コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 死後には、この世で味わえない気持ちよさがある

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魂が肉体から抜けると、死後の世界に入っちゃうから、その時点でものすごく気持ちいいの。

 

 


この世に存在するものは、すべて必要な命

最近、こんな質問をされたんです。

「この世には、生まれてこなかった方がいい命もあるのですか?

その反対に、生まれるべき命が生まれないこともありますか?」

あのね、まず俺たちの魂は、何度も生まれ変わるんです。

永遠に生まれ変わるから、その中で早く死ぬ時もあるだろうし、長生きすることもある。

いろんなパターンの人生があるんだよね。

それらは全部学びなの。

長い人生には、長い人生なりの学びがある。

短い人生には、短い人生じゃなきゃえられない学びがあるんです。


でね、命の中には、生まれてこない方がいい命もあるんですかって、それはないよ。

どんなに短い生涯であっても、みんな理由があって、必要があってこの世に生まれてきたんです。

その反対に、生まれるべき命が生まれないってこともないんだよね。

生まれるべき命は、必ずみんな生まれている。

タイミングの問題で、生まれたいのに生まれなかったというのはあるかもわかんない。

だけど、そういう命は、その後すぐにまた生まれるだろうね。

無駄な命はない。

そういうことだよ。


死後には、この世で味わえない気持ちよさがある


死ぬ時の事を考えると、みんな怖がるんだけど、死ぬって怖いことじゃないの。

むしろ、すごく気持ちいいんです。

どんな風に気持ちいいんですかって、説明のしようがないくらい気持ちいい。

この世では味わえないような、ものすごい気持ちよさなんだよね。

死にかけると、その気持ち良さを味わえるんです。

だから臨死体験をした人やなんかは、その気持ちよさを体験として知っているんだよね。

でも一人さんは、昔から医者に何度も「今度はだめかもしれない」なんて言われた割に、本当に死にそうになったことはないんです。

つまり、臨死体験をしたことがないから、死にかけた時の気持ちよさも体験したことはない。

でも、どうやら死ぬとものすごく気持ちいいというのは知っているの。


どうやって知ったんですかって、これは不思議な話だから、信じたい人だけが信じてくれたらいいんだけど。

あのね、一人さんって、 小さい時から小学3年生ぐらいまでの間に、何度も「白い光の玉」を見ているんだよね。

布団に寝ていると、真っ白い光がすーっと近づいてきて、なんだろうと思っているうちに俺を包み込んじゃうの。

そうすると、疑問に思っていたことの答えがなぜかぱっとわかっちゃうんだよね。

自分を可愛がらなきゃいけないとか、この地球では楽しく遊ばなきゃいけないとか、人は何度も生まれ変わるとか。

そういうことが、白い光の玉の中に入った瞬間、もう分かっちゃってる。

死ぬと気持ちいいっていうのも、そこで学んだことなんです。

ただ、それは臨死体験じゃないんだよね。

あれがもし臨死体験だとしたら、俺は何回死にかけたんだって話だよ。


あなたの魂は、生きてもっと遊びたがっている


頭やなんかをぶつけて、ものすごく痛かったとする。

自分は死ぬんじゃないかと思うくらい痛いんだけど、意識があって「痛い、痛い」って言ってる時は死なないの。

死ぬほど痛い時っていうのは、死なないんだよね。

だけど、それが致命傷だった場合は、ガツンとぶつけた時には魂がすっと抜けちゃって、痛みはまったく感じないんです。

魂が肉体から抜けると、死後の世界に入っちゃうから、その時点でものすごく気持ちいいの。

いくら肉体が唸ったり暴れたりしていても、それは肉体が反射的に動いているだけで、本人は全然痛みを感じていないんだ。

息を苦しそうにしていても、全然苦しくない。

だから、死ぬって全然怖くないの。


本当は皆だって、そのことを知っているはずなんだ。

死ぬときの気持ち良さを、あなたの魂は知っているの。

だって俺たちは何度も生まれ変わっているから、いくどとなくその気持ちよさを体験しているはずでしょ?

死ぬのが気持ちいいんだったら、早く死にたくなりませんかって、それは違うよ。

死んだ時の気持ちよさも楽しみだけど、この世にも楽しいことがたくさんあるから、まだまだ死にたくないって思うんだよ。

あなたの魂は、もっと遊びたがっている。

この地球に遊びに来ているんだから、遊び足りないのに死んでなるものかって。

で、この世でも、あの世に行った時と同じくらい楽しいことができるんだよ。

 

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また会える。だから寂しいけど落ち込まない

年を重ねると、親しい人が亡くなったりして、寂しさを感じることがあるよね。

でも俺は、「人は死なない」ということを知っているし、あの世でまた会えるとわかっているから、そこまで深い悲しみに落ち込むことはないんだよ。

それは一人さんだってね、知り合いが亡くなるとすごく悲しい。

かわいがってる犬や猫が死んだって、涙が出るの。

いろんなことを知っているのと、無感情になることとは全然違うからね。

だけど、全く知識のない人に比べると、悲しみや寂しさも感じても、ひどく落ち込むことはない。

しばらく会えなくなるなっていう、そういう寂しさで済むの。


俺はね、みんなに「人は死なない」って事を教えたいんです。

死なないから無謀に生きてもいいとかって、そういう意味じゃないよ。

人は死なない魂を持っているから、何度も生まれ変わることができるんだ。

肉体は死んでも、魂は死んでないから、会いたい人にはまた会える。

あなたの大切な人は、きっとソウルメイトだから、あの世で必ず再会できるの。

そのことを知っていれば、愛する人が亡くなっても自分を見失わないで、自分の人生を大切にしようって思えるよね。


どうせなら楽しい人生がいいよね


俺たちは、すごい命を持っているんです。

だからこそ、幸せにならなきゃいけない。

幸せになるには、楽しく生きること。

うんと遊ばなきゃいけない。

あなたが楽しく生きられるようになると、間違いなく、周りにいる人に対しても、

「この人が楽しく生きられるようにお手伝いしたい」

そう思うようになるものなんだよね。
あなたが幸せになると、あなたの大切な人も、みんな幸せになれるんです。

楽しく生きるのは自分のためだけじゃなく、人のためでもあるんだよね。

苦しむのは自分の勝手でしょって、あなたが苦しむと、あなたの周りにいる人にも迷惑がかかっちゃうの。

あなたの辛そうな顔を見て、周りがどれだけ悲しむか考えてごらんよ。

あなたが苦しむって、あなただけの問題じゃないんだ。

わかるかい?


ひとりさんは講演会をするときも 、できるだけみんなが楽しい人生を送れるようにっていう思いを込めているんです。

そのためには、楽しく聞いてもらわなきゃ始まらない。

だから、いつだって俺は楽しい答えを出すんだよね。

聞いた人が、少しでも楽になるように。

少しでも心が軽くなるように、肩の荷を下ろせるようにって。

ひとりさんは、ためになる話を楽しくしたいんだ。


そう思っているからこそ、どんな質問にも楽しく回答するんです。

楽しく生きたって一生。

苦しく生きたって一生。

どうせなら、楽しい人生にしたいよね。

 

追伸 幽霊は決して怖くない

私は一人さんに会うまで、死後の世界のことをちゃんと知りませんでした。

それはただ恐ろしく、怖いものだというイメージしかなかったのです。

でも一人さんと出会って、色んな話を聞かせてもらううちに、もしかしてひとりさんなら詳しいことを知っているんじゃないか、と思って聞いてみました。

「一人さん、死んだらどうなるか知っていますか?」

すると一人さんは、「知ってるよ」と言って、とても分かりやすく説明してくれたのです。

そうしたら、今まで不安や恐怖に思っていたことが、怖くもなんともなくなりました。

怖いと思っていた幽霊についても、こう話してくれました。

「それは浮遊霊って言ってね、自分が死んだことに気づいていない霊なの。

それが向こうの世界に行きたくて、人間の体に入ろうとしたり、ろくでもないいたずらをしたりするの。

そういう霊がいっぱいいるんだよ」

私は元々、霊感が全くなかったのですが、「そういえばこの建物、なんとなく嫌な感じがするな」とか「重たい感じがするな、霊がたくさんいるのかもしれない」ということに意識が向くようになってきました。

そんな時、一人さん達と旅に行くと、神社お寺で一人さんが何かやっていることに気づきます。

「一人さん、何をやっているんですか?」

「これかい? 除霊をしているんだよ。

迷っている霊を、神様の面前に帰しているんだよ」

一人さんがやっている浄霊は、その姿に見とれてしまうほどかっこよく、かといって仰々しくもない。

あまりにも自然体でやっている一人さんを見て「一人さん、私もそれやりたいです!」と思わず言っていました。

それは他の仲間達も同じ思いでした。

そんな私達に一人さんは「みんなもいずれできるようになるよ」と言います。

そして第一歩として、まずは小さな水晶を授けてくれました。

その水晶を私たちはいつも身につけていて、旅をする時や久しぶりに会った時は「はい、水晶見せて」と一人さんのチェックが始まります。

「だいぶ綺麗になってきたね」とか「ちょっと濁ってるね」とか、水晶を通して私達の波動を見てくれたのです。

一人さんには全部お見通しで、手渡す時はドキドキ緊張したものです。

これが今にして思えば、自分自身を浄化していく、最初の行だったのです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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