コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん シンクロニシティ

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シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳され場合もある。例えば、虫の知らせのようなもの

 

 

 

 

神様は「潜在意識」を通じて、いつもあなたに重要なメッセージを送っている


「潜在意識」には膨大な記憶が蓄積されている一方、神様や様々な生物と繋がるという重要な役割があります。

「潜在意識」を通じて神様が送ってくるメッセージとはどんなものでしょうか?


「思考」について整理しましょう。

「思考」とは、私たちが「思い、考える」ことであり、それは意識のもとで行われ「感情」を左右します。

その意識には「顕在意識」と「潜在意識」があり、顕在意識は自分でコントロールできるのに対し、潜在意識はコントロールすることができません。

そして、潜在意識には過去の経験や体験が詰まっていて、今世だけのものではなく、何度も生まれ変わってきた前世の記憶まで残っています。

私たちは無意識に、この前世の記憶を使って生きています。

例えば、飢えた時代の記憶により、それに対応すべく体内に脂肪を蓄える体になった身体的なことから、前世で積んできた努力が今世で天才的な才能として開花する、という能力的なことまで、様々あります。
そしてもう一つ、潜在意識には重要な役割があります。

それは、潜在意識を通じて神様の意識とつながり、また同じ神様の子である人間や様々な生物と、潜在意識を通じてつながるということです。


いいアイデアが浮かぶのも運命的な出会いも全て「潜在意識」のおかげ


それではなぜ、私たちは潜在意識を通じて、神様や全ての生き物と通じ合えるのでしょうか。

それは、全ての生き物の魂が、元々は神様が分け与えたものだからです。

だから、私たちの魂のことを「分霊」と言います。

つまり、私たちの魂は神様の一部であり、私たちは全て魂の兄弟だといえます。

例えて言えば、神様が電話の親機なら、私たちの魂はその子機です。

私たちが「神様、お願いします」と言うと、古希であるあなたの魂がそれを聞いて、親機である神様にそれを伝えます。

それを聞いた神様は、そんな願いを叶えるためのアイデアをあなたの子機に伝えたり、別の子機に連絡してあなたを助けさせたりします。

その魂の声を聞く場所が、潜在意識なのです。

だから、ふとした瞬間に良いアイデアが浮かんでくるのも、偶然に行った場所で運命的な出会いをするのも、すべては潜在意識から来た情報であり、私たちはそれを無意識にキャッチしているのです。

  1. 私たちは「潜在意識」に蓄えた記憶を使って生きている
  2. 「潜在意識」を利用して神様とつながることで、素敵なアイデアが浮かんだり、運命的な出会いがある


神様は望んだそのものではなく、アイデアや機会をくれる


潜在意識を通じて繋がった神様は、良い情報も悪い情報もくれます。

時には「試練」もくれます。
神様があなたにくれるものはどんなものでしょうか?


ここで一つ重大な問題があります。

私たちは潜在意識を通じて、色々なものと繋がることができます。

神様とつながることもできれば、親しい人の意識と繋がることもできます。

ある人のことを「元気にしているかな」と考えていると、その人から電話がかかってくるような「シンクロニシティ(共時性・意味のある偶然の一致)」が起こるのも、その人と潜在意識でつながっているからです。

ところが、「悪いもの」と繋がる場合もあるのです。

その場合、どうしたらいいのでしょうか?

例えば、自分に良くないことをさせる「悪魔のささやき」のようなこともあれば、なぜか突然イライラしたり、怒りが湧いてきたり、恐怖を感じたりすることもあります。

実際に、罪を犯した人の中には、「そうしろという声が聞こえたから行った」という人もいるのです。

潜在意識からの声が、こうした「悪いもの」からの声なのか、それとも神様のアドバイスなのかを、どうやって見分ければいいのでしょうか。


「天使のささやき」と「悪魔のささやき」の見分け方


それでは、こうした「天使の囁き」と「悪魔の囁き」はどうやって見分ければいいのでしょうか。

簡単な見分け方は、そのことが自分のためになって、さらに相手のためにもなるかどうかです。

どちらか一方だけではいけません。
自分だけがよければというのも駄目ですし、自分は犠牲になってもいいから、相手はよくなってほしいというのもダメなのです。

「自己犠牲」の精神は一見、美しいように思えますが、神様はあなたに自己犠牲を強いるようなことはしません。

あなたはは神様の子であり、相手も神様の子です。

だから、両方にとって良いことしか、神様はしないのです。

だから、あなたにとって良いことで、相手にとっても良いことで、さらに周りや世間の人にとっても良い事であれば、それは間違いなく「天使の囁き」であり、神様からのメッセージであるといえます。


「試練」を乗り越えると大きな喜びが得られる

ただ、中には、一瞬、それが自分に良くて、相手にも良いかどうか、分からないものもあります。

その代表的なものが「試練」です。

試練は一見、自分にとって良くないもののように思えますが、それを乗り越え一大きな喜びを得られたり、本当に大切なものがわかったりします。

「神様は私を見放したのか」と思うような出来事も、それを乗り越えた時に、それが真の神様の愛であることが分かるのです。

「人間万事塞翁が馬」ということわざがあります。

これは中国の故事が元になった言葉です。

塞翁の飼っていた馬が逃げたという不幸が、その曲がり放運命を連れて帰ってきたという幸福に繋がり、その駿馬に乗った息子が落馬して骨折するという不幸が起きますが、戦争が始まって若者がみんな戦死する中、その息子は骨折していたことで兵役をの免れたために助かったという話です。

このことから、「幸(福・吉)」と思えることが、後に「不幸(禍・凶)」となることもあり、またその逆もある、というたとえに使われるようになりました。

つまり、神様は幸せそのものをくれるのではなく、幸せに変わるものをくれるのです。

例えば、あなたが神様に「お金持ちになりたい」と願えば、神様はお金そのものをくれるのではなく、お金に代わるアイデアや機会をくれます。

梅の実もそのままでは食べられませんが、加工すれば「梅干し」という立派な食べ物に変わります。

それと同じなのです。

神様は飢えている人に魚を与えることよりも、魚の取り方を教えようとするのです。

 

  1. 神様は潜在意識を通じて「良いもの」だけでなく、「悪いもの」をくれることもある
  2. 良いか悪いかは、長い目で見て、自分のためにも、相手のためにもなるかどうかでわかる
  3. くれるものが「試練」の時もある。試練を乗り越えると、大きな喜びを得られたり、本当に大切なものがわかる。

 

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「潜在意識」から良い情報だけを受け取る、とっておきの方法


私たちは絶えず、潜在意識から様々な情報をキャッチしています。

ちょっとした心がけを大切にすることによって、簡単に、良い情報だけを受け取れるようになります。


このように、潜在意識からくる情報が、自分にとって良い情報なのか、悪い情報なのかは一見すると分かりにくいものです。

しかし、もっと簡単に、良い情報だけを受け取るようにすることはできます。

それは、あなたの思考を「上気元」にすればいいのです。

「上気元」とは、上の気がたまっている状態です。

別の言い方をすれば、機嫌がとってもよく、幸せや喜びを感じ、感謝の気持ちでいっぱいの状態です。

これとまったく逆の状態が、「不機嫌」です。

特にいつも不機嫌でいると、怒りや不満といった感情から悪い気がたまり、思考にも悪い影響を与えます。

こうした悪い気が溜まっている状態だと、無意識は悪いものと繋がり、悪いものを引き寄せてしまいます。

さらに、「上気元」と「不機嫌」の中間の人がいます。

これを「中機嫌」の人と言います。

中機嫌の人は、良いことがあると機嫌が良くなり、悪いことがあると機嫌が悪くなります。

すると、機嫌が良い時は気が上がって良いものと繋がれますが、不機嫌になる時が下がって悪いものと繋がってしまいます。

このように、気の持ち方次第で私たちの繋がるものは変わるのです。


上気元だといつも良い事と繋がれる


中機嫌の人は、期限が良い時と悪い時があります。

いわば、普通の人です。

普通の人には普通の事しか起こりません。

つまり、良い思考を現実化できるときもあれば、思考現実化してしまう時もあるのです。

もし、あなたが普通以上に幸せになりたいのだとしたら、普通以上の思考を持たないといけません。


その「普通以上の思考」が何かと言うと「上気元思考」なのです。

思考を常に、上の気で満たしてあげる。

すると、同じ上の気のものと繋がることができます。

上の気とは明るさであり、光でもあります。

どんな暗闇も光にはかないません。

光と闇は同居できないのです。

それと同じで、あなたの思考が上気元な時には、悪いことが入り込む余地がありませんし、同じ性質のものとしか繋がれないのです。

 

  1. いつも「上気元」でいれば、良い情報だけをキャッチできるようになる。
  2. 「上気元思考」で、同じ上の気を持つ人とだけ繋がるようになると、人生は激変する。

 

追伸 人は心と体と魂でできている

先ほど「魂の夜明け」と話ししましたけど、それでもまだ話したことを理解できる人は少ないと思います。

今の世の中だと、「死んだら人は白い光の玉が迎えに来てくれるんだよ」ということを「信じなくてもいいんだけど・・・・・・」と前置きしてやっと言える程度なんです。

人間というのは心と体でできています。

心とは考え方が作るものだし、体は食べるものが作るものなんです。

だから考え方のバランスを良くして、食べるもののバランスも考えないと駄目なの。

ここまでは、大抵の人は信じてくれるんです。

でも、これではひとついい足りていない。

本当は、人間は心と体と霊魂でできているんです。

この霊魂は何ですかって言うと、「命」なんですね。

命というのは何かから作られたものではないんです。

なぜなら、私たちの霊魂は神様の分霊(わけみたま)だから。

どれだけ科学が発達しても、命を作ることができません。

世界中の優秀な科学者が集まっても、タンポポの葉っぱ1枚作ることはできないの。

命は神様しか作ることができないんです。

「心臓が動いているから生きているんだ」っていう人がいるんだけど、ペースメーカーがあれば心臓を動かすことはできるけど、それだけで人は生きられないからね。

扇風機はモーターだけで動いているんじゃありません。

電源に差し込みプラグがあるから動くんです。

それと同じで私たちは天から生きるエネルギーをもらっているんです。

私たちは魂があるから生きられています。

そしてその魂の乗り物が体なんです。

そして、その乗り物を運転するのが心です。

心はいわば、創造主なんです。

心が否定的なことを考えれば、否定的な人生になります。

挑戦的なことを考えれば、挑戦的な人生が送れます。

つまり、あなたの今の状態は全て、あなたの心が作り出したものなんです。

健康の状態も、経済的な状態も、人間関係も、すべてがあなたの心が作り出した産物です。

だから今のあなたを見れば、これまであなたが何を考えてきたかが分かるんです。

私は昔から、「人は心構えが大事だよ」って言ってきました。

それは、心がどっちを向いて構えているかで、決まるということなんです。

今のあなたが全てなんです。

今まで何を考えてきたかが全て、それが結果として表れ、今のあなたを作り出しているのです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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