言い返せなくてもいい。
家で、『圧、圧、圧、圧、圧・・・・・・』って唱えてみな。
それから、『次に何か言ってきたら、ただじゃおかないぞ』
ぐらいのことは思ってみな。
「圧、圧、圧、圧」でもう人になめられない
今でこそ、必要に応じて自己主張ができる私ですが、それができなかった頃は、周りからきつく当たられることが少なくありませんでした。
要は、学校や会社でいじめられたんですね。
私の飲み込みが遅いところもあったとは思いますが、今だったら、同じことを知ってても周りが優しく教えてくれますし、意地悪をされることはまずないでしょう。
もちろん、いじめの問題は、いじめる方が100%悪い。
だけどやっぱり、こちらが言いなりになっていると、ますます舐められて、相手を調子付かせちゃうんですよね。
かつての私は、人に嫌味を言われても、悪態をつかれても、悲しみに埋もれるばかり。
反撃なんて考えたこともありませんでした。
やられるたびに、「私の出来が悪いから、周りが迷惑しているんだ」と、自分を責める。
自分に嫌気がさし、ますますます落ち込むわけです。
そんなことが長く続いたのも、ノイローゼの引き金だったかもしれません。
私が変わったのは、いとこの結婚式で一人さんと再会し、社会復帰した時です。
仕事を再開した当初は、「コーヒーの淹れ方がなってない」
「コピーもまともに取れないの?」なんて、一部の同僚に冷たくされて、
「また馬鹿にされちゃった・・・・・・」と、シュンとしていました。
そんな私に、一人さんが教えてくれたのです。
「ちゃんみたいな優しい子は、圧を出さないとなめられちゃうの。
気が弱いから何をしてもいいんだろうって、虫の居所の悪いやつに、
はけ口にされてさ。
そんな嫌なやつ、絶対許しちゃだめだぞ。
言い返せなくてもいい。
家で、『圧、圧、圧、圧、圧・・・・・・』って唱えてみな。
それから、『次に何か言ってきたら、ただじゃおかないぞ』
ぐらいのことは思ってみな。
圧というのは、強い波動なの。
思いが強くなれば圧が出るから、人になめられなくなるよ」
そこから、私の圧を出す訓練が始まりました。
毎日、家で「圧、圧、圧、圧、圧・・・・・・・」つぶやき、
「次はやるぞ」「何か言われたら、こう言い返すぞ」と練習する日々。
ただ、急に強い圧が出るはずもなく、やっぱりいじめられちゃうわけです。
その度に、一人さんに「今日もダメだった」「また嫌味を言われた」
なんて泣きつくのですが、一人さんはひたすら励まし続けてくれました。
「大丈夫、明日は今日よりも強い圧が出るから。
何でも場数だよ」
やがて、ついにその時が訪れます。
ある日の終業時間、「今日は嫌なことがなかった」と言うことに気づき、それはもう天にも昇る心地でした。
そこからは、多少の波はありつつも、ほぼいじめられることがなくなり、気がつけば、自分の周りには嫌な人がゼロになっていたのです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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