世間を甘く見すぎ。

子供を育てることに覚悟が足りない」

そう言われた事で落ち込んでしまった。

本当に離婚してよかったんだろうかって、悩むようになったの。

あのね、落ち込むっていうのは、心が「内」に入ることなんです。

だからまずは、内に入った感情を外に出さなきゃいけないんだよね。

誰かに嫌なことを言われたら、すかさずこうだよ。

「ふざけたことを言ってんじゃないよ」

遠慮なく言い返せばいい。

自分の人生なんだから、部外者に余計なことを言われたくないよね。

それは、その相手が金でも出してくれているんだったらわかるよ。

だけど、金も出せないのに偉そうに口を出すなって。

そうやって、面白く考えるのが正解なの。

はなゑちゃんなんてね、嫌な奴が出てきたら「おっ、獲物が来た」と思うらしい。

コテンパンに反撃できる獲物のが来たって喜んじゃうの。
嫌な奴が出てくることすら、面白いことに変えちゃうんだよね。

ただ実際には、そう思っている人には、そういう人は出てこない。

不思議なんだけど、そういう楽しい波動を出していると、なぜか嫌な奴って出てこなくなるんだよ。

何故って、人生は「波動」だから。


恥は成長のチャンスだよ

人生を楽しむために、やってみたいことにはどんどんチャレンジする。

そうすると、失敗して恥をかくことも増えると思います。

だけどね、恥をかいて覚えたことは一生忘れないから、絶対に向上するの。

「恥は成長のチャンス」なんだよね。

例えば、分からないことを人に聞いた時、「そんなことも知らないの?」なんて言われたとするよね。

だけど俺に言わせたら、知らないことを人に聞くのは、恥でもなんでもない。

人に効くのは「進歩向上する」表れであって、間違ったことをしているわけではないんだ。

そもそも人に何か聞かれた時に、「そんなことも知らないの?」って言うほうがおかしいの。

それって、ただの嫌な奴だよ。


嫌味なんか言わずに、自分が知っていることをパッと教えてあげたら済む話。

それをいちいち相手に恥をかかせるなんて、いじめと同じなんです。

すごく性格が悪いよ。

分からないことを人に聞くのは当たり前。

自分が知っていることを聞かれたら、快く教える。

一人さんにしてみれば、どちらも息をするのと同じぐらい自然なことなんだ。

知らないことを人に聞くのは恥って言われるのは、息をするのは恥と言われているようなものだよ。

そんな苦しい話はないよね。

知らないことを人に聞いて、相手が馬鹿にするような態度をとったら、逆ギレすればいいの。
馬鹿にしてくる奴には、「もう1回言ってみろ」ってやり返せばいい。

相手は嫌な奴なのに、それでもいい人と思われようとするからいけないんです。

嫌な奴には、あなたが「最高に嫌な奴」になって対抗だよ。

嫌味を言われたらいつでも反撃してやるぞって。


心は主人、体は召使い


一人さんてね、昔からいろんな病気をしてきたんです。

小さい時から、体の具合が良かったことなんてほとんどないの。

医者に「もうダメだ」と言われながら生きてきたんだよね。

そうすると、痛みや苦しみの中で、どうやって楽しさを見出してきたんですかって聞かれるんだけど。

あのね、苦しいのは体なの。

で、心と体は別のものなんだよ。

体が辛いからって、心がで辛くなることはないよね。

心だけは、いつでも楽しめるんです。

心は主人、体は召使い。

心が体の言うことを聞くっていうのは、主人が召使いに使われているようなものなの。

おかしな話なんです。

病気で苦しいからって落ち込んでいたら、それこそ、俺の人生はずっと落ち込んでなきゃならない。

そんなのごめんだよ。

苦しんだところで、痛みが半分になるわけじゃないよね。

だけど、心の中で楽しいことを考えていると、体の痛みが紛れるということはある。

でね、具合が悪くても楽しいことを考えて明るく過ごしたり、人に親切にしているとね、うんと魅力が出てくるの。

そうすると、仲間に恵まれるとか、豊かになれるとか、女性(男性)に不自由しないとか、いいことがいっぱい起きてくるんです。

それ本当ですかって?

一人さんを見てごらんよ。

こんなにモテちゃってる。

超健康でモテない人がいっぱいいるのに、俺は大モテなんだよ。


同情よりもあなたの笑顔


大切な人が病気で苦しんでいると、見ているほうも辛いよね。

だけどね、相手が病気で苦しんでいるからこそ、少しでも楽しい時間を作ってあげるの。

それには、まずあなたが楽しんでいなければいけない。

だって、同情したからって相手の病気は治らないから。

お見舞いに行く時だって、自分が外でめいいっぱい楽しんできて、その明るい波動を持って行くの。

自分だけ楽しんで申し訳ないって思うかもしれないけどね、その考えがダメなの。

申し訳ないと思うと、その波動を病室に持ち込むことになるからね。

相手の回復を心から願うのであれば、あなたの元気を分けてあげてください。

そのためには、あなた自身が楽しく元気じゃなきゃいけない。

それから、相手は必ず元気になると信じてあげることも大事だよね。


昔、一人さんが入院している時の話なんだけど。

俺は入院中ですが、他の患者さんや看護師さんを笑わせていたの。

そうすると、みんな俺の部屋に集まってきちゃって。

ナースステーションで看護師さんが見当たらなくなると、必ず俺のところに問い合わせが来るんだよ。

「〇〇さん、そちらにいますか?」って。

逆ナースコールだね。

で、「やっぱりいた」って連れ戻される。

看護師さんどころか、主治医の先生までしょっちゅう来て。

あのね、俺は具合が悪くて入院しているんだよ。

それなのに、医者や看護師が入れ代わり立ち代わり来て、相談事まで持ちかけられる。

そんな患者、他にいないよね。

だけどね、俺はみんなの役に立てたら嬉しいの。

肩の荷を降ろしてあげて、相手が笑顔になってくれたらそれでいいんだ。

そうするとね、元気になって退院する時には、医師や看護師から「もう退院ですか? 寂しくなります」なんて言われて、本当に涙を流されちゃって。

そんなご縁で、主治医の先生とは、未だに友達づきあいしているくらいなの。

面白いね。

 

人付き合いは「山」みたいなもの

ずっと仲良くしてきた相手に対して、なぜか一緒にいてもあまり楽しく感じられなくなってくる事ってあります。

そういう時、相手と距離を置くことに罪悪感を抱く人がいるんだけど。

あのね、テレビで面白くない番組をやっていたら、迷わずチャンネルを変えるよね。

そのことでテレビに罪悪感を抱くかい?

というくらい、一人さんには、罪悪感を抱く意味が分からないんです。

相手に対する感覚が変わるのって、「山」みたいなものなんだ。

山をしたから見ている時は高く見えるけど、隣のもっと高い山に自分が登ると、今度は低く見えるんだよね。

そういう現象が、魂にもあるんです。

だから、罪悪感なんて抱く必要はないんだ。


要は、自分の魂が成長したことで起きた現象なの。
友達との距離に寂しさを感じるかもしれないけど、自分の成長は喜ばしいことだから、ネガティブな感情に流されることはないんだ。

でね、本当は仲間と一緒に成長するのが一番いいんです。

仲間と一緒に成長できたら楽しい。

そのために俺だったらどうするかと言うと、相手が面白くなくても、自分がその場を楽しくするんです。

自分一人しかいない時でも面白いことばかり考えているから、場を盛り上げるのなんて訳ないんだよね。

楽しい雰囲気を作るにはどうするんですかって言うと、ひたすら「くだらない」ことを意識するの。

半端なく、くだらないことだよ。

そういう突き抜けた面白さを身につけると、周りにも同じように突き抜けた人が集まってくるから、勝手にどんどん楽しくなる。

いつのまにか、自分の周りに楽しい人しかいなくなっているものだよ。

 

追伸 胃がん末期患者とその家族に、驚きの奇跡

一人さん曰く、「人間の心は創造者、心が思った通りの人生になる」と。

あなたの心は、あなたが想像したことを引き寄せるのです。

似合わないことは起こらない。

これも、一人さんが教えてくれた、この世の仕組み、宇宙の摂理です。

一人さんから教わった、これから二つのことを証明するような出来事を、私たち一家は体験しましたので、お話しさせていただきます。

あれは、私がまだ二十代の頃のことです.

母が突然、「今まで黙ってたけど実はね・・・・」と打ち明けてくれました。

父は末期ガンだった、とのことでした。

「あなたが中学生の頃、パパは末期がんを宣告されたの。
手の施しようがなく、治療は諦めてくださいって、お医者さんに言われたのよ」

母の打ち明け話に、私は驚きました。

なぜなら、記憶をたどってみても、両親がそんな深刻な問題に勅命している雰囲気を出していた場面が一切思い出せなかったからです。

確かに、当時、父は吐血し、担ぎ込まれた病院で胃潰瘍と診断されて入院していました。

でも、母は、毎日まるでデートに出かけるかのごとく、父が入院している病院に通っていました。

私は兄がお見舞いに行くと、父も母もいつもと変わらず明るく楽しげなので、私たちは「ただの胃潰瘍みたいだし、元気そうで良かった」と安心していたのです。

それが、本当は胃がんの末期で、もう手の施しようがなかったとは。

でも、うちの母に、主治医から末期の宣告を受けた時のことを尋ねると、

「不思議ね。パパが死ぬなんて、全然、想像できなかったのよ」と言うのです。

父は父で、吐血が1年も続いているのに自分がガンだとは思っていなかったのです。

なんて能天気なのでしょう。

胃がんの診断を受けたことをは本人に黙っていたとはいえ、1年も吐血していれば、普通「もしかして自分はがんじゃないか」ぐらいは思いますよね。

なのに、父はそんなことはひとつも考えなかったそうです。

そして、胃がん末期の患者には全く似合わない、楽しい笑い声の絶えない、明るい入院生活を過ごしていました。

そして、潰瘍ができた胃を摘出する、という名目で、父は手術を受けることになりました。

手術の当日、お腹を開いてみたら、なんとびっくり!!

そこにあるはずの癌が見当たらないではありませんか。

胃の細胞を切り取って、特殊な顕微鏡でガン細胞があるかどうかを調べる検査を行っても、結果は「正常」だったのです。

では、医師の診断は誤っていたのでしょうか。

いいえ、誤診なんてありえません。

胃がんの末期ぐらいになると、誤診する方がうんと難しいと、知り合いのドクターから聞きました。

となると、やはり、癌は消えたと考えるべきなのです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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