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斉藤一人さん 願書未提出事件

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大学入試センター試験を受け、国立大学の願書を出しに郵便局に行くと、窓口のお姉さんにこう言われたのです。

「あの、国立大学の願書の受付は、もう終わっちゃってますけど」

 

 

 

自分が楽しく生きられる努力をしようよ


「あまり人のことは言わないでさ、自分が楽しく生きられる努力をしようよ」

私が大好きな一人さんの言葉です。

でも、これが実感できるようになるには、なかなか時間がかかりました。


私は学生時代、一人さんにこう言われたことがあります。

「人間は変な暗示をかけられていることが多いから、そこからどうやって自分を解放していくかだよね」


「どうして俺はダメなんだ」

「どうして誰もわかってくれないんだ」などと、

すぐに否定的になってしまうのは、子供の頃から親や周囲の大人たちに「お前はダメだな」「何を夢みたいなことを言ってるんだ」と何度も言われ続け、否定的に考えてしまう暗示をかけられてきたからだと、一人さんは言うのです。

繰り返し言われ続けると、脳みそに刷り込まれていく。

言葉は悪いが、一種の洗脳のようなものだと。

大人になっても「お父さんが平凡なサラリーマンで、お前も大したことないよ」

「独立するなんてやめなさい、あんたにできっこないんだから」などとマイナス意識を上塗りされていけば、「どうせ俺なんか」と何もしないうちから自分を指定していくようになると言うのです。

そうやって、否定的に人の意識が固められて行くのを、一人さんは、

「もったいないよな」

と嘆くのです。


「自分を否定すると、結局は運命を呪ったり、他人に責任を転嫁するしかないんだよ。

そんなことしたって、良いパワーは自分に返ってこないのにな。

だからさ、マイナス思考で暗示をかけてやってきたのなら、今度は逆をやってやろうよ。

プラスの言葉を繰り返して、脳みそにプラス思考な暗示をかけ返してやろうよ」
自分で自分にプラスの洗脳をかけてやれ、と言うのです。

嘆く暇があったら、そんな無駄な時間があったら、

「自分が楽しく生きられる努力をしようよ」

その方が絶対「得じゃないか」と。


「俺は商人だから、本物の商人にたくさん育ってほしいから、どうしても商人を例にするけどさ、どの仕事だって同じだよ。

仕事だけじゃないよ、生き方だってそうだろ。

要は、考え方一つなんだよ。

どうしても悪い方に悪い方に考えてしまう人がいるけど、嘆いていたって何もいいことは起きないんだから」


願書未提出事件

 

学生時代、どうしようもなく落ち込んでいた私への、それは一人さん流の励ましでもありました。

「いい学校に行かないとだめだ」

「いい大学に入らないと駄目だ」

繰り返し言われ続け、それが出来なかった私は「だめだ」「だめだ」と自分で自分に言い聞かせていました。

ついには、ドロップアウトしたのはいい学校じゃないとダメだと言った爺さんのせいだ、学校へ行けなくなったのは俺のせいじゃない、などと恨みがましいマイナス思考で凝り固まっていました。

深夜のファミレスで一人さんに話を聞いてもらい、私は少し自分を解放させることができるようになっていきました

ただ、外の世界に目が行くようになって、かえって私は慌てました。

卒業の時期が迫っていたのです。

形だけでも募集をすれば、という学校の稀に見るご好意もあって、なんとか単位は取れそうでした。

でも、その「先」です。

社会に出て働く度胸は、私にはまだありませんでした。
私の高校は就職の斡旋に熱心ではなく、とにもかくにもいい大学でしたから、私もその暗示から逃れられずにいたのです。

あんなに学校の勉強が苦手なのに、「かんちゃんは学校向きじゃないんだよ」と一人さんに言われ、自分でもそう思ったのに、まだ「いい大学」に行くしかないと思い込んでいたのです。

ささやかなプライドもありました。

近所で話題の有名進学校に行ったかんちゃんが、今のままに終わるわけにはいきませんでした。

一時的に凹んだとしても、最後は盛り返さないと格好悪かったのです。

私が「大学に行く」と言うと、家族は大喜びでした。

くすぐっていた貫太がやっと立ち直ってくれる、立ち直るなら何でもいい、そんな奇妙な期待感が我が家では急激に高まっていました。

私自身、学生時代の楽しい思い出なんてありませんから、もしこのまま大学に行けたら人生がリセットできるような気がしていました。

今度こそ楽しい学校生活が始まると思いたかったのです。

私と家族の起死回生、一発逆転の秘策か、大学でした。

よせばいいのに、私はまだ「有名」国立大学を受験しようと思っていました。

しかし、冷静に考えれば、いや考えなくても、普通わかることなんです。

中学、高校とろくな勉強もせず、現役合格できるわけがないのです。

案の定、大学の方から逃げていきました。

大学入試センター試験を受け、国立大学の願書を出しに郵便局に行くと、窓口のお姉さんにこう言われたのです。

「あの、国立大学の願書の受付は、もう終わっちゃってますけど」

いやいやいやいや、大学が逃げたって言うか、ただのアホですね、私は。

悩むのはいっちょ前なのに、そんな大事なことの確認一つしていなかったんですから。

私立の願書は出していませんでした。

あの時の迂闊さを、どう説明したらいいのか。

冷静に考えれば考えるほど、なぜあんなことをしてしまったのか。

本当に今でも、わからないのです。

私は何度も失敗をやらかしてきましたが、この「願書未提出事件」は、その説明のしようのない愚かさで、私の生涯ワースト5に入る珍事件でした。


遊びに行ってくればいいじゃないか

 

残るは予備校です。

何浪まで行くんだろう。

正直、私は怖くなりました。

一浪ではなく、その時、既に複数年を予想していたところが情けない。

大学への脱出を夢見た私は、あまりにも簡単に失敗してしまい、次に打つべき手が考えられませんでした。

でも、本当にかわいそうなのは私ではなく、家族でした。

大学へ行ったら何とかなる、貫太の人生リセット計画に、親も祖父も一縷の望みを繋いでいました。

なのに、貫太は受ける前に失敗してしまった。

一家揃って、呆然とするばかりでした。


相談できるのは、一人さんしかいません。

その時、私はぼんやりしていて、どう説明したのかよく覚えていないのですが、要は大学は駄目だったということは伝わったのだと思います。

一人さんが、

「予備校はまだ始まらないんだろ」

と聞くので、そうだと答えると、

「お母さんの会社で新人研修やるって言うじゃないか。

行ってみたらどうだい」

と言われたのです。

私の惨めな学校生活と反比例するように、母の会社は「株式会社78パーセント」となり、研修が必要なほど人を雇い入れていました。

それはもちろん知っていましたが、研修というのは社員になってから受けるものだと思っていた私は、一人さんの意図がわかりません。

「何で研修何ですか!?」

そう聞く私に、

「だって、暇なんだろ」

至極当たり前のように、一人さんは言うのです。

確かに暇でした。

ぼんやりして何も考えられなくて、時間はたっぷりありました。

「ちょっと遊びに行ってくればいいじゃないか」

一人さんの軽い言葉に背中を押されて、私は研修を覗いてみることにしたのです。

そして、この研修が、私の人生をリセットさせてくれるきっかけになったのです。

 

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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