地球という星はつながっている。
ある場所で同じことをする人がたくさん出てきた時、別の場所でもそれが広がるようになっている。
そういう定義があるのです。
舛岡はなゑさん
斎藤一人さんのお弟子さんの舛岡はなゑさんは、ゴキブリが大嫌いです。
ゴキブリを見ることはおろか、ゴキブリがいそうな場所、流し台の裏とか、冷蔵庫の横とか、覗こうともしません。
外でゴキブリに遭遇すると100Mぐらいダッシュして、走って逃げて行きます。
でもそんなはなゑさんに、自分が心から愛してやまない神様から、みんなを助けるためにゴキブリと接吻しなさいというメッセージが来たとします。
もしもの例え話ですから、はなゑさんは何度も何度も迷った後、震える手でゴキブリをそっと手のひらに乗せて、顔をそろそろと近づけて、接吻しようとしている。
どのくらい勇気のいることかわかるでしょ。
斎藤一人さんにとって、今回していることは、そのくらいの勇気なんです。ちょっぴり分かっていただけましたか。
今、神様がお守りの言霊を広めてほしいと強く願っていらっしゃる。
それには4つの理由があるようでした。
一つ目の理由
人はすがるものが欲しい。
神様がお守りの言霊を広めてほしいと願っている。
一つ目の理由、人はどんな人でもすがるものが欲しい。
なぜなら人の心はコロコロ変わります。
心穏やかに満足して過ごしていても、ちょっとしたことで心が大きく揺れたり、自信がなくなったりするものです。
いつも自信満々で勇気に満ちている。
そういう人はほとんどいません。
ですから、これさえあれば安心というものが欲しいのです。
特にそのままでいると否定的に物事を考えてしまう人は、すがるものが絶対的に必要なのです。
21世紀は魂の時代に入りました。
魂の時代
自分の魂を磨いて、成長することがテーマであり、そして自分の蒔いた種が自分に返ってくるという自己責任の時代に入ります。
そういう時代に入った時、どんな時でも、心穏やかでいるということが最高の財産になります。
しかしそのどんな時でも心穏やかでいるということが、実はなかなか難しいのです。
20世紀までは戦争の時代でしたから、戦争のために国民が一丸となって戦い、戦後の復興期は食べていくことで精一杯でした。
大変な時代ではありましたが、みんなやることがいっぱいあった。
要するにみんなは食べていくことで精一杯だった。
暇がなかったので余計なことは考えず、みんなで助け合いながら生きていたのです。
ところが21世紀は魂の時代になりました。
物質的には満たされていて、食べるものも、着るものもいっぱいあります。どんな風な人生を歩むか、昔に比べて選択肢もいっぱいあります。
人付き合いも嫌ならば、無理に付き合わなくても良いし、一人でいても生きていくことが出来ます。
そういう風に自由な時代になったからこそ、心が迷ったり、悩んだりする人が増えてしまうのです。
他人と自分を比べて自信が持てなくなったり、人との付き合い方が分からなくて、引きこもりになってしまったり、自由な時間があるからこそ、暇に任せて否定的なことや、不安や心配をずっと考えてしまったり、ですから精神的な病気になる人が年々増えてきてるのです。
自殺する人も年々増えているのです。
そういう中でこれさえあれば、心がブレないお守りがどうしたって必要なんです。
それが天之御中主様お助けいただきましてありがとうございます。
という言霊なのです。
二つ目の理由
多くの人を救うには、単純なことが良い。
神様がお守りの言霊を広めてほしいと願っている。
二つ目の理由、多くの人を救うには単純なことが良い。
どういうことか説明すれば、斎藤一人さんは今まで、経済的にも精神的にも幸せになるために、皆さんに色々な教えを話ししてきました。
そのたくさんの教えを一生懸命に、たくさん勉強してくださった方もいると思います。
ここで申し上げておきますが、いろいろな教えを一生懸命に勉強してくださってる方は、将来的にもちろん今からでも、人助けをする方です。
人の心をほっとさせたり、人の心に灯をつける心のお医者さんのような役割、神様からそういう使命を頂いて生まれてきているのです。
通常お医者さんというのは、人間の体のことや、手術の仕方、薬のことなんかをいっぱい勉強しなければいけません。
とにかくいろんなことを勉強しなければ、お医者さんにはなれないのです。
この世の中にはお医者さんになる使命を持って、生まれてきている人もいますが、ほとんどの人は患者さんです。
心のお医者さん
それと同じで精神的な世界でも、心のお医者さんになる人もいれば、患者さんもいるのです。
ちなみに人数的な話をすれば、心のお医者さんになる人は、ほんの一握りの人数です。
患者さんの方が圧倒的多数です。
斎藤一人さんの周りには、心のお医者さんになる使命を持った人が、たまたま多く集まっています。
それは見ていると心のお医者さんになる人って、多いんだなと思うかもしれませんが、世間的には少数だということを知っておいてくださいね。
さてあなた貴方が心のお医者さんになった場合、患者さんに病気のことを説明するとき、どうやって説明しますか、患者さんが理解できるように出来るだけわかりやすい話にして説明しますよね。
それと同じで精神的な学びも、患者さん、初心者の人に伝えようと思えば、出来るだけ分かりやすい話にしないといけないのです。
それが、天之御中主様お助けいただきましてありがとうございますという言霊なのです。
精神的な学びを全く知らない人が、貴方の目の前にいて、その人が何かで困っている時に、貴方はこう言ってあげればいいのです。
とにかく、天之御中主様お助けいただきましてありがとうございますと言っていれば良いんだよ。
そうすれば助かります。
これ以上シンプルな方法はないでしょう。
こういう単純なことこそ実は多くの人を助けられるのです。
キリストは神の教えを死ぬほどたくさん勉強しました。
あの分厚い聖書の元になったほどたくさんの知識を学び、弟子たちにそれを教えていました。
しかしマジでキリストに教えを請う貧しい民たちに、キリストはこう言ったのです「アーメンとだけ言ってれば良いのですよ」、そうすれば貴方は救われるでしょう。
これ以上ないシンプルな言葉、アーメン、これなら字も読めず、学校に行ったことのない貧しい民でも覚えられるでしょう。
アーメンという単純な言葉に、神の教えを集約した、これがキリストの愛だったのです。
釈迦は南無阿弥陀仏という言葉に、神の教えを集約しました。
日蓮は南妙法蓮華経という言葉に神の教えを集約しました。
本当に多くの人を救いたいと思ったら、単純なことが良いのです。
精神的なことを学んだことがない人、理論的なことがわからない人、簡単なことしか出来ない人、そういう人でも救われることが単純なことなのです。
三つ目の理由
お金がかからずに、誰かに依存せずにできること、神様がお守りの言霊を広めてほしいと願っている三つ目の理由、お金がかからずに誰かに依存せずにできること、お守りの言霊を言うことに1円もかかりません。
そして助けて欲しいと思えば、誰かに行ったりしなくても、自分でそれをすることが出来ます。
こういうものを神様は望んでいるのです。
その理由をお話ししていきましょう。
心が揺れたり不安になった時、世の中には占いというものに頼る人がいます。
占い
知っておいて頂きたいのは、占いというものは人の心を安心させるものだということです。
世の中には人を幸せに導きたいという想いをもとに、愛をもって占い師という仕事をしている人がいらっしゃいます。
しかし中には少数ではありますが、占いというものを武器にして、人を不安にさせたり、脅かしたりする人もいるのです。
私のアドバイスを定期的に受けていないと、貴方の人生には悪い方に行きますよとか、あなたには悪い霊がついているので、この商品を買わないとあなたの家族が不幸になりますよとか、こういう風に人を脅かしたり、不安を煽ったりする人は、偽物です。
そういう風偽物の言葉を真に受けてしまって、安心を得るために、たくさんのお金を払ってしまう人がいます。
貴方は一生懸命に働いて溜めた大切なお金を、偽の安心代として払ってしまうのです。
偽物のところに頼ってる人でも、最初のうちだけ心の安泰が得られるかもしれません。
しかしそれはほんのわずかな期間です。
自分の心を制御することを誰かに頼っていれば、実は運勢というものは、坂道を転がるようにだんだん悪くなっていくものなのです。
これは占いに限ったことではありません。
霊視や拝み屋そして宗教、そういうものの中にも本物と偽物があります。
偽物の人達は人を恐怖でコントロールする方法をちゃんと知っているのです。
相手に強く言って、相手の無価値感を煽り、自分に依存させる。
特に神の名を借りて人を脅かしたり、不安を煽ったりする人がいます。
こういう状態を神様はとても残念に思っているのです。
ちなみに偽物か本物かどうかを判断するポイントだけは教えておきます。
貴方がそこに通うようになってから、気分がいつも安定して、実生活がうまくいくようになって、経済面でも豊かになった。
こういう状態になれば、それは本物です。
その反対に、貴方がそこに通っているうちに、なんか行きたくないなとか、これってちょっとおかしいかも、そういう気分が事あるごとに沸いてくる、そして通っている割には実生活がうまくいかなくて、お金もどんどんなくなっていく、こういう状態になっていれば、残念ながらそれは偽物です。
斎藤一人さんの場合は、高いお金を払ったり、誰かに依存するのではなく、自分の心を安定させる方法をお勧めしたいと思っています。
天之御中主様お助けいただきましてありがとうございます。
この言葉を何度も何度も言っているだけで、貴方に何が起こっても、貴方は自分自身で、大安心を得ることができるのです。
みんなでお守りの言葉を言うだけで、地球を浄化できます。
四つ目の理由
神様がお守りの言葉を広めたいと願っている四つ目の理由は、みんなでお守りの言葉を言うだけで、地球を浄化できます。
このお守りの言葉には強烈な光の波動があります。
その言霊斎藤一人さんの仲間がみんなで楽しく唱えていく。
そうするととてつもなく素晴らしいことが起こるのです。
今地球にはマイナスの波動というものが溜まっています。
人々の放つ許せないという思い、ぶっ殺してやるという強烈な怒り、自分さえよければ良いという自分勝手な行動、自分なんて価値のない人間だと言う自己否定の気持ち、こういう言動が積もりに積もっていくと、地球にはマイナスの波動というものがたまるので、このマイナスの波動は、いじめ、諍い、事件、戦争などのトラブルを引き起こし、そしてさらに言うと地震などの天変地異にも関わってくると斎藤一人さんは思っています。
斎藤一人さんって、変わっているでしょう。
このマイナスの波動を浄化するには、あのお守りの言霊がうってつけです。
まとまった人数で楽しく唱えると、愛、プラスのパワーが大きくなるのです。
天之御中主様お助けいただきましてありがとうございます。
このお守りの言霊を唱えることで、なぜか貴方の心に愛と光が広がります。
貴方の心に愛と光が広がると、家族や友人などあなたの身近にいる人は、あなたに引っ張られるように愛と光の波動が上がっていきます。
それからその周りにいる。
またその周りにいる人という感じで、すごい勢いで愛と光が広がっていくでしょう。
百匹目の猿現象
ここまで愛と光の波動が大きくなれば、素晴らしい現象が起こります。
百匹目の猿現象というものが起こるのです。
これがどういうことか説明しましょう。
ある島で一匹の猿が芋を洗って食べ始めました。
それを見た猿が芋を洗って食べ始め、その島にいる猿がだんだん芋洗いをするようになったそうです。
そうするとものすごく不思議なことが起こりました。
その島から遠く離れた島でも芋を洗って食べ始める猿が出てきたのです。
この現象が意味することはこういうことです。
地球という星はつながっている。
ある場所で同じことをする人がたくさん出てきた時、別の場所でもそれが広がるようになっているそういう定義があるのです。
これを百匹目の猿現象と言うのです。
100匹目というのはある程度の同じ行動をしている者が多数に達したというたとえです。
天之御中主様お助けいただきましてありがとうございます。
このお守りの言葉を斎藤一人さん仲間で楽しく唱えていきましょう。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
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