最近、鬱の人が多いんですが鬱になる前に必ずダイエットしてるんですね。
生きていればこそ
斎藤一人さんは食事をする時に必ず乾杯するんですね。
そうするとお店の人が何かのお祝いですかと尋ねるんですね。
いっぱい飲めることのお祝いです。
ゲームをしていて勝とうが負けようがお祝いなんです。
生きてるからできるんですね。
負けたにしても生きてるからできるんですね。
斉藤一人さんは楽しくしたいだけなんです。
小さい種も育てれば大きくなっていくんです。
どんなパーティーでも人が集まれば盛り上がりますね。
この人生は本当は面白くないんですね。
それを面白く生きて面白くしましょう。
斉藤一人さんの話は面白いですねという人がいるんですけども、それは斉藤一人さんが面白く話をしているだけなんです。
どんなことでも面白くしてお祭りにしていると人生は楽しくなっていきます。
例えば会社の部長がいつも怒っているんですけど、それを何を言うか社員であてっこするんですね。
たくさんで集まるとそれだけで面白くなりますね。
面白くない人生をどうして面白くするかが精神論なんですね。
嫌なことがないのではなくて嫌なことはたくさんあります。
ある人が斉藤一人さんに「斉藤一人さんはいつも楽しそうですね」そういう風に言うんでが、斉藤一人さんは全国で会社をしているので嫌なことなどたくさんあります。
「嫌になる」と言うか言わないかの問題ですね。
喧嘩でもなんでも参ったしない人の勝ちなんです。
ハンディ
斎藤一人さんは子供の頃からずっと病気だったんですね。
だから銀座まるかんが出来たんです。
神様からハンディをもらうのは優秀だからです。
ゴルフにしても上手な人にはハンディがつけられます。
ハンディをたくさんもらってる人は、神様が偉くなりなさいと言ってるんです。
自分はなぜハンディがあるのだろうか、苦しく辛いと言ってれば幸せですか 。
斎藤一人さんは不幸が嫌なんですね。
1秒たりとも嫌なんですね。
だからスイッチを切り替えたいんですね。
そうすれば楽しい人生になります。
100嫌なことがあれば全部は消えません。
しかし10減っただけでも随分違います。
100°なら沸騰しますが90°なら沸騰しません。
沸騰すれば人間は壊れてしまいます。
チャンネル
嫌なことがたくさんあればすっとかわせばいいんです。
嫌だったにしても明日は会社に行かないといけないですね。
嫌だ嫌だと言っても明日も元気に生きていかないといけません。
人間は何があってもいいから幸せだというチャンネルに、切り替える テクニックが精神論なんですね。
神様にすがっていれば嫌なことがないのではないです。
神様にすがっていれば嫌なことが起きた時に。神様は試練をくれた。
ますます自分を伸ばそうとしている。
ただそう考えた方が気持ちも明るく楽しく、いられるんだとすればその方がいいですよね。
自分の頭、自分の言葉これを使って、自分を不幸にしてはいけません。
自分が幸せになるために頭を使い 、言霊を使うんですね。
あれだからダメだとかそういうことは言わない方がいいですね。
ダメだと言って良くなることはひとつもありません。
私20年間彼女いないんです。
人前で言わない方がいいんです。
そんなこと言うと彼女になってくれる人は現れません。
ドラマで101回目のプロポーズがありましたけど、現実にはああいうことは存在しません。
女性が王子様に憧れるのはモテる男が好きなんですね。
女性のことをよく考えてください。
天国言葉を使ってください。
天国言葉を使うと本当に不安は消えるんです。
もしそれでも消えないとすれば、不安症という病気です。
栄養障害
人間の体は食べ物がしっかりしていると、免疫力がついてきて病原菌には負けません。
栄養障害を起こすと、病原菌に負けるということは、外から来たものに太刀打ちできなくなります。
それと同じことが心にも起きてくるんです 。
あの人にちょっと悪口言われたとか、親がこういったとか、旦那がこういったとか、そういうのは健康な時であれば気にならないです。
本当に心の問題も病気なら精神科に行ってくださいと言うんです。
だけどもしそれで治らないなら栄養障害なんですね。
それは天国言葉を使っても何をしても駄目なんですね。
天国言葉を使って直るならばそれでいいです。
治らないならばそれは栄養障害です。
人間は栄養が満ちていると、ちょっとやそっと人に言われても平気なんですね。
ところが誰にも何も言われなくて、周りの人が大事にしてくれても、不安症は不安なことばかり考えるんですね。。
一人さんは栄養の問題と考えています。
栄養が行き届いてくると、ほとんどの人が立ち直れるんですね。
野菜ばっかり食べてるのはよくないですね。
最近、鬱の人が多いんですが鬱になる前に必ずダイエットしてるんですね。
肉をやめて野菜ばかり食べるんです。
バランス
肉がダメで野菜が良いといいますが、肉をひとかたまり食べれば、それを体でアルカリにするには、野菜を際限なく食べなきゃいけないんですね。
人間は牛とは違いますからそんなに食べれませんね。
お肉の食べてるお国柄は酸っぱいものを一緒に食べますね。
中国の方も肉をたくさんとれば一緒にお酢を取りますね。
ヨーロッパに行けばレモンがついてます。
日本人の肉の好きな人は野菜を食べないで肉ばかり食べています。
偏ってるんですね。
肉が悪いといえば今度は野菜ばかり食べるんです。
昔と同じ食事がいいといえば、昔は五十歳で亡くなってたんです。
今は80歳も90歳も生きるんです。
昔の人ってものすごい年寄りなんですね。
お肉もとって海藻を取るとか、酢の物取るとかして、バランスを取らないと、若くて綺麗でいられないですね。
どうせ生きるのならば、楽しく生きましょう。
そして一花も二花も100花も咲かせて、それで楽しかったと言って故郷に帰ればいいんです。
追記 うつ病の原因は心にあるとは限らない
最近、「鬱」になる人が増加しています。
「うつ」のことを話題にすると、「ストレスの多い社会が悪い」とか、「性格的にストレスに弱いんだ」などと言われますが、一人さんは他の人とかなり違う意見を持っています。
「鬱」は、血液、要するに栄養に問題があるんだ、っていうのが俺の考え方なの。
今の日本人って、血を汚す食べ物をたくさんとって、血をきれいにする食べ物をとらない。
それから、野菜に含まれる鉄分とかのミネラルが農薬や化学肥料で減っているし、台所にも鉄製の鍋とかってないだろ。
そうすると、血から酸素とか栄養もらっている体の細胞が元気なくして、ストレスにも弱くなってしまう。
別に俺の意見はどうでもいいんだけど、だけど、体が元気で元気で仕方がない時に、家にじっと引きこもっていろと言われたって、そんなことできるんだろうか?
それから、悩み事があって「鬱」になって自殺すると言うけれど、悩み事があっても自殺する人と、しない人がいるんだよね。
それで、体に有り余るほどの元気がある時、果たして人は自殺なんかできるんだろうか?
かなり変わった意見ですよね。
精神医学的に正しくないと思う人もいて当然だと思います。
でも、これで驚いてはいけません。
「鬱」以外の病気についても、一人さんは世間とは異なる見解を持っています。
以前、私が一人さんに病気の原因を尋ねたとき、一人さんはこう言いました。
「この話は別に信じなくていいよ。
全員に当てはまるわけじゃないけれど、病気には因果というものが関係してることも時々あるんだよ」
ちなみに、因果というのは、原因があって結果が出るということですが、例えば、リュウマチについてはこんな因果があるといいます。
「誰かを恨んでいるか、逆に恨まれている。
その因果がリウマチという病気になって現れることもたまにある」
また、小児喘息については、
「親か、おじいさんで、人のこと怒鳴りつけてばかりいる。
人が息もできないぐらい怒鳴りつけているから、そのエネルギーが子供に出ることもたまにあるんだよ」
それから、癌については、
「がんは頑固な人がなることもある」
と、一人さんは言うのです。
その話を聞いて、私は何だか恐ろしくなったのですが、一人さんは、にっこり微笑んで、
「えみちゃん、怖がる必要はないよ。
全員に当てはまるわけじゃないって言ったでしょ。
それに、特別な事をする必要もないんだよ。
人には笑顔で優しく接するとか、普通にしていればいいんだよ。
後は、食事を工夫する程度だよ」
というので、ひとまず安心。
「どうして、一人さんはこのことを知っているんだろう」
という疑問が湧いてきました。
ですが、そのことを一人さんに尋ねても、
「えみちゃん、もうやめよう。
商人がこんなこと言っていると怪しまれる。
第一、因果じゃなく、本当に体自体の問題のこともあるんだよ」
と、ストップがかかってしまいます。
ところで、一人さんは、私の疑問には答えてくれませんでしたが、病気に因果が関係しているか否かを区別する方法だけは教えてくれました。
「因果の話を聞いて、『あっ、そういえば・・・・・・』
と、パッと思いつく場合は、因果があるんだけど、すぐ思いつかない場合は栄養のバランスの問題。
食事をちょっとだけ変えればいいんだよ」
本当に食事だけで解決できるのか・・・・・・。
私には何とも言えません。
ですが、栄養の取り方をちょっと変えることで、ちょっとした不調が病気に発展するのを未然に防いでくれたというケースをいくつも見ています。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きも御座いません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。