どんな伝染病が流行っても、死なない人は必ずいるんです。
- 病気は神のお知らせです
- 光の玉から教わった健康バランス
- 治す努力の70%は考え方です
- 「これはいいことなんだ」これで大半のストレスは消えます
- 神が創った自分の体もう少し信じてあげてください
- 考え方で一番大切なこと
- 追伸 一歩ずつが一番早くて楽しんだよね
病気は神のお知らせです
今日は、身体のことを話します。
私は昔から、「自分の体は自分で直さなきゃいけないよ」とか、「自分で治せるよ」といってきたんです。
なぜかと言うと、病気というのは神のお知らせだから。
必ず、自分の中に間違いがあるのです。
それに気づいて、間違いを直せばいいだけなのです。
なのに、今の人は、癌でも、どんな病気でも、不運か災難にあったかのごとく思っている。
そうではないのです。
病気は、体の中から来るんです。
外からやってくるものなんて、ありません。
細菌やウイルスに感染して具合が悪くなった、その原因は「外から来た」みたいに思っているけれど、体の丈夫な人は周りにそういう菌がいても、ピンピンしているんですよ。
どんな伝染病が流行っても、死なない人は必ずいるんです。
健康な人はかからないのです。
ましてや、生活習慣病、慢性病みたいなものは菌性ではありません。
100%自分の責任で、病気になるのです。
皆さんは、そのことを知らないだけなんですね。
光の玉から教わった健康バランス
ご存知の方もいると思いますが、私は昔から、何か分からないことがあると光の玉が出てくるんです。
その光の玉に、私はいろんなことを教わってきたんですけれど。
この前、光の玉、私は勝手に神様と呼んでいますが、光の玉からいいお知らせ、みたいのがありました。
お知らせというより、私が楽しかったんですね。
病気のことと、もう一つあったのですが、それをみんなにも教えておきますね。
一つはね、体が病気の人、いますよね?
病気の人がそれを直そうと思ったら、食事のバランスをとったり、いけないのですが、それをどれぐらいの割合でやればいいのか、という話です。
まず、食事だったら、最高で15%です。
1日やる努力のうち、15%が食事です。
「たった15%なんだ」と思った人もいるでしょう。
でも、その、たった15%のことで治るんだよ、ということなんですね。
食事を玄米に変えただけだって、1日の努力の何パーセントですよ。
ご飯を玄米に変えただけでしょ?
玄米を炊くのに圧力釜にしただけとか、白米の中西1/3の玄米を入れただけとか。
それから、野菜を多く食べるとか・・・・・・。
いずれにしろ、たいした努力ではないのです。
そのぐらいで、良くなりますよ。
それ以外の努力はどうかというと。
例えば、ぬるめのお湯にゆっくり入るとか、体を温めるとか、外からやるもの(食事以外で)が最高で15%です。
それだって、大した努力じゃない、外からやることといっても、たいしたことではないのです。
治す努力の70%は考え方です
では、残りの70%、70%以上かもしれないけれど、それはないかというと、考え方です。
ほとんどの人は、緊張しすぎか、ダレすぎです。
まるかんでは、お客さんに「青汁酢」とか飲んでもらったり、色々、やってもらっているんです。
けれど、それだけではだめなのです。
パニック障害だとか、引きこもりだとかっていう人は、安静病です。
そういう人は、1日100Mだけでもいいから走るといいし(自分のペースでゆっくりから始めてください)、それから考え方を変えてみる。
例えば、朝は起きるなら起きる、水で顔を洗うとか、メリハリがない生活をしているから、安静病という病気になってしまうのです。
だから、「メリハリをつけよう」と思えばいいのです。
ダレすぎは安静病ですが、緊張ばかりしていても病気になります。
だから、そのバランスを、とらないといけませんね。
緊張しすぎても、必ず自分に間違いがあります。
よくよく自分で考えてみると、わかるでしょう。
「人のこと、変に気にしすぎちゃって、緊張ばかりしてたな」とかね。
「仕事をしすぎたな」とかね。
それで、残りの考え方、つまりストレスの対処法ね、これも教えておきます。
できれば、たくさんの人に知ってもらいたいな、ということです。
「これはいいことなんだ」
これで大半のストレスは消えます
まず、ストレスとは何か、という話をするんですけれど、ここで覚えておいて欲しいことがあります。
「ストレスに弱い人」というのは、愚にもつかないことでくよくよ悩むか、愚にもつかないことですぐに怒り出す人が多いのが特徴です。
それで、ストレスと何かというと、簡単にいうと「嫌なこと」なのです。
嫌じゃないことは、ストレスではありません。
だから、「仕事でこうなって、頭を使ったからストレスが溜まった」というのは、本当は仕事が嫌だからストレスなのです。
本当にそうですよ。
同じ頭を使うのでも、麻雀が好きな人だとしたら、仕事の100倍ぐらい頭を使って、ずぅーっと麻雀をやっていても、別にそれはストレスじゃないでしょ?
だから、ストレスとは「嫌なこと」です。
ただ、この世から、嫌なことを消すことができないのです。
その意味では、この世からストレスはなくならないけれど、実は人間はストレスを消すことができるんです。
何か嫌なことがあるたびに、
「これはいいことなんだ」
と思ってください。
「嫌なことなんだ」と思う前に、「これはいいことなんだ」って。
例えば、部長に怒られたとします。
部長に怒られたことが、どうしていいことなのか、今は分からなくていいから、「なぜか、いいことなんだ」って。
「いいことなんだ」と思うと、ストレスの大半、全部はなくならないけれど、大体は消えるようになってるの。
部長に怒られて、心の中で、
「今日は、いい日だ」
というのもいいです。
いえば、今日1日いい日になっちゃう。
本当なんです、これ。
神が創った自分の体
もう少し信じてあげてください
何かまずいことが起きた、例えば、今、お腹がくだっている時、
「今、お腹がくだってる。どうしたんだろう」
って、必要以上に心配する人がいますよね。
でも、むやみに心配するのではなく、
「今、体から悪いものが出ているんだ」
とか、思ってください。
体は絶対、絶対に間違えません。
体は神が創ったものです。
あなたの体に、神がいるのです。
だから、食べたものとか、吐いた時は、「どうしたんだろう。何か、悪い病気かな・・・・・・」って、必要以上に不安がらない。
吐く時はいえばいいのです。
そして、吐いている時は
「今、治っているんだ」
と思えばいいの。
熱が出て、「どうしたんでしょう」ではないのです。
「今、体が熱を出して、この熱で菌を殺しているんだ」って。
なのに、ほとんどの人は勝手に熱を冷ましたり、勝手に解毒剤を飲みすぎたり、勝手におかしいことをするの。
「腰が痛くて・・・・・」
それが本当に栄養だけの問題だったら、ウチの「ひざこし命」でも飲んでもらって、栄養を補えばいいのです。
問題は、必要があって出ている体の反応なのに、無理やり痛みを止めたり、いろんなことをすることです。
その度に、体は治らなくなっちゃうの。
神が創ったものに、間違いはありません。
体にこういう反応が出た、あんな反応が出た、大体は「出れば治る」のです。
大体の話ですよ。
大まかにいって、そういうものなの。
だから、自分の体というものを信じてごらん。
体に感謝してみて。
考え方で一番大切なこと
誤解する人がいるといけないので、ひとつ言っておきます。
私は、お医者さんがいらないと、言っているのではありません。
薬がいらないと言っているのでもありません。
だけど、食事に気をつけて、運動もして、考え方をも直して、それで初めて薬も効くのです。
自分の考え方の間違いとか、食事の間違いとか、生活の間違いで病気になったのに、自分の間違いを直さない。
お医者さんにだけ「治してください」というのは、お医者さんがかわいそうです。
それは無茶ですよ。
あなたが病気を作ったんですよ。
車なら、修理屋に持って行って、ガチャガチャ修理してもらえば直ります。
だけど、神が創った体は、車みたいに、ガチャガチャやっても治せないのです。
胃潰瘍です、その部分を手術でとります・・・・・・そうなった時、、潰瘍はお医者さんがとってくれて、縫い合わせてくれます。
でも、その傷口を塞いで、元に戻してくれるのは、体なんです。
体は、体が治せるようになっているのですよ。
だから、「体に感謝します」というと、体も喜んで、一生懸命、治してくれます。
体に感謝するのは、すごく、健康にいいことなんです。
そして、体に感謝できたら、
「次は何をするか」
ということが分かってきます。
追伸 一歩ずつが一番早くて楽しんだよね
斎藤一人さん
よく知らない人は、社長たちを見て、こう言うんだよな。
元々は、普通の人だったのが、ひとりさんに奇跡を起こしてもらって金持ちになれたって。
そうじゃないんだよな。
金持ちになったから奇跡だ、って言うけど。
社長たちをみんな、大体、俺から不思議な話を聞くのが大好きでな。
だから、はなゑちゃんも、俺と出会ってすぐ、
「お金持ちになりたい」
って言い出したんじゃないんだよ。
最初は、ひとりさんみたいに、人の魂を浄化したり、お寺やなんかを浄化したりできるようになりたい、っていう、そこがスタートだから。
だけど、俺の話を聞いてるうちに、だんだんと、自分がやってる喫茶店でランチを始めようとか、お客さんを喜ばすのにこうしよう、ああしよう、ってやったんだよな。
ちゃんとできることから、行動したんだよ。
行動しなきゃ何も始まらない。
そのうち、経済を勉強したり、ウチの仕事を始めたり、これはどういう商品かを覚えて。
そうして今度は、一人で栃木へ出かけて行って、何もないところから商売を始めた、っていう。
だから、いきなり成功したんじゃなくて、できることから行動したんであって。
結局は一歩ずつ歩いてきたんだよ。
はなゑ
そうそう、ひとりさんと知り合ったばかりの頃は、まだ喫茶店をやってたから、その中でできることをしてた。
だから、当時は、今、みんなが、ひとりさんから教わってるのと同じ事を教わったんです。
例えば、「月1万円、売上が上がることを考えな」って。
そしたら、じゃ、ゆで卵を置いてみようとか、カラオケをやってみようとかね。
それから、お弁当をやってみようとか。
ランチのセットをやってみようとか。
そういう、ちょっとした工夫をやるようになって。
ただ、その時、ひとりさんは、
「ダメだったら、すぐに引っ込めろ」
っていうことを教えてくれたのね。
それをやってると、うまくいったとか、駄目だったからこれはやめた、とかって結果がすぐに出るじゃない?
やっぱり、喫茶店って、逆算がいつも同じだから、ずっと同じことをしてると飽きちゃうから、
「何か変えなきゃいけないよ」
というのも教わったしね。
そうやってると、いろんなことを考えるようになって、楽しくてね。
そんな風にしてたら、ひとりさんが、ちょっと見込んでくれたんだか知らないけど、ある日、声をかけてくれて。
「ウチの仕事やるかい?」って。
斎藤一人さん
はなゑちゃんは、いろんなことをやるじゃない、ゆで卵を置いてみよう、とか。
だから、この子は、やる子なんだよ。
やらない人には、何を言ってもダメなんだよ。
だって、やろうという気がないから、一つもやらないんだもん。
だけど、願い事が叶う最短距離というのは、はなゑちゃんの場合で言うと、まず、ゆで卵を作ることかな、今の自分がやれること。
それと、また、そのことを楽しくやることなんだよね。
わかったかな、Nちゃん。
これだけは覚えといてね。
新小岩の駅まで歩くのが、自分の最短距離だと思って、歩き出すとするじゃない。
これが正しい行動の時は、楽しいんだよ。
だから、成功の道は、苦しくないんだよ、楽しいんだよ。
だから、はなゑちゃんが、「一」から商売を始めた、世間的には一番大変だった時期が、「一番楽しかった」って言うんだよな。
だから成功とは、楽しさの連続なんだよ。
だから、それがもし苦しかったら、間違ってんだよ。
その苦しさは、
「この道を行っちゃいけない」
っていう、神のお知らせなの。
わかるかな。
ともかくね、うまくいかない人の特徴ってのはね。
苦しみの先に、幸せがあると勘違いしているんだよ。
苦しくても、一生懸命、努力すればなんとかなると思ってるんだよ。
なんともならないよ。
だって、うまくいくときの努力は、楽しいものだから。
だから、はなゑちゃんが仕事を始めた頃の話を聞いていると、大概の人は、
「じゃ、はなゑさんも、ご苦労をなさってるんですね」
とかって、そういうことを言うこと自体が、おかしいんだよ。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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www.youtube.com https://youtu.be/Wxo-28NMe-k
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