コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん ヒマになると、不安や心配になって、イライラします

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ヒマになると、自分の中に湧き上がってくる不安や心配が制御できなくて、イライラしちゃうんです。

 

 

 

ヒマになると、不安や心配になって、イライラします

 

今より戦時中とか、戦前の方が、みんな大変だったんですよね。

だけど、昔の方が、みんな明るかった。

これは、やることがいっぱいあったから。

ヒマがなかったんです。

ヒマだと不安を感じるように、人間はできているんです。

昔は朝起きると、ご飯は薪で炊かなきゃいけない、洗濯は手でしなきゃいけない、子供がおむつを汚したら、すぐ取り替えてやんなきゃいけないって、大変だったんですよ。

大変でも、実際にやることが多いと、人の脳は、どんなに不安や心配があっても、いつのまにか消えて行くようになっているんです。

ところが今はどうでしょう?

ご飯は炊飯器が炊いてくれて、洗濯は洗濯機がやってくれて、性能がいい紙おむつがあるから、ちょっとぐらいオムツが汚れていても大丈夫です。

そうすると、時間ができるのです。

要するに、ヒマができるんですよ。

ヒマができると、「このままの生活でいいのかしら?」とか、「この子は本当に育てられるかしら?」とか、余計なことを考え出すようにできているんです。

今時代がこんなに豊かになったからには感情ではもう生きられないんです。

「自分の気持ちを幸せの方に向ける」という意思がないと、生きられないんです。

自分を安心させる技を知らないとダメなんですよ。

それを知らないから、理由もなく、常にイライラしてるんです。

子育て中のお母さんも、自分がイライラしてるから、子供が泣くと、すぐはたいちゃったりする。

子供って、泣くものですよ。

キューピー人形じゃないんだから、何かにつけて泣きますよ。

そのたびにぶん殴っていたら、どうしようもないんです。

子供が泣くからイライラするんじゃなくて、その前から、親自身がイライラしてるんです。

「イライラしている最大の理由は何ですか」って言ったとき、ヒマヒマなんです。

ヒマになると、自分の中に湧き上がってくる不安や心配が制御できなくて、イライラしちゃうんです。

感情に流されて生きていると、そういうことになるんです。

 

 

 

「実力はあるけど不機嫌な人」と「上気元の人」とでは
「上気元の人」の方が出世する


世の中には、「惜しい人」というのがいます。

どういうことをかと言うと、仕事の実力があるのに、「不機嫌な人」がいるのです。

そういう人は、仕事をものすごくがんばります。

なんでも完璧にやろうとするんです。

がんばって、がんばって、一分の隙も与えないように仕上げるのですが、不機嫌な顔のままで作業をしています。

そういう人が仕事をしている時の顔を覗くと、眉間には皺がよっていて、口がヘの字に曲がっています。

笑顔もなく、神経質そうな感じです。

かたや「上気元の人」は、いつもニコニコ、楽しそうに仕事をしています。

「上気元の人」は、そんなに根を詰めて仕事をしているように見えません。

でも、周りの人から好かれて、どんどん出世していきます。

不機嫌な人は、これが面白くありません。

だから不機嫌な人は、ますます仕事をがんばろうとするのですが、がんばっても、がんばっても、不機嫌なままでは「上気元の人」に勝てないのです。

これは何故でしょうか?

出世というのは、「人に押し上げられること」です。

「上気元の人」は、いつもニコニコ、楽しそうに仕事をして、自分の仕事が終わったら、周りの人を手伝ってあげます。

同僚の心を明るくするような言葉を話して、自分に良いアイデアが出たら、惜しみなく周りの人に教えてあげる。

そうやって仕事をしていると、みんなから喜ばれたり、感謝されるんです。

何か新しい仕事があって、「この担当者は、誰がいいですか?」ってなった時に、「是非〇〇さんにお願いしたい」って、みんながその人を押し上げてくれるんです。

出世とは、こうやってみんなに押し上げられていくこと。

「上気元」でいると、みんながあなたの味方になってくれるんです。

実務的な能力が高くても、不機嫌な態度をとっている人は、周り中が敵だらけです。

たとえ一時的に出世できたとしても、回り中から嫌われていたら、それって本当の成功と言えるのでしょうか?

不機嫌な人はどんなにがんばっても、「上気元の人」に勝てないのです。


嫌いな人に不機嫌になるのなら
会わないで「上気元」でいた方がいい


人間を不機嫌にさせるものに、二つのことがあります。

一つは「会いたい人に会えないこと」。

もう一つは、「会いたくない人に、会わなくてはいけないこと」。

この二つのことが、あなたをめちゃめちゃ不機嫌にさせます。

「会いたい人に会えない」っていう方は、なんとかなるんです。

その人と会っているところを想像するんです。

そうすると、途端に「上気元」になれますから。

その人と会っているところをずっと想像しながら、楽しく生活するんです。

ちなみに、自分を「上気元」にするためには、何を想像してもいいんですよ。

自分に都合がいいことを、いくらでも考えていいんですよ。

だから、好きな人と会えない時は、心の中でいくらでもデートしてください。

夢の中でも、デートしてください。

ところが「会いたくない人に会わなくてはいけない」というのは、どうにもこうにも苦しいものです。

「会いたくない人って、どういう人ですか」っていうと、ウマが合わない人。

その人の事を想像しただけで、途端に不機嫌になるような人っていますよね。

そういう人とは、会わなければいいんです。

嫌な人と会って、不機嫌になるくらいなら、合わないで「上気元」でいた方がいいんです。

こういう風に言うと、「それがお姑さんの場合は、どうしたらいいんですか?」

「それが兄弟の場合は、どうしたらいいんですか?」って聞く人がいます。

お姑さんでも、兄弟でも、不機嫌になるなら、会わなければいいんです。

相性の合わない人と無理に会うことで、相手の事も不機嫌にするんです。

例えば「夫の実家に帰ると、お姑さんが私に嫌味を言うんです」っていう場合、お姑さんは何であなたに嫌味を言うのでしょうか?

答えは簡単です。

息子には帰ってきてもらいたいけど、嫁には来てもらいたくない。

そういうお姑さんの気持ちを察してあげてください。

これはお姑さんを「上気元」のままにしておく、思いやりでもあるんです。

だから、ご主人だけを里帰りさせて、自分は行かなければいいんです。

もちろん、不機嫌にならない範囲の人であれば、会えばいいんですよ。

でも、不機嫌になるくらい嫌な人なら、会わなければいいんです。

嫌な人間と無理に付き合って、苦しい思いをしながら、幸せにはなれません。

不機嫌になる人とは会わないで、そのぶん、自分が「上気元」になる人に会ったり、「上気元」になることをやっていればいいんです。

そうしていると不思議なもので、久しぶりに会った時には不機嫌にならず、仲良くしていられます。


不幸な人は周りに不幸を伝染させてしまう


自分が「不幸だ」と思っている人は、人を幸せにはできません。

自分が「心配性の人」は、その心配を伝染させることしかできません。

だから、人を幸せにしたければ、まず自分が幸せになること。

心配や不安が湧き上がってきたら、それを自分で制御できるようになることです。

私が皆さんに、幸せになる方法をお話しできるのも、私自身がいつも幸せだからです。

不況になろうと何になろうと、世間の状況に関係なく、私はいつも明るく生きているのです。

幸せは伝染しますが、不幸も伝染します。

家族の中で、「不幸だ、不幸だ・・・・・・」と言っている人が一人でもいると、みんなに伝染してしまいます。

私は「人が幸せになるのは、権利じゃなくて、義務だ」と言っています。

なぜなら、あなた一人が幸せになると、あなたの周りの人も幸せになれるからです。

「家族の中で、私一人が幸せになっていいのかしら」と言う人がいます。

何度も言いますが、そういう人は、幸せをものと勘違いしてるんです。

誰かが独り占めしちゃったら、他の人の分はなくなっちゃうと思っているんです。

幸せって、心の問題なんです。

誰かがどれだけ幸せになっても、絶対になくならないんです。

この前、私が「俺は日本で一番幸せだ」って言っていたら、お弟子さん達が「私の方が幸せ」「ううん、私の方が幸せ」って、言い合っていましたが、それでいいんです。

「日本で一番幸せ!」と思っている人が、100人入って1000人いたっていいんです。

幸せじゃないと、周りに不幸を伝染させてしまいます。

不幸な人は、不幸そうな顔をしているんです。

不幸なことを言うんです。

それは周りを、絶対に不愉快にさせているんです。

そして徐々に不幸を伝染させてしまいます。

自分が幸せでいることって、周りの人のためにも大事なんです。

 

 

「上気元」は太陽と同じ闇を照らす光になる


いま世間では、心を暗くさせるような出来事もいっぱいあります。

でも「上気元」でいる限り、あなたの人生はますます明るくなる一方です。

闇と光が戦ったら、必ず光が勝つんです。

何故かって言うと、お日様が出てきたら、闇は一瞬で消えてしまいます。

お日様より強い闇なんていうのは、ないんです。


「上気元」っていうのは、太陽と同じなんです。

どんなに周りが暗くなっても、自分がどのくらい「上気元」でいられるか。

自分が闇を照らす太陽になれるか。

それにかかっているんです。

あなたが「上気元」でいると、それは周りの人に、どんどん伝染していきます。

あなたを中心として、あなたの周りが、どんどんどんどん明るくなっていくんです。

10から見た時に、「なんじゃ、あの光は?」「あそこだけ、何であんなに光ってるんだ?」っていうくらい、あなたの周りが光り輝くんです。

そうなった時、あなたにとんでもない奇跡が起こります。

あなたが想像していなかったような、ものすごいことが起こるのです。


幸せになりたかったら、まず自分が「上気元」でいてください。

その「上気元」をずっと持続してください。

不幸な出来事が起きても、それを全て「上気元」に変えてください。

周りの人の服を持っ、自分のところで跳ね返して、周りに上機嫌を伝染させてください。

そうなった時・・・・・・、あなたに「上気元の奇跡」が降るようにやってくる。

これこそが、一人さんが体験した「上気元の奇跡」なのです。

 

追伸 幸せになるにはどうすればいいのでしょうか?

 

すごく高い山のような階段を登らなければいけない・・・・・・。

普通の人は大抵こんなイメージをしています。

実は、幸せになるのに、そんなにたくさんの階段ってないんです。

なんとたったの7段なんです!

幸せになるために必要なことは7つだけでいいんです。

「幸せになりたい!」という気持ちを持つ

「不幸と幸せの正体を知る」

「上気元で生きる」

「体をいつも上気元にする」

「あなたの環境を今すぐ良くする」

「幸せのバリア」を持つ

「人を幸せにする」

たったこれだけで、今日からあなたは世界一幸せな人になれるのです。

うすると世界一幸せな人が世界中にたくさん増えて、地球がすごい幸せの星になっちゃいます。

さあ、これからあなたの幸せの扉が開きます。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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