コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん あくびをすれば、神経が緩むので、体が楽になるんです

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あくびをすれば、内臓が緩むようにできているんです。

張り詰めていた神経が、全体的にゆるむ。

だから、人は笑顔にして、あくびをしていれば、体の緊張感がなくなって楽になるんです。

 

 

 

 

あくびをすれば、神経が緩むので、体が楽になるんです


病気をする人って、心配性で用心深いんです。

それの度が外れてくると、神経に硬直ができます。

その神経の硬直も、微笑むと消えるんです。

微笑んでも消えないほど重いしこりのある人は、あくびをすると消えるようになってるんです。

あくびって、「あくびをしよう」と思って、わざと大きく口を開けてると出るんです。

あくびをすれば、内臓が緩むようにできているんです。

張り詰めていた神経が、全体的に緩む。

だから、人は笑顔にして、あくびをしていれば、体の緊張感がなくなって楽になるんです。

それで、愛のある「天国言葉」を喋れば、幸せになるようにできているんです。

「天国言葉」というのは、

愛してます

ツイてる

嬉しい

楽しい

感謝してます

幸せ

ありがとう

許します

人に言っても、聞いても、気持ちが明るくなる言葉。

これを、私は「天国言葉」と呼んでいるんです。

笑顔にして、それでも気持ちがほぐれないならあくびをして、天国言葉を話す。

これは幸せになるための「舵」なんです。

神様は、私たちに、幸せになるための「舵」をちゃんと用意してくれているんです。

幸せの方へ、人生を走らせていくためのハンドルもあるんです。

不幸の方へ行かないようにする、ブレーキもあるんです。

それをもらっているのに、利用していないから、不幸になってしまうんです。

 

 

 


持っている者には、さらに与えられて
持っていない人は、持っているものまでも奪われる


宝くじの当選者を調べてみると、お金のない人が当たっています。

これはなぜかと言うと、お金を持ってる人で宝くじを買う人が、あまりいないからです。

でも、もし日本国民全員が、宝くじを買うようになったら、どうでしょう?

お金のない人と、お金持ちの人と、どちらが当たる確率が高いでしょうか?

答えは・・・・・・「お金持ちの人」。

お金持ちの方が、当たる確率が高いのです。

なぜかと言うと・・・・・・、これって「波動」なんです。

お金持ちの人は大抵、「自分はツイてる」と思っています。

「ツイてる」と思っている人は、ツキを引き寄せるんです。

だから宝くじみたいな、誰にでもチャンスがあるものでも、お金持ちの人と、お金のない人が同じ条件で買ったら、お金持ちの人の方が当たる確率が高いんです。

キリストの言葉で

「持っている者には、さらに与えられて
持っていない人は、持っているものまでも奪われる」

という言葉があります。

「この言葉の意味は何ですか?」って言うと、「幸せなことを考えている人には、さらに幸せが与えられて、不幸なことを考えている人は、些細な幸せすら奪われる」ということなんです。

「俺、最高に幸せなんだよ」って言ってる人間には、幸せがやってくるんです。

だから、「幸せな気持ちを持っているものには、さらに幸せが与えられる」なんです。

極端に言えば、お金のある人の方が、さらにお金持ちになるようになっているんです。

よく「金は天下の回りもの」って言います。

確かにお金は回ってるけど、「不幸だ、不幸だ・・・・・・」って言ってる人の所には来ないんです。

お金持ちになる人は、お金持ちになる波動が出ているんです。

幸せになる人は、幸せの波動が出ているんです。

どんな些細な事も幸せだと思って感謝して、「今日、最高ですね」って言ってると、最高の幸せがまた次に来るんですよ。

またそれに対して、「幸せだ、幸せだ」って言えばいいんです。

そうすると際限なく幸せがくるようになっているんです。

そうやって自分で自分を幸せにすることを「自発的幸せ」と言うんです。


「ダイヤモンド」と「コップ一杯の水」
あなたはどちらが大切ですか?


ここでちょっと質問です。

「ダイヤモンド」と「コップ一杯の水」、あなたはどちらが大切だと思いますか?

「コップ一杯の水」と答えたあなた。

なぜ、「コップ一杯の水」の方が大切だと思うのでしょうか?

「もし砂漠に行ったら、ダイヤモンドがあっても、水がなきゃ死んじゃうかもしれないから・・・・・・」と思っているでしょう。

その考え方なんです、不幸になっちゃうのは・・・・・・。

日本に砂漠はありません。

せいぜい鳥取の砂丘くらいです。

でも、鳥取の砂丘にはお土産さんがいっぱいあって、水に困るようなことは絶対にありません。

もしサハラ砂漠に行くことになったとしても、砂漠の真ん中に、俺たちが行くことなんかないんです。

せいぜい砂漠の端っこで、写真でも撮って帰ってくるのがオチでしょう。

日本という国は、水は山ほどあるんです。

もし自分の水がなくなったとしても、誰かの家に行って、「すいません、水一杯いただけませんか?」って言えば、間違いなくもらえるでしょう。

なぜ、最悪のことを考えるのでしょう。

わかりますか?

「ありえないことを想像する」

それが不幸の元なんです。

「ダイヤモンド」と答えた人は、不幸な想定をせずに、素直に答えた人です。

余計な心配をせずに、常に「幸せなこと」を考えている人は、幸せになれるんです。

ありもしないことを想像するのはやめましょう。

不幸っていうのは、考えれば、考えるほど、どんなことでも想定できるんです。


健康のありがたみ、親の七光りのありがたみ
持っている人は、それが、なかなかわからない


いま自分の状況や、いま自分に起こること、なんでも「幸せ、幸せ」って言っていれば、「最高に幸せ」になるんです。

それをやり続けている人間には、次から次へと幸せが来ちゃうんです。

でも不幸な人は、「こんなに幸せでいいのかしら・・・・・・」とか、今ある幸せが喜べないんです。

例えば健康な人は、健康のありがたみが、なかなか分かりません。

だから病気になってはじめて「健康のありがたみがわかった・・・・・・」としみじみ言うんです。

親が金持ちだったり、有名だったりする人は、「親の七光りは嫌だ」って言います。

「親の七光り」でも「八光り」でもいいんです。

自分が今持っているものを「幸せだ、幸せだ」と言って、感謝する。

そうすると、さらなる幸せが必ず来るんです。

「親の七光り」も利用できない人が一番困るんですよ。

日本に生まれただけで幸せなんです。

日本って、ホームレスの人でも太っているくらい、豊かな国なんです。

これがどっかの将軍様の国に生まれていたら、大変ですよ。

まずは、今の状況の中から、幸せを探すことです。

そうすると、次から次へと、幸せは波動によって連鎖するんです。

だから「幸せな人間」は、次も幸せを呼び寄せて、さらに幸せを呼び寄せる。

幸せがあるのに、「不幸だ、不幸だ・・・・・・」って言ってると、ろくでもないことを引き寄せるんです。

不幸せは、不幸せしか、招かないんです。


「不幸な人」は、普段やっていることを
何か一つでもやめればいい


「不幸な人」は、普段やっていることを、何か一つでもやめればいいんです。

般若心経では「この世の全てのものには、構成要素がある」と言っています。

その通りで、不幸な人が今の状態になっているからには、不幸の構成要素が必ずあるんです。

「不幸な人」は、不幸な構成要素を一つでも変えればいいんです。

例えば「缶コーヒー」は、缶と水と珈琲豆と、砂糖とミルクでできていますよね。

でも、缶コーヒーから、缶をとったら、缶コーヒーじゃありません。

ただのコーヒーになりますね。

常に暗いことを考え、暗い発言をしているから、「僕、今不幸なんです・・・・・・」っていう状態になっているんです。

だから、今自分を不幸にしていることを、何か一つでもやめればいい。

不幸なことを考えそうになったら、なんでもいいから笑えることを考えるようにするとか。

不幸なことを言いそうになったら、ぐっとこらえて「天国言葉」を言うようにするとか。

不幸の構成要素を、一つでも減らすんです。

それをやらないで、「僕、ずっと不幸なんです・・・・・・・」って言っていても、何も変わりません。

人は、あなたを幸せにしてくれないの。

幸せになりたかったら、自分がやっていることを変えるしかないんです。

 

追伸 質問 お先にどうぞ

 

 

私は真面目に一生懸命仕事をしている時にパニックになったり、鬱になったりするんです。

どうすれば良いのですが?

お教えいただければ幸いです。


斎藤一人さん


それは、「何かをするとき、動作をゆっくりやるようにする」ってことなんです。

歩く時もゆっくり歩くの。

いつもより2割ぐらい落とすと体が緩み、神経が緩むんです。

人間の神経には交感神経と副交感神経というのがあって、私たちが起きている時は交感神経優位になっています。

それで緊張状態が続くと、緩めることができなくなるの。

それをゆっくり歩くようにすると、酸素が身体全体にいきわたり、血管が緩むようになるのです。

ところが仕事をしていたり、ストレスを感じていたりすると、呼吸が浅くなるのね。

そうすると、体はまず脳に酸素を送らないといけないから、体の末梢の血管を窄めるんだよ。

そうやって血をいかなくする。

そうすると体に酸素がいかなくなったぶん、脳に行くんだよ。

なぜそうなるかと言うと、脳を守ろうとするからなんだよね。

そんな時はゆっくりと息をするようにすると、体中に酸素が回って体も神経も緩むのです。

だから調子が悪い時なんかは、動作と呼吸をゆっくりして、心は「お先にどうぞ」という気持ちでいるの。

心のどこかに競争心があると、血管をすぼめちゃうよ。

それで、人は競争心があるから勝てるんじゃないんだよ。

人間は冷静な判断ができるから勝てるんだよ。

冷静な判断をして行えばいいんだよ。

ところが競争心が出てきた時は、相手をやっつけることばかり考えて、頭はちゃんと動いてないんだよね。

だから勝てないのです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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