コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん お裾分け

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同じ話なのに、自慢話になるときとそうでないときがあるの。

で、その違いは、話す人に愛があるかどうかなんだよね。

愛を持って話せば、それは楽しい話のお裾分けになる。

 

 

 

質問1 光の存在


「お母さんは、太陽のような存在であれ」と言われます。

また光の存在として生きるとも表現されておられます。

そのことを、説明していただければ幸いです。


斎藤一人さん


光の存在として生きるってね、人からこういう人になりたいとか、こういう生き方をしたいと思ってもらえるような存在になることだよ。

と言っても、キリストを見てああなりたいと思う人もいれば、ひとりさんみたく気楽に生きてるのを見て憧れる人もいるの。

人それぞれ個性があるし、好みはみんな違うから、この絵の全員から好かれることはできないんだけど、誰か一人からでもそう思われたら、それは光の存在になってるって事なんだよね。

ちなみに斎藤一人さんの場合は、10万人の信者がいることよりも、10人彼女がいてくれる方が幸せ。

それがひとりさんの生き方なの。

だって俺は宗教家になるほど立派じゃないし、いつも自由でいたいんだよね。

 


質問2 富士山

 


光になる人とは、どういう人ですか?

またどうすればなれるんですか?

アドバイスを賜りたいです。


斎藤一人さん


光になる人って、光になろうとしてるものだよ。

偶然光になるという人は少なくて、「この人すごいな!」ってみんなから思われているような人ほど、光になろうという思いで行動してるんだよっていう意味です。

例え話なのですが、お風呂屋さんに行った帰りに富士山に登った人はいないですよね。

富士山というのは、「よし、登るぞ!」って決めてから登るのが当たり前で、偶然、富士山に登るような人はいないわけです。

それと同じで、富士山みたいに偉大なことを成し遂げた人ほど、最初に「私は光になるんだ。人の見本になるんだ」っていう思いを持っているものなんです。

 


質問3 プレッシャー

 


光になると思うことでプレッシャーになりませんか?


斎藤一人さん


あのね、プレッシャーを感じるようでは、今あなたがやろうとしていることは自分に向いていないということだから、やめたほうがいいんだよ。

はなゑちゃんは、綺麗になるのにプレッシャーなんか感じていないの。

綺麗になりたくてしょうがないんだよね。

女性が、肌が綺麗になりたいって思うのも、プレッシャーではないよね。

肌が綺麗になればなるほど、嬉しくてしょうがないはずだよ。

だとしたら、肌が綺麗になりたいという思いは本物だし、そのための行動は自分に向いているの。

で、肌が綺麗になれば、誰かの光になるんだよね。

わかるかい?

俺が、あと10人彼女を増やすぞっていうのも、プレッシャーではないの。

喜びでしかないし、それが自分に向いてるってことだよ。


プレッシャーになるようなことは、自分に向いていないし、光にもならない。

そもそもプレッシャーで闇だから、それを感じること自体、向かってる方向が違うよっていうサインだよね。

これで人を助けたいとか、立派なことを考えると、変なプレッシャーで苦しくなっちゃうよ。

その点、俺があと10人彼女を増やしたいっていうのは、世間で批判を浴びることはあっても、プレッシャーにはならない。

だって、あと10人も彼女が増えたら、ものすごく楽しそうでしょ?

でね、そうやって楽しいことに向かっていると、本当に彼女になりたいっていう人がちゃんと出てきてくれるものなの。

これが神計らいだよ。

斎藤一人さんが新小岩という場所に事務所を出してるのも、そうすることが楽しくてしょうがないからなの。

それを無駄金を使わない方がいいとかって我慢しているんだとしたら、楽しいどころが苦しくなる。

お金ってね、死んだらあの世まで持っていくことはできないの。

だから、生きてる間に好きなことに使えばいい。

一等地にお店を出せるだけのお金があって、自分がそうしたいんだったらすればいいの。

一番ダメなのは、我慢だよ。

以上です。

 


質問4 お裾分け

 


人の自慢話を聞いていると、とても嫌な気持ちになります。

斎藤一人さんはどう思われますか?

また、一人さんがよくおっしゃってる愛のある話とは何ですか?

教えていただければ幸いです。


斎藤一人さん

 

あのね、聞いていて嫌な話だから自慢話なのであって、楽しく聞ける話なら自慢話とは言わないんだよ。

たとえ、前者と後者が同じ内容でも。

同じ話なのに、自慢話になるときとそうでないときがあるの。

で、その違いは、話す人に愛があるかどうかなんだよね。

愛を持って話せば、それは楽しい話のお裾分けになる。

じゃあ、愛があるってどういう話かと言うと、


自分も楽しくて、相手も楽しい話

なんだよね。

例えば、あなたがイタリアへ旅行したとするよね。

すごく楽しくて、誰かにその感動を伝えたい。

この時、相手の気持ちになって考えますかってことなの。

自分が楽しいかったからといって、友達にあなたも行ってきたらいいのになんて言うと、聞いた方はどう思うだろう。

もしかしたら、相手は時間や家庭の事情で旅行ができないかもしれないし、経済的に難しいかもしれない。

そういうことも考えないで、あなたも行ってみたら? というのはナンセンスだよね。

だけどあなたがイタリアで見つけてきた素敵なベネチアングラスをお土産に買ってきて、お友達にプレゼントする時に、いいところだったよって写真を見せてあげたりするのなら、相手は怒ったり悲しんだりしないよね。

お土産話を、喜んで聞いてくれるんじゃないかな。


結局、相手のことを考えながら話せるかどうかなんだよ。

愛がなければ、ただの自慢話になる。

でも愛があれば、同じ話をしても、相手は楽しい話を聞いたということになるんだよね。

大事なのは話の内容じゃなくて、今日はこういうことがあったから、あなたにもお裾分けっていう愛の気持ちがあるかどうか。

わかるかい?

 


質問5 あなたが選んできた定め

 


どうしようもなく落ち込んだ時、速攻で元気になれるおまじないのようなものはありませんか?

教えていただければ幸いです。


斎藤一人さん


それはないよ。

ひどく落ち込むようなその出来事は、今の自分に必要なことだから起きてるんだよね。

あなたは、そこから学ぶものがあるんですよっていう、神計らいで起きていることなの。

例えば、同じように悩みを抱えている人の気持ちを知らなきゃいけないとか、そういう人たちに優しくならなきゃいけないとか、同病相憐れむようにならなきゃいけないとか、うそこには何か学びがあるんだよ。

そして、学ぶものをしっかり自分の中に吸収したら、何年後かにその経験が役立つ時が来るの。

だから、今は苦しいかもしれないけれど、落ち込む時は思いっきり落ち込んだ方がいいんだよね。

抜け出せない自分を見つめて学びを得る。

それによって魂を成長させるために、あなたが自分でそういう定めを選んで生まれてきたんだよ。

 


落ち込みが長くかかってしまっても、そういう時は長くかかった方がいいからなの。

それもまた、神計らいだよ。

ただ、苦しみを軽くする方法が一つだけあるとしたら、このことは、神はからいなんだと理解すること。

あなたが今、大阪に行きたいとして、持っている列車の行き先がわからなかったり、東北行きの列車に乗ってたりするんじゃ困るよね。

でも、ちゃんと大阪行きの新幹線に乗っているんだってことが分かれば、列車の中であたふたしないで済む。

時が来れば間違いなく大阪に着くから、安心して乗っていられるよね。

つまり、神計らいで起きていることだと分かっていれば、同じ落ち込みでも、安心して落ち込んでいられるんだよ。

いずれ問題が解決して幸せになれると分かっていれば、それほど焦ることがないよね。

今の苦しみは、あなたが選んできた修行なの。

そして、自分で選んできた定めは、必ず乗り越えられるようになっている。

だから、あまり不安にならず、じっくり自分に向き合ってごらん。

 


質問6 天職

 


天職とはどんなものでしょうか? 

今は生活のために働いているのですが、そんな気持ちでは、天職と巡り会うことができないのでしょうか?

 


斎藤一人さん

 


天職というのは、今している仕事なんです。

仕事に呼ばれるというんです。

仕事に呼ばれたのが、常に天職なんです。

だから、今の仕事で一生懸命やるんです。

次の仕事に行けば、次の仕事で精一杯するんです。

 


質問7 不公平

 


ローンで生活が苦しいです。

親にマンションを、買ってもらうんだ人を見れば、羨ましく思います。

羨ましがっても、仕方のないことはわかってますが、つくづく人生は不公平だと思います。

 


斎藤一人さん

 


親にいろんなものを買ってもらっていたら、誰でもそれはうらやましいと思います。

だけど、買ってくれないんだから、仕方がないんです。

この世の中は不公平だと言いますが、不公平なんですよ。

神様は公平を嫌うんです。

人それぞれにあった修行の場があるんです。

だからあなたの環境は、あなたにとって、一番魂が向上しやすい状態にあるんです。

家を買ってもらうのが良い人は、家を買ってもらう方が良いんです。

買ってもらわない人は、買ってもらわない方が良いんです。

そこで、魂の修行をするようになってますから、質問を見ていると、魂の向上をする以前の話が多いです。

しかし斎藤一人さんは頑張って、一生懸命に答えています。

いつも、魂的な答えをしますが、魂的答えではなくて、現実的な答えで、現実論に対して頑張っています。

斎藤一人さんは、常に頑張ります。

 

 

質問8 お金持ち

 


サラリーマンの場合、どんなに頑張っても、ある程度お給料が決まっています。

サラリーマンで、お金持ちになるのは無理でしょうか?


斎藤一人さん


99.99%は無理です。

サラリーマンを選んだ時点で、無理だと思った方が良いです。

高度成長の頃なんか、家を買っていれば、億のお金になったというのがあります。

これからは、そういうこともないですから、それよりも、その給料の中で、どうして幸せになるか?

楽しく考えた方が良いですね。

今、うっかりお金儲けの話が来ても、のってはいけないです。

大概は、詐欺みたいなものです。

第一そんなにいい話は、あなたの所には来ません。

本当に良い話であれば、自分でします。

下に持ってくる自体が、良い話ではないんです。

覚えておいてください。

 

質問9 リストラ

 

今勤めている会社も、リストラをするそうです。

リストラされないためには、どんな事をすれば良いですか?

 

斎藤一人さん

 

やっぱり、会社にとって、必要な人間になったり、笑顔で、よく働くんです。

笑顔で頑張って働いていると、他所で見てくれている人もいてます。

うちにおいでと言ってくれる人もいてます。

ただ、今は、大勢やめさす会社も、あるんです。

いちいち、見ていられれないところもあるんです。

だから、辞めさせられることもある。人生は、そんなものなのです。

景気が良くて、引く手あまたで、うちに来てくれと、会社が、困ってる時もあるんです。

今度は逆になってきて、使ってくれない時もあるんです。

だから、夏があったり冬があったり、そうするのと同じように、景気が良かったり悪かったり、人生の試練があるんです。

だからといって、死ぬわけには、いきません。

ここが、学びの場だと思って、頑張るしかないんですね。

 

追伸 あなたに運を運んでくれるのは誰ですか?

 

「私はもっと、運が良くなりたいんです」と言いながら、運を大切にしていない人が世間には多くいます。

そういう人の特徴は、誰が自分に運を運んで来てくれているかを分かっていないんです。

まずは皆さんも一緒に考えてみましょう。

あなたに運を運んで来てくれるのは誰ですか?

これだと分かりづらいかもしれませんね。

なぜかと言うと、運といっても漠然としていますし、運の中身はその人によって違いますから。

では見方を少し変えてみましょう。

運とはとても大切なものです。

であるならば、お金に置き換えて考えてみればどうでしょうか。

あなたにお金をくれるのは誰ですか?

「自分で稼いでいるから自分です」と答える人もいるでしょう。

「お客さんが商品を買ってくれて、その利益が給料になるのでお客さんです」と答える人もいます。

もちろん、これらは間違いではありません。

しかし、私はこう思います。

あなたがサラリーマンなら、給料をくれるのは会社の社長さんです。

お客さんも大切ですが、もし会社が赤字で社長には給料を払う義務があります。

家庭の主婦なら、ご主人です。

最近ではお給料も振込になってありがたみが薄れましたが、ご主人が毎日真面目に働いてくれるからこそ、生活をしていくことができるのです。

会社の社長であれば、それはお客さんであり、従業員だと言えるでしょう。

そこで改めて考えてみてください。

あなたに大切なお金は運んで来てくれる人に対して、あなたはその人を本当に大切にしているでしょうか?
その人が喜ぶことをしているでしょうか?

「働いたぶんを給料としてもらうのは当然の権利」とか

「主婦は家事をしてるんだから、旦那は外で働いて給料を稼いでくるのは当たり前」というのが、一番、運気を悪くします。

だから、運気を良くするためには、運を運んで来てくれる人のことを大切にし、喜ぶようなことを徹底的にやるのです。

サラリーマンの方なら「うちの会社の社長喜ばせるためには、何をやればいいんだろう」と一生懸命考えて行動する。

主婦などご主人がどうすれば喜んでくれるかをひたすら考えるのです。

サラリーマンが徹底して社長の喜ぶことをすれば、その人は出世します。

そして、そういう人はどんなに不況でもリストラされることはありませんし、もし会社が潰れるようなことがあっても、すぐに「ウチに来て働いてくれませんか?」と声がかかる人です。

さらに言えば、独立してもたくさんの人に支えられてやっていけるのです。

社長の機嫌ぐらい取れないとダメなんです。
客商売をしてたらお客さんの機嫌を取るのと同じなのです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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