コンクラーベ

高齢化のパラドックス

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私のおじいちゃんも、おばあちゃんも年々、若くなり幸福感に満ちあふれているんです!!

 

こんにちは、Greenです、いつ会っても穏やかですね、 今回は加齢と幸福度の関係性を紐解きながら、この先の人生をより楽しくポジティブに生きるためのヒントを探していきましょう。!!

 

 

世界的に問題視されている高齢化ですが、スタンフォード大学心理学・公共政策学教授でスタンフォード大学高齢化センター所長のローラ・カーステンセン(Laura Carstensen)氏は、高齢化社会は決して悪いことばかりではないと語ります。「高齢化のパラドックス」によって感情が安定し、若者よりも高齢者のほうが苦痛は少なく幸福度が高くなるという驚きの研究結果を発表しました。(TEDxWomenより)

 

 

 

 

 

「高齢化のパラドックス」によって、苦痛の少ない高齢者たち

 

最近、米国疾病予防管理センターがある調査を行いました。その調査は、単に「前の週に深刻な精神的苦痛を経験したかどうか」を報告するものです。この問に対して、「はい」と答えた高齢者数は中年および若者よりも少数でした。

また、最近のギャラップ世論調査が「前日、どれだけストレス、心配事、怒りを感じたか」を尋ねました。その結果、

 

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ストレス、

 

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心配事、

 

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怒り、は年齢が上がると減少することがわかりました。

さて、社会科学者たちはこの現象を、「高齢化のパラドックス」と呼んでいます。

 

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「自分はまただ若い」と感じている人は長生きする

「自分はまだ若い」と感じている人や、「年をとることを良いことだ」と肯定的に考えている人は、健康に長生きする傾向がある。「病は気から」というが、加齢に対し前向きの気持ちをもつことが、より健康的な生活をおくるための秘訣となることが浮き彫りになった。

 

「自分はまただ若い」と感じている人は、健康に長生きする傾向があることが、英国のユニヴァーシティ カレッジ ロンドンの研究で判明した。
 研究チームは、50歳以上の男女6,489人を対象に調査を行った。「自分を何歳くらいに感じているか」という質問をし、その後8年間にわたり参加者の健康状態を追跡して調査した。

 その結果、「自分はまだ若い」と感じていることが、健康状態や環境の変化、生活能力などにさまざまに影響することが判明した。

 参加者の生活年齢(実年齢)の平均は65.8歳だったが、自己評価して感じている年齢(評価年齢)の平均は56.8歳だった。

 評価年齢が実年齢よりも3年以上若いと感じていた人は69.6%、評価年齢と実年齢がほぼ同じと感じていていた人は25.6%、実年齢よりも老けていると感じていた人は4.8%だった。

 8年後に「自分は若い」と実感していた人の死亡率は25%低下していたことが明らかになった。一方で、「年をとった」と実感している高齢者では、死亡率は上昇していた。

 死亡率は、実年齢よりも老けていると感じていた人では24.6%だったのに対し、実感年齢が若いと感じていた人では14.3%、ほぼ同じに感じていていた人では18.5%だった。

 がん、心臓病、糖尿病、脳卒中、関節炎など、加齢に伴い発症が増える病気との関連を調べたところ、がん以外は「自分は若い」と感じている人の方が状態が良いことが判明した

 「“自分は何歳だと感じているか”という評価は、悩み、病気、生活の活力、社会的活動などさまざまな要因に影響します」と、同大学公衆衛生学部のアンドリュー ステプトー氏は述べておられます。

 「標準体重の維持」「医師のアドバイスを聞き生活スタイルを改善する」といった健康習慣に加えて、人生をコントロールできているという感覚をもち、「いつまでも自分を若々しく感じられるようにする」ことが健康寿命を延ばすのに効果的であると指摘している。

 

日本人と英語圏に暮らす人とでは、加齢に対する意識が極めて異なっているようです。加齢を肯定的に捉えるというテーマは広がりが乏しく、むしろ加齢を受け入れることへの難しさを訴える個人の感想が目立つ、という印象を受けます。!!

不完璧主義

 

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人は年齢を重ねることで楽観的になっていく 

10年間に渡り同じ人物たちを追跡調査するという研究を行いました。当時、対象者は18歳から94歳でした。そして、成長するにつれ感情的経験が変化するかどうか、またどのように変わるかを調べました。

対象者にはポケットベルを携帯させ、昼夜を問わずランダムにポケットベルに連絡を入れました。そして、連絡する度にいくつかの質問に答えてもらいました。例えば、7段階評価で「今どのくらい幸せですか?」とか「今どのくらい悲しいですか?」とか、「今どのくらい欲求不満ですか?」 といったものです。

この調査を通して、対象者が日々の生活でどのような種類の感情や気持ちを感じているかを調べることができました。また、このように個人にフォーカスした研究を行うことで、ある特定の世代が特定の結果を出しているのではなく、同じ個人が時とともに楽観的経験を報告するようになったのです。

 

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最高齢の年代においては、わずかな低下が見られますが、多少低下しているだけで、若者のレベルまで戻ることはありません。

よりプラスの情報を選択・認識するようになる

これだけで、高齢者が「幸せ」だと言うのはあまりにも単純すぎます。

研究結果では、高齢者のほうがより前向きで、更には若者よりも幸福と同時に悲しみも感じるという「入り混じった感情」を経験しやすいことがわかりました。例えば、友人に微笑みながら涙を浮かべるといったことです。

また、別の研究では、高齢者は他の年齢層よりも悲しみと容易に向き合うことができると考えられています。若者より多く悲しみを受け入れているのです。従って、高齢者の方が若者よりも熱のこもった感情的論争や議論を解決することに長けているか説明できるかもしれないと考えられています。

高齢者は 絶望ではなく哀れみの心で不公平を捉えることができるのです。そして、全てのものが平等ならば、高齢者は注意力や記憶のような認識の資源をマイナスよりプラスの情報に向けるのです。

優先順位が明確になり、人生の見方が肯定的になっていく

今までの研究により、これらの変化は唯一人間にのみ備わっている時間を監視するという能力が あるということがわかり、しかもその監視できる時間には時計やカレンダーだけでなく寿命が含まれるのだということもわかりました。

そして、もし高齢化のパラドックスがあるならば、それは私たちが永遠には生きられないという認識であり、人生の見方が肯定的になるということなのです。

若い世代は典型的に時間は長く感じられ、人はたえず何らかのために準備をしてできる限り多くの情報を吸収しようとし、危険を冒し、探求します。私たちは「興味深いから」という理由で、好きでもない人たちと時間を過ごすことさえあります。

年齢を重ねるごとに、計画対象時間は短くなり目標が変わります。ずっと生き続けるわけではないと気づけば、自分の優先順位が明確になります。そして、些細な事に注意が向かなくなり、人生を満喫するようになります。

更に、もっと人に感謝をし、もっと和解を受け入れることでしょう。また、人生の感情的に大切な部分に重きを置き、人生がより良くなり、日々がいっそう幸せになるのです。しかし、同時にこの視点の変化によって、以前にも増して不正に対して我慢ができなくなります。

まとめ

もし、科学やテクノロジーに投資して高齢者が直面する現実問題の解決法を見つけ、更に高齢者の本質的な力をフルに活用するなら、増加した生存年数で全ての年代において劇的に生活の質が改善されるのです。

そして、過去のどの世代よりも健康で教養があり、才能にあふれ、感情的に安定した何百万もの市民が、人生の実際問題に関する知識を武器にし、大きな問題の解決に意欲的な社会は、私たちが知っている社会より更に良くなるはずです。

 

英語圏の調査結果によるものです、選挙も終わりましたが、年寄りをどう助けるかだけを話すのはやめて、彼らに私たち全員をどう助けてもらうのかを話し合いましょう!!

(参考文献:logmi Biz)

 

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