なぜなら、あなたは自分の魂のステージを上げるために、この世に生まれてきたんだから。
- 人は何のために生まれてくるのか
- ともに光を
- 人生の無上の喜びとは・・・・・・
- 光の玉
- 本来、健康が当然なんです
- 食事のバランスも大事だけど、「病は気から」なんです
- 虎に会っても、「休止命令」が出れば問題はないんです
- 追伸 「傷つけることを言う人」を近づけない方法
人は何のために生まれてくるのか
人は皆、ある目的があってこの世に出てきています。
その目的は何かと言うと、霊格、魂のステージを上げるということです。
だから、日々、「感謝、感謝」で生き、何か問題が起きた時は感謝で解決する。
それで、魂のステージが一つ上にあがります。
でも、一個上がったら、それでおしまいではありません。
ステージが一つ上がると、ひとつ上がったなりの問題が出てきます。
それはなぜか。
小学校1年で足し算と引き算の問題が解けるようになったら、2年で掛け算の問題をやって、次は割り算をやって、中学校で方程式を解いて・・・・・・ということになりますよね。
そうやって段階を踏んで、算数・数学のレベルを上げて行くんですよね。
魂も同じです。
起きた問題を利用して魂のステージをひとつあげたら、もう一つ上に上がるために問題が起きて、またステージを上げていく。
それをずっと続けて言って、最終的に一番上のレベルにまで行くのです。
そのために、この世に生まれてきて、いろんなことを経験します。
ただし、通常は、一生涯のうちに魂のステージを上げるようなことが何個もありません。
だから、最上階に上がるまで、人は何度も何度も生まれる変わるようになっています。
ところが、何です。
今世、生きてるうちに、あれよあれよと魂のステージを駆け上がってしまう方法があるんです。
これはすごく簡単です。
その方法をこれから皆さんに教えます。
ともに光を
世間の人は、何かしらの悩みを持っています。
それで、ほとんどの人は、こう思っているのです。
「自分の悩みはすごい」
なぜ、「すごい」と思うのかと言うと、無明の世界にいるからです。
無明という字のごとく、真っ暗闇の中にいて、どうしていいかわからないのです。
でも、「感謝、感謝」で生きればいいんだ、問題が出てきたらこうやって解決すればいいんだ、ということが分かった人は、もう無明の世界にはいません。
それで、闇夜の世界から出した人のことを、仏法では、「解脱した人」と言います。
ということは、あなたは既に解脱しました。
もう、分かったのだから、あなたは解脱した人です。
そして、周りに感謝して、ステージが一段上に上がりました。
この時点で上がったのは一個なんです。
ところが、自分の周りにいる人にも伝えるとします。
例えば、友達10人に伝えて、10人ともステージが一個上がったとします。
教わった人は、それぞれ一個です。
でも、伝えた人は10段上がるんです。
人生の無上の喜びとは・・・・・・
実を言うと、お釈迦様やキリストさんぐらい悟った人は、世の中に結構いるんです。
山にこもったりして悟ったのですが、ただし、自分だけが悟ったんです。
お釈迦様やキリストさんは、みんなに教えたんですよね。
だから、向こうの世界へ行くと、神の位に上がっちゃったんです。
こんな話をして、みんなびっくりしたかもしれないけれど、別にお釈迦様やキリストさんみたくなる必要はないんですよ。
周りの人に、いかに伝えるか。
ただ、この1点です。
自分だけでなく、周りの人も悟ってくれればいいんです。
「不平不満ばかり言ってないで、これからは周りに感謝します」
そう言っただけでそういっただ、もう全然違うんです。
だから、感謝を周りの人達に伝えてみてください。
うまく説明できるかどうか自信がないのなら、
「この記事、読んでごらん」って、私の記事を紹介してあげるとかね。
それで、その人が「なるほど、分かった」と思ってくれたら、その人の魂は成長するようにできているんです。
魂が成長すると、今、その人に起きている問題はなくなっちゃうんです。
そうすると、その人も幸せだけど、伝えた人間はもっとハッピーなの。
なぜなら、あなたは自分の魂のステージを上げるために、この世に生まれてきたんだから。
そして、人間というのは、人の魂のステージが上がるお手伝いをすることを無上の喜びとするようにできているからです。
最初のうちは「感謝してます」を、1日最低40回以上言った方がいいですよ。
口癖にするだけでも運勢はぐっとアップしますよ。
光の玉
私は事業家なので、こういう不思議な話は今まで避けてきましたが、私はここまで成功させてくれた皆様に少しでもお役に立てればと思い、お話をさせていただきます。
ちなみに、私は何の宗教にも属しておりません。
いきなりですが、信じられないような話をします。
私はちっちゃいときから、真理について何か分からないことがあると、夢に白い光の玉が出てきて教えてくれるのです。
私は勝手に「光の玉」と呼んでいるんですけど、「神様」という人もいるし、「天からのひらめき」という人もいます。
私はその光の玉にいろんなことを教わりました。
今回は「健康を呼び込む奇跡の言葉」という話をします。
早速始めます。
よろしくお願いします。
本来、健康が当然なんです
皆さんに「健康を呼び込む奇跡の言葉」というのを教えてみたいなと思っているんですけれど、その前に、話しておかなくてはならないことがあるんです。
本来、人間っていうのは、普通なら健康が当然なんです。
それなのに、なぜ人間は病気になるのか。
なぜ病気を呼び込むのか。
そして、なぜ、こんなに病気が多いのか。
学者さんたちが毎日新製品を考え、製薬会社が新薬を出し、お医者さんがいろんな努力をしているにも関わらず、なぜ、世の中にはこんなに病人が多いのか。
なおかつ、新しい病気がどんどんできてくる。
人の体ひとつに対して、もう何千という病名があるぐらい、病気が多く、今までになかった病名が増えている。
それは、おかしいんじゃないのか。
なぜ病気になるのか、まず、その根本原因をお話ししたいと思うんです。
根本原因がわかったとしても、現代医学が必要ないと言っているのではありません。
現代医学を取り入れながら、私が教えたこともやってみたら良いのではないかと思います。
食事のバランスも大事だけど、「病は気から」なんです
人間の体というのは、大きく分けて、肉体と精神でできています。
精神を「魂」と呼ぶ人もいます。
なんと呼ぼうが皆さんの自由なんですけど、要は、精神と肉体という、二つのものに分けられるんです。
それで、肉体の方は栄養でできているんです。
つまり、人間は、日々、ものを食べて、血や細胞を作っているんです。
ということは、病気は食事に問題があるんじゃないか。
肉ばっかり食べちゃうとか、ついついラーメンが多いとか、そういう食事のバランスが取れていない状態を、何にもしないで、ずっと放っておけば、確かに体にはよくないよね。
だから、食事のバランスを取らなきゃいけない。
ただ、青いものが足りないからといって、青いものを必要なぶんだけ一生懸命食べるというのは意外と難しいんです。
しかも、全部無農薬で撮ろうとすると、もっと大変です。
だけど、今はサプリメントやなんかで足りないものを補うことができるんです。
うちの会社で言うと、「青汁酢」というのがあって、それを飲むことによって食事のバランスは十分に取れると私は思っているんです。
そして、バランスをとってくれれば、食事のことは大して問題ではないと思っているんです。
問題は、精神の方です。
精神とは、あなたが考えていること、思っていることです。
昔から「病は気から」といったんですけれど、今の病のほとんどは、お医者さんも言っている通り、実は精神的なストレスが原因のことが多いんです。
虎に会っても、「休止命令」が出れば問題はないんです
まず「病は気持ちからだよ」という話をします。
例え話なんですけど、昔々、人間が外を歩いていたら、前から虎が出てきた。
虎が出てくるとビックリしますよね。
びっくりすると、体の外側に起きる変化としては、手から汗が出る、足の裏からも汗が出ます。
なぜ出るのかと言うと、虎と戦うか、逃げるか、しかないんです。
それ以外に、虎に食われるか、っていう選択もあるんだけど、一応、人間は防御しなきゃいけないからね。
それで、逃げるとすると、足が乾燥していると大地を踏みしめられなくて、滑って転ぶから、足の裏から湿気が出るようになってます。
それから、棍棒を持って戦おうとか、槍を持って戦うっていう時は、手がピタッと棍棒とか槍を押さえていないといけない。
だから、手から汗が出る。
時代劇でも、戦の前になると、刀の柄を水で濡らしたり、ああいうことするのは手が滑って刀が落っこちないようにしてるのね。
それを自然のうちに体がやってくれる。
本当に、人間の体はすごくよくできているんです。
じゃあ、体の中はどうなっていますかって言うと、血液中にアドレナリンなどの、いろんなホルモンが出る。
それから血を固める作用がある物質も出ます。
なぜかと言うと、虎と戦う時、スパッとトラに爪で切られることもあるよね。
爪が刺さっちゃうこともある。
そうなった時、すぐ血を止めなきゃいけないから、血を固める物質がどんどん出るようになってる。
それから、頭に血が回らなくてフラフラしてたりすると戦えないから、アドレナリンが出て心臓がドクドク、ドクドクして、血圧を上げるようになっている。
筋肉にも力が入って緊張します。
そうやって、戦闘態勢を整えるようになっています。
それでトラが逃げてくれるか、自分が逃げて、「あぁ、よかった」ということになると、戦闘状態から「休め」の状態になります。
脳から休止命令が出て、ぐわっと固まっていた筋肉が緩むし、血圧も下がるし、正常に戻るようになっています。
ところが、実際に虎に合わなくても、精神的なストレス・・・心配や怒り、恐怖や不安など・・・があると、本人が気が付かなくてもじわじわと戦闘状態と同じ反応を体がしてしまうんです。
ですから、今の人はなかなか「休止命令」が出ません。
追伸 「傷つけることを言う人」を近づけない方法
世の中には、いろんな人がいるものです。
あなたが「触れてほしくない話題」に対して、ずけずけと言ってくる人もいるでしょう。
例えば、なかなか結婚しない人に対して、「早く結婚して、ご両親を安心させてあげなさいよ」とか、子供がいない人に対して、「早く可愛いお孫ちゃんの顔を、親御さんに見せてあげなさいよ」とか。
しかし、結婚するかどうか、子供を産むかどうかは、全て本人が生まれる前に、選んで決めてきていることなんだよね。
「結婚する」と決めてきている人は、時期が来れば、必ず結婚します。
「今世では、結婚しない」と決めてきている人は、結婚はしないかわりに、仕事やライフワークにいそしむことになるんです。
だから本来は、親であろうと、親戚であろうと、結婚や出産に、口を挟むべきではないんだよね。
なかなか結婚しない息子や娘に対して、「あんた、なんで嫁が来ないの?」とか、「何時までも選り好みをしていただめよ」とか、「このままだと行き遅れになっちゃうわよ」などと、何度も何度も言う言葉、「いじめ」と一緒だよ。
本人が言われて嫌なことを何度も言うのは、いってはごめんなさいだけど、親や親戚の方が「魂が未熟」ということだよね。
この問題を解決する方法は、ひとつしかありません。
「親や親戚を放っておいて、自分が魂を向上させる」
これに尽きるんです。
自分の魂が上がると、あなたに「傷つくようなことを言う人」は、なぜかそばに来られなくなります。
世の中には、「波長の法則」というものがあります。
「波長」とは、その人がいつも心で強く思っていることが、「見えない電波」のように出ているもので、「自分の出してい波長と同じ電波は放っている人だけが、長く一緒にいられる」という法則があるんです。
だから、「嫌なことを言う人」とは、違う「波長」になってしまえば、長く一緒にいることはなくなるの。
もしくは、嫌なことを言う人とたとえ離れられなくても、あなたの「魂のステージ」が上がってしまうと、今までいちいち気になっていたことが、なぜか気にならなくなるものなんですよ。
誰が嫌なことを言ってきても、「ああ、私はビシビシ鍛えようとしてくれているんだわ。ありがたいわね~」と、美化して受け止めることができます。
また、向こうが何を言ってきても、平気の平左で「ああ、そうですか」「まあ、それはそれは・・・・・」と、さらにかわせる自分になれるんです。
あなたが魂のステージを上げてしまえば、あなたはいちいち傷つくことはなくなります。
嫌なことを言う人がいたら、「よし、魂のステージをグンと上げるチャンスだな」と思ってくださいね。
こうやって、気合を入れて生きていれば、どんな問題が来ても、スカッと解決することができるのです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
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