収入面でもあげたいのであれば、もっと嫌なことに果敢に挑戦するとか、そういうふうににしないと無理ですね。
質問1 閃光
閃きを受け取っていかす方法について教えてください。
斎藤一人先生はいろんな時に神様からの閃きや直感を受け取ってるとのことです。
知りたいことがあると光の玉が現れて教えてくれるともおっしゃっています。
人生の道の選択、銀座まるかんさんのサプリメントや商いなどのアイデアも閃きで受け取っておられると思います。
私たちが自分と周囲の豊かさのために、閃きや直感を受け取るための力を高めるためにはどうすれば良いでしょうか?
また直感を仕事や人間関係の人生に活かすコツや注意点があれば、教えていただければ幸いです。
斎藤一人さん
斎藤一人さんはどういうことをして、こういう直感を得たというのはなくて、生まれつきそうなんです。
だから他の人がどのようにして直感は得られるかというのは、実は分からないんです。答えになってないのかもしれないですが、自分のことは分かりますが、実は人の事は全く分かりません。
皆さんには皆さんの直感があると思うんですが、それを社会に活かすという時は、これをすれば自分のためにもなるし、人のためにもなるし、社会の役にも立つし、神様の役にも立つんだ、そういうことが四方良しと言う全員にとって良いものだとすれば、やってみてまず正解です。
自分だけに得だとか、愛人にだけ得だとか、一方だけ良しということはしない方がいいです。
質問2 今の仕事を辞めて夢を追いかけるべきか?
テーマ仕事
斎藤一人さんのファンの50代の男性です。
30年以上問題もなく勤めてきましたが、長引く不況でボーナスが1/10まで減ってしまいました。
勤めている業界はいわゆる斜陽産業で、そのうちリストラになるかもしれません。
私には若い頃からの夢があります。
会社があるうちに退職をして、その夢を追うべきかどうか判断しかねています。
もともと優柔不断な質なので、これまでの人生は流れ流れて生きてきました。
最後くらいは自分の意思に基づいてと思う反面、いまいち踏み切れません。
私はどのように行動するとベターなのでしょうか?
是非お知恵を賜りたいと思います。
50代会社員。
斎藤一人さん
起業するというのはものすごい大変なんです。
貴方が出来るか出来ないかを判断する人は誰もいないと思います。
始めるということはスタートラインに着くということで、その後、昨日言ったことは今日改良する。
明日また努力する。
努力して得たものを明日また改良する。
このようなものすごい大変なことを聞いていて、ワクワクする人は起業家向きです。
そんなに大変なんですかと尻込みするようであれば、やめたほうが賢明ですね。
ともかく会社勤めしているのと比べて、10倍大変で、お給料が1/10で、こういう覚悟がないとやらないほうが良いですね。
これを聞いて血湧き肉躍るんだとすれば、起業家向きですが、何大変ですかと尻込みするようであれば、やめたほうが良いです。
質問3 舐められてます
職場は嫌ですが、病気で転職できません。
気持ちを楽にするには、職場のえこひいきが嫌で、転職先を半年前から探していますが、病気乳がんと判明し、仕事を続けながら治療をしています。
働くのが好きですが、本来の事務室ではないところで何とか仕事をこなしています。
転職したくても出来る状況ではなく、働かないと治療費も稼げないのですが、どうすれば気持ちが楽になるでしょうか?
40歳会社員
斎藤一人さん
魂の成長の中で地球でしか出来ないことは、人間関係と経済関係なんです。
まず人間関係、働いているから食べていけるとは思うんです。
次は他に行っても働きますから、食べるのには困りませんが、人間関係があれが嫌だ。これが嫌だというのは本当の理由は貴方が舐められてるんです。
だから舐められていると、舐められる人はどこに行っても舐められるんです。
どこに行っても楽しくないです。
だから頭の中に威張っちゃいけない。
舐められちゃいけない、舐められてる人は舐められちゃいけないということが脳の中に入っていません。
だから1日100回ぐらい、威張ちゃいけない、舐められちゃいけないと言っていれば、脳がさっと行ってくれます。
だから舐められはこの問題を解決するために、この職場にいるんですから、その職場で舐められないようになってから、よそに行った方がいいですね。
それで舐められなくなれば、その職場にいても楽しいです。
質問4 プロとしての心得
仕事が毎日辛いのですが、楽しく働く方法を教えてください。
介護士をしています。
なぜ私はこんな辛い思いをして、収入面でも満足できずにこの仕事をしているのか、もっと楽しく毎日笑って、収入面でも満足のいく仕事は出来たのだろうかといつも悩んでいます。
打開策をお教えください。
48歳介護士。
斎藤一人さん
こういうことですね。
介護士の方で、48歳の方でお給料が安くて、仕事が面白くなくて悩んでるということですよね。
その時に自分の中でイメージした時に、自分の中でイメージして48歳からバリバリしたいい仕事に就いて、収入も上がるような人はどんな口癖を持っているのだろうか?
どんな態度で生きてるんだろう?
それと仕事の心得なんですが、プロとしての心得です。
貴方が営業だとすれば、ティッシュ配りでも構いません、10人に配れば9人が受け取ってくれないとすれば、10人に配って10人が受け取ってくれるとすれば、その仕事はないんです。
中にはつっけんどんに追い返す奴がいたり、嫌な奴がいたり、だからお給料がもらえるんです。
受け取ってくれる人よりも断る人が多いので、貴方の仕事を成りたたしているんです。
セールスでもなんでも何十人にも断られるといいますが、断られるからセールスというのが成り立っているんです。
誰も断らないで買ってくれれば、セールスというものが成り立たないんです。
嫌になるといいますが、嫌になる部分がお給料なんです。
だからセットみたいなものなんです。
厭な部分が多いほどお給料が高いんです。
だからこれからもっとお給料あげたいとか、収入面でもあげたいのであれば、もっと嫌なことに果敢に挑戦するとか、そういうふうににしないと無理ですね。
何をするにしても覚悟だから、この厭になる部分がお給料なんだ、そういうふうに思うのがプロの生き方なんです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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