コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 死ぬときに思うこと・・・・法悦

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それはまさに法悦(魂が喜ぶ時に起きる現象)でした。
その時の経験を後々考えてみると、死ぬ時ってまさにこういう感じなんだろうなと思ったのです。

 

 

ほう‐えつ〔ホフ‐〕【法悦】 の解説
1 仏の教えを聞き、それを信じることによって心にわく喜び。法喜。

2 うっとりとするような喜び。エクスタシー。「法悦にひたる」

 


死ぬときに思うこと


一人さんは「死ぬ時はどんな死に方をしても痛くないよ」と言います。

私はそれを実体験として感じたことがあるのです。

それは私が体の精密検査を受けるために全身麻酔をした時でした。

その時、意識が遠のくのとは逆に、自分自身が体から抜けて上の方にスーッと上昇していくような感覚がありました。

そして、それがとても心地よく、気持ちいいのです。

その上昇の後に私は宇宙にいるような感じがしました。

そこで私は誰かと会話をしたような記憶が残っています。

そして、その時に「私の使命は伝えることだ」ということを直感的に受け取りました。

その時私は嬉しくて、ワクワクして、楽しくて、何とも言えない至福の感覚に包まれていました。

そして、麻酔がとけてふと我に返った時、私は嬉しさのあまり涙を流していたのです。

それはまさに法悦(魂が喜ぶ時に起きる現象)でした。
その時の経験を後々考えてみると、死ぬ時ってまさにこういう感じなんだろうなと思ったのです。

その時私が貰った使命は、ひとりさんの事を想っと伝えることだと悟りました。

そこで私は具体的に「今の3倍、一人さんを伝えよう」と決めました。

そうすると、インターネットでありとあらゆる手段が浮かんできたり、そうした専門的な知識や技術に詳しい人との出会いが異常に多くなりました。

天と繋がっている時は、いろんなアイデアや知恵を受け取ることができます。

そして、天と繋がっていれば、死も決して恐れるようなことではないのだと思うのです。


神は依存を嫌う


天が私たちに望んでいるのは依存ではなく、自立です。

「人」とは支えあっているのではなく自立して立っている姿で、その間を生きるのが人間なのです。

まずは自分が自立して、人に与えることができるようになる。

それから「あなたも私も」と相互に人の幸せを心から願いる人になるのです。

しかし神様好きの人の中には、神様に依存している人が多いようです。

例えば、お賽銭をたくさん出したら神様が願い事を叶えてくれるとか、ご利益のあるものを買えば夢は叶うという他力本願な考え方です。

でも一人さんが言うように、神様は私たちにお金を要求したりしません。

お金を要求するのは、それを商売にしている人がいるからです。

そして、人に判断を委ねた瞬間に、運勢はどんどん悪くなるよ、と一人さんが言うのも頷けます。


なぜなら私たちは魂を成長させるために、この星に来たので、自分で行動することによってその成果はあげられます。

天にいるときは魂だけの存在なので、想念だけでいいのです。

時間と空間という概念がないので、想っただけで好きな場所に行けるし、好きなことができるのです。

でも、この世にいるときは肉体を持っているので、自分の意思を持って行動しないとダメなんです。

では、どうすればいいかと言うと、天国言葉を話したり、人の幸せを願ったり、周りの人に優しく接したり、上気元でいるように心がけたり。

一人さんの行をひとつひとつコツコツやるのです。

天とは愛と光のエネルギーでできていると一人さんは言います。

だから、私たちも愛と光を出すことを忍耐強くやることで光り輝いて、どんどん魅力的になり、天と同じ波動になることができます。

それがすなわち、天とつながるということで、ちょっとした日々の行動を変えることがすごく大切なのです。


自問自答は内なる神との対話


何か嫌なことや困ったことがあった時に、自問自答していると、自ずと答えが見えてくることがあります。

例えば、嫌なことが起こった時には腹が立ちます。

これはしょうがないことです。

大事なのはその次に、「天は何に気づけと言っているのかな?」ということを自問してみるのです。

そういう習慣を身につけることで常に天と繋がっていることができるのです。

そして、嫌なことでも自分に気づきを与えてくれたんだと思うと、そこに感謝が生まれます。

私はこのことを、こんな経験から学びました。

その日、私は出張の途中で急に東京での仕事が入り、その待ち合わせの時刻まで時間があったので、上野にショッピングに出かけました。

仕事に使う資料や一週間分の着替え、アクセサリーなどを詰め込んだスーツケースを片手で引きながら、片方の方にはお財布など入れたショルダーバッグをかけ、アメ横をぶらぶら歩きながら、服やアクセサリーを眺めていました。

露店で気になるアクセサリーがあったので、スーツケースを横に置いてアクセサリーに見入っていました。

その間、本当に数分だったと思います。

買い物を終えてスーツケースを置いたところに目をやると、そこにあるはずのものがないのです。

そうです。

私は置き引きに遭ってしまいました。

私は慌てて警察署に書き込みました。

そこで盗まれた場所や状況を説明し、警察の方の指示に従って盗難届を書きました。

スーツケースの中に入っていたものと、それを購入した時の金額を書き込む作業をしていたのですが、その金額が1500万円を超えたところで、「もういいや」という気持ちになりました。

というのも、警察の方の説明では、置き引きの被害にあったものが返ってくる確率はゼロではないが、かなり難しいというのです。

警察届を提出して警察署を出た私は、気分転換をしようと思ってサウナに行きました。

そこで「ついてる、ついてる・・・・・」と何回も唱えるのですが、だんだん、その声の元気もなくなってきます。

さらに私は「想像もできないぐらいついてる」と何度も唱えました。

すると、少し心が落ち着きました。
そこで私がふと気付いたのは、1500万円相当のものが入ったスーツケースを盗まれて悩んでいるけど、さらに私は心まで盗まれているということです。

そこで私は冷静に、自問自答してみることにしました。

私は1500万相当の物を盗まれて困ったと思っているけど、現実に本当に困っているのか?

不幸中の幸いで、財布や家の鍵など、主だった貴重品は別の手持ちのバッグに入っていて無事です。

だからサウナにも入れたし、別に明日から生活に困るわけでもありません。

そう考えると、私は何も困っていないのです。

私は元気だし、体があればまた明日から稼ぐことができる。

1500万円取られても、またそれ以上稼げる自分がいる。

そう考えると、そんな自分を育ててくれた母、そして一人さんに、さらには会社の中にも感謝の気持ちが湧いてきたのです。

そこで、とられたものは寄付したのだと思うことにしました。

というのも、警察の方は「これは外国の窃盗団の犯行だと思います」と言っていました。
私は昔からユニセフなどの広告を見かけるたびに、こういうところに寄付をしないといけないと思っていたので、今回盗まれた物は海外の恵まれない人に気をしたのだと思うことにしたのです。

そして感謝の心で満たされた時、私はこの感謝をまたみんなにお返ししようと思いました。

すると、すごく心がワクワクしてきたのです。

このことがあって以来、私は何かあった時は自問自答して、その問題を感謝に変えてきました。

何か問題があった時、もちろん私にも感情があるので最初は腹が立ったり、怒ったりします。

でも、それを引きずるのではなく、自問自答していくと、自分も悪かったなとか、色んな原因が見えてきます。

そして最後には、そういうことに気づかせてくれたことや、いろんなことに感謝するのです。

自問自答するときにはまず、「私は本当に困っているか?」と問いかけます。

それで、困っていると思うことをリスト化し、さらにそれぞれ一つ一つの解決策や対策を考えます。

それで、そこでも解決しないことは手放します。

 

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知識を入れたら愛を込めて出す

一人さんは「これから勉強しないとやっていける時代じゃないよ」と言っています。

それで、勉強して知識を入れることも大切ですが、一番重要なのは、その人の入れた知識をどう出すかなんです。

世の中には勉強して、知識を入れる人はたくさんいるのですが、出す方法知らない人が多いんですよね。

一人さんに質問すると、どんなことでもすごくわかりやすく答えてくれます。

きっと一人さんの頭の中にはびっくりするくらいたくさんの材料があって、どんな注文にも応えられるんだと思うんです。

一人さんが、多くの人に役立つ商品をたくさん生み出せるのも「四方良し」の発想しているからなんですね。

その材料活かすポイントは、大きな愛。

一人さんは「地球を天国にするんだ」、「自殺者を減らすんだ」など、多くの人に幸せになってほしいという想いから商品を作っています。

そうすると天も味方して、すごいサプリのアイデアがポンと出てきたりするんです。

コーヒーだって、愛情を込めて入れたものは美味しいですよね。

愛がある人は相手のことを想って作ります。

だからみんなに喜んでもらえるものができるのです。

一人さんの場合は愛が大きいから、みんなが喜ぶものをたくさん作ることができるんだと思います。

 

追伸 恐怖感を取り除く話

Q 恐怖感を取り除きたい、というのが自分の気持ちなんです。

というのは、どうしてだか、昔から、野球ができないんです。

ボールが飛んでくるのが怖い。

で、免許は持ってるけど、車の運転が怖くてできないんです。

ペーパードライバーなんですけど。

特にこれって、男性って、野球とかサッカー、やるじゃないですか。

で、今、車の運転なんて、老若男女やるじゃないですか。

だけど、私自身は車の運転とか、とにかく怖いんです、だから車の運転もできないし、野球ってやったことがないんです。

体育の時以外は・・・・・・。


A 斎藤一人さん

話の途中でごめんな。

俺、それ、違うと思ってるんだよ。

野球ができない人って、やらなきゃいいの。

実のこと言うと、俺も野球できないんだよ。

だけど、君はできないことを気にして、何とかしようと思ってる。


それとさ、臆病な人ってのは、直そうとしちゃダメなんだよ。

別に、臆病は罪にならないんだよ。

あのな。

「虎穴に入らずんば虎児をえず」と言ってな。

大胆なやつは虎にの穴に入っていくんだよな、トラの子供を捕まえるのに。

それで、臆病なやつは、罠を仕掛けるんだよ。

だから、虎の穴の中に入っていけば、トラの子供は捕まるかもわかんない。

だけど、自分が食べられる可能性もあるんだよな。

ところが、臆病な人間が行動した時は、失敗しないように作戦を立ててから行動するから、そっちの方が良かったりするんだよ。

だから、臆病は全然、悪いことじゃないんだよ。


それから、車の運転が怖くて出来ないんだ、って言うけど。

運転できなきゃ、どっか外で食事をした時にもお酒が飲めるとか、電車に乗っかって本を読めるとかな。

いいことが山ほどあるんだよ。

それで、運転できなくったって、あなた、困ってないんだよ、別に。

なぁ、そうだろ、困ってないよな。

東京なんかに住んでると、車に乗なくったって本当に、何の問題もないんだ。


だから、はなゑちゃんも免許持ってるけど、ペーパードライバーで、車に乗って、みんなとどっか出かけても、自分はいっぱい飲めるからって、喜んでるんだよな。

だから別に運転しなくたっていいんだ、と思ってるの、俺は。


ただね、場合によっては、一人さんは、

「運転したらいいじゃない」

って、その人に言うことがあるのね。

それはどういう時かと言うと、例えば、昔、恵美子さんが車の免許取ってすぐ、事故を起こしちゃったらしいの。

その時、恵美子さんのお兄さんが、

「恵美子には危ないから運転させたくないんだ」

って、俺に言ってきたんだけど、

「お兄さん、それ、間違いだよ

って、一人さんは言ったんだよ。

簡単に言うと、俺は、運転しようとする恵美子さんを止めるな、運転させろ、って。

なんでかって、恵美子さんって、ものすごく運動神経がいいんだよね。

運動神経がなくったって事故も起こさずに安全運転をしてる人って、山ほどいるんだよ。

それを、身内が「事故、起こすといけないから」って、否定的なことを言っちゃうと、運転できなくなっちゃう。

第一、人間が死ぬ時は、寿命で死ぬの。

バスに乗っかってようが、電車だろうが、寿命がきたらみんな死ぬんだよ。

わかるかい?


あれが怖くて、これが恐くて、共感を何とかしたいですって言うけど、なんとかする必要なんかないぞ。

運転が怖いなら、バスでも電車でも、乗ってりゃ、いいんだよ。

それを直す必要なんか、 一体、どこにあるんだよ。

自分のところに野球のボールなんか飛んできたら怖くて怖くて、って当たり前なんだよっ。

俺だって、怖いよ。

ただ、俺は、気にしないの。


俺はできないことは山ほどあるけれど、そんなこと全然、気にしたことない。

野球もダメだし、相撲もダメなの。

だけど、俺は、相撲取りになるわけじゃないし。
野球選手になるわけじゃないしね。

だから、全然、関係ないんだよ。

だから、君もさ、心の故郷まで、自分探しの旅じゃないけど、心の故郷に帰ってさ。

君はただ、野球に向かなかったの。

それから、臆病とか、怖がりとか、っていう、 言い方しない方がいいかもしれないな。

それより、君は慎重なの。

スポーツ向かない奴は、考え事に向いてる。

わかるか?

 

自分を幸せにできるのは自分しかいない


ちょっと話が寄り道するんですけれど、昔から私がお弟子さん達に教えてきたことは、人間として生まれてきた以上、最低一人は幸せにしなきゃいけない人がいるんだよ、ということなんです。

まずその人を幸せにしないと、他の人を幸せにすることはできません。

だから、その人をまず、最初に幸せにしてあげる。

それができてはじめて、もう一人、他の人を幸せにしてあげられます。

じゃあ、自分が幸せにしなきゃいけない人って、誰だと思いますか?


実は、自分自身なんです。

あなたがまず幸せにしてあげなきゃいけない人は、他の誰でもない、あなた自身です。


自分はまず自分自身を幸せにしなきゃならない・・・・・・という前提に立った時「他人の地獄言葉は注意するけど、自分も言ってるじゃないか」とか、自分に都合の悪いことを考えてはだめなのです。

だって、自分に都合の悪いことを考えていたら、自分が苦しくてしょうがないんです。


自分で自分の粗探しをする必要はないんです。

自分の良くないところは、周りがいくらでも指摘してくれる。

あなたはあなたの味方でいてあげてください。


特に、自分の至らなさを感じ、ダメな自分と勅命している時、どうか思い出して欲しいのです。

「最高に情けない、ダメな自分の一番の応援団は自分なんだ」

ということを。


応援なんてできませんよ、自分はこんなダメなのに・・・・・・と思いますか?

だからこそ、自分がなるんです。
一番の応援団に、自分がなってあげなきゃいけません。

ちなみに私は、絶対に自分を裏切ったりはしません。

だらしない自分の味方をしてくれる奇特な方はそういないだろうと思うからこそ、一人さんは絶対一人さんの味方なんです。

周囲の人たちに「一人さんはタフですね。全然、動じないね」と言われる理由は、そこだろうと思います。

そこが私の強さじゃないかと思うんです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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これをしだしてから、私は何が起きても慌てなくなりました。

そして、その問題を起こした人にも感謝できるようになりました。

なぜかと言うと、問題を起こしてくれたおかげで私は学ぶことができたからです。

 

 

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