「自分に越えられない問題は絶対に出てこない」と信じること。
明るさと、できる範囲内の親切、これを忘れないこと。
- 人の魂が何回も生まれ変わるのは、やり残したことがあるからなの。やり残したことは何かと言うと「魂の成長」なんだよね
- どちらかが避けるか、逃げられればいいんだよ。前世の課題をクリアするには「まず離れる」ことなの
人の魂が何回も生まれ変わるのは、やり残したことがあるからなの。やり残したことは何かと言うと「魂の成長」なんだよね
ひとりさん曰く、
「人の悩みを利用して悟ることができるんだよね。
つまり、『やられたらやり返す』関係を解消しようとすることで、自分の魂を成長させることができる」
のだそうです。
ただし、「魂の成長」とは、最高に成長した人間になることではなくて、今の自分より、『ちょっとだけ』成長すればいいのです。
『ちょっとだけ』成長の内容は、細かく言えばひとり一人違うのですが、まずは「相手の人と距離を置くこと」が最優先課題だったりします。
離れることが難しければ、相手のことを忘れてしまうぐらい楽しいことをして過ごすようにしてしまう。
えっ、ことをして本当にいいんですか?って 分かりますよ、その気持ち。
私もそう思っていましたから。
そんな私が自信を持っておすすめすることが「離れること」なんですよね。
どちらかが避けるか、逃げられればいいんだよ。
前世の課題をクリアするには「まず離れる」ことなの
「あの人は何でこうなのかしら」とか「あの人に、こうなってもらいたい」とか、言ったり、思ったりすることはありませんか?
また、相手の人のことを考えてモヤモヤしていることはありませんか?
これらは、あなたの心が相手のことを掴んで話さないでいる、ということなんです。
つまり『やられたらやり返す』関係を卒業していないことの表れなのです。
この状態から抜け出すためには、まずは距離を置き、自分の魂を磨くのです。
一人さんはこう言います。
「関係をこじらせてしまうのは、相手を直そうとすること、『この人にこうなってもらいたい』と、相手が変わることを期待すること。
魂の成長とは、そういうことではないんだよ。
相手は変わらなくていいんだ、自分が変わろうと思うこと。
自分が変わるとは、自分がもっともっと幸せになろうとすることの。
自分がもっと幸せになろうとした時に相手も変わる。
なぜなら人は『かがみ』だから」
「どういう因果で、こういうことが
起きているんだろう」って
考えている間は、
まだまだ過去を引きずっているんだよね。
考えなきゃいけないことは、
今、ここからの幸せなの。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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