コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 成功の歩きかた「かけちゃダメだよ…」

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やってきたことは一歩一歩足を出してきたんです。
絶対に駆けてはいけません。

 

小俣和美さん

成功の歩き方という話をします。

その前に少し商人の話をします。

斎藤一人さんの行く暇な喫茶店があるのです。
斎藤一人さんの行く喫茶店は、よく潰れるんですねと言われますが、斎藤一人さんが潰したのではなくて、元々暇だったんです。


潰れる寸前だったんですね、なぜかそこに呼ばれていくんです。

ピクニックという喫茶店に行くのですが、何件か先に新小岩で有名な小俣水産会社があるんです。


水産会社と言っても、卸をしている非常に大きな会社なんです。

そこの娘さんが小俣和美さんと言って、今でも非常に美しいんです。
それは昔はすごく美ししかったんです。

今も美しいんです。

同じ商人同士ですから、小俣さんにいつも仕事の話をしていたんです。
小俣さんは仕事の話を忘れたらしいんですが、小学生のかんちゃんが、じっと聞いていたんです。

今度の魔法のランプと言う本を読んだ時に、この子は頭のいい子だな。

本人は覚えていないのですが、読むとそういうことがあったなと思い出すんですね。
斎藤一人さんて、なぜ人に親切にするんですか?と言われた時に、斎藤一人さんのお母さんが、斎藤一人さんはほとんど学校に行かなかったんです。

 

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励まし

 

成績が良かったというか、勉強が好きではなかったんです。

学校が好きではなかったんです。

斎藤一人さんのお母さんは「お前学校向きではないから、社会に出れば出世するよ」と言うんです。
普通は逆ですよね。

勉強しないと社会に出れば困るといいますよね。

斎藤一人さんのお母さんはそうではないんです。

「お前ね、学校向きか、社会向きかというのがあるんだよ。

神様は何にも向かない人を作るわけがないから、お前ぐらい学校に向いていないと、社会に出れば相当出世するよ」と言うんです。


結局斎藤一人さんのお母さんは、斎藤一人さんを励ましていたんですね。

それから、目の前に人が相談に来れば、斎藤一人さんのお母さんであれば、何と答えるか考えて、一生懸命に、本当に子育ての相談とかあるんですが、斎藤一人さんはおしめひとつ変えたことがないですから、子育ての相談なんてできないんですね。
しかし、斎藤一人さんのお母さんならどうして答えるだろう。

そういう風に思って一生懸命に答えていて、おとなしそうな人がいれば、人生は一歩前に出なきゃダメですよと話すんですね。


その人は良いんですが、二歩も三歩ももしゃしゃり出て、揉め事ばかり起こす人がいてるんですね。

そうすると謙虚に生きなきゃダメですよ。

一歩下がりなと教えるんです。
どっちが正しいんですかと言えば、両方が正しいんですけども、万人向きに話してるわけではないんです。

かんちゃんに教えたことはかんちゃんに言ったことですから、この本が世に出た時、役に立つんだろうか、みっちゃん先生みたいに優しくてすごくおとなしい人もいてるんです。


そうすると、うさぎがトラに勝てる方法があるよとか、柴村恵美子さんみたいに強い方もいてます。

強い人には強い人の成功の仕方があると思うんです。
弱い人には弱い人の成功の仕方があると思っているんです。

だから、一番気を付けているのは、相手を変えようとするのではなくて、そのままでその人が成功する方法は何だろう。


斎藤一人さんのお母さんであれば、斎藤一人さんみたいな人に、社会に向いてるからそれで行きなさい。

そういう風に言って送り出してくれるんです。

 

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成功の歩き方

今でも斎藤一人さんは、お母さんの言葉が耳の中にあります。

斎藤一人さんは、未だに社会向きだと思ってるんです。

親を信じていますから。
成功する歩き方があるんです。

斎藤一人さんの話はすごく簡単なんです。

斎藤一人さんの本には難しい漢字が出てこないんです。

斎藤一人さんが読めないですから、一応知ってる字だけでまとめるようにしています。
成功の歩き方というのは、右足を出せば、次は左足なんです。

右左右左と出すのが正しい歩き方で、これだけ知っていれば、人生は何でも大丈夫なんです。
斎藤一人さんは商人ですから、商人の話しかしません。

商人ってすごく良いんです。

間違ったことをしていれば、売上が上がらないんです。
何を言いたいんですかと言えば、斉藤さんは仕事をして失敗をしたことはありますか?

あまりないんです。

失敗しない方法ってあるんですか?

あるんです。
普通の人って、何の商売でも良いんです。

ラーメン屋さんでも何でも良いんです。

何を始めても良いんです。

始めるまでにいろんなことに努力をするんです。
メニューはこうしようとか、味付けはこうしようとか、ああしようこうしようとか言うんですが、仕事は始めてからが勝負なんです。


ところが10年前と同じメニューのところがいっぱいあるんです。

同じ味付けの所っていっぱいあるんです。

商売始めるというのが、ゴールに立つのと同じなんですね。
そのゴールに立った時、そのコツは駆け出してはいけません。

歩くんです。

この状態で始めたんですが、メニューはこれでいいんだろうか、新しいメニューでも出してみようか?

右足を出せば、新しいメニューでいいんだということで、右足ばかりだしていれば、転ぶんですね。

 

三蔵法師

 

そうすればまた次のこと、次のことをするんです。

三蔵法師がインドにお経をもらいに行った時に、すごい秘密があるんですが、実はインドまで歩いて行ったんです。


駆け出していったわけではないんです。

インドまで駆けていくことはできないんです。

お坊さんだから、馬に乗っていたと伝えていますが、それは嘘なんですね。


歩いて行ったんですね。

何ですか?といえば、右足と左足をかわりばんこに出していれば、中国からインドまでの行けるんですね。


もし自分が幸せの方に行きたければ、商人だけの話ですが、商人は新しいことをするしかないんです。

新しい事をして一歩、新しい事をして一歩なんです。
なんでも良いんです。

自分とこは酒屋をしていて、あまり儲からないから、それならクリーニング屋の取次でも何でも良いんです。


まるかんだってすれば良いんです。

商人って、商人なんです。

商いをする人なんです。

商人がうちは下駄屋とか思っては駄目です。
下駄屋だと思えば、一緒に廃れていくしかないんです。

履物屋とと思えばいろいろできるんです。

一番いいのは商人なんです。

商いがなくなるということは絶対にありません。
何でもやれば良いんです。

何でもやれば良いんです。

できるなら、クロネコヤマトの取次でも何でも良いんです。
一つずつ足出して増やして行って、仕事って頭がいらないんです。

足を出さないで前に進まないというのは当たり前です。
神様は今あなたにできることをしなさいと言ってるんです。

斎藤一人さんのお母さんは、戦後10年間に東京に家を9軒建てたんです。

子供が7人いました。
父親が働いてる姿を斎藤一人さんは、見たことがないそうです。

ただの一回も働かなかったんです。

ずっと旅行しているか、歌の上手い人で、三味線弾いたり、ピアノを弾いたり、とてもうまいのですが、ただ働いたことはありませんでした。


ただその間、お母さんはただひたすら子供を食べさせるために、ひたすら働いて、その時に斎藤一人さんのお母さんが言ったのは「お前、商人がいいよ」。
商人は1年1件づつ家が建つんです。

「だからお前は、商人になりなさい」。

本当に商人はいいんです。

なぜかといえば、一生懸命考えて、クリーニング屋でもなんでも取り継ぎ屋でも、何万円と儲かるんです。
サラリーマンの人が、お給料1万円あげるのに、1年間かかったりするんです。

商人は毎月でもアイデアを出せるんです。

毎月新しいアイデアを出して好きなことができるというのが、商人の良いところなんです。

 

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飽きられない

 

もしこれをやらないんだとすれば、商人ぐらい大変なことはないんです。

商売のことを商いとは言いますが、飽きないでしていればいいということではありません。
お客さんが飽きちゃってるんです。

あなたは飽きてないかもしれませんが、お客さんが飽きているからあなたの店に来ないんです。


だからお客さんに飽きられないにはどうしよう。

今はラーメンだって、こってりラーメンが好きなんです。
行列しているところを見れば、全てがこってりラーメンなんです。

自分がさっぱりしたものが好きであれば、家で食べれば良いんです。
商人にお客さんが合わせてくれるということは、絶対にありません。

商人がお客さんの求めているものを出せばいいんです。
だから商人を真剣にやれば、我がなくなってくるんです。

うまく行かない人は我が強いです。

自分はこれで良いんだとか、お客さんに合わせるしかないんです。
時代に合わせるしかないんです。

自分は自分の流儀でやっていて、うまくいっていた。

それは偶然あってたんです。
お客さんに合せないと駄目なんです。

時代に合わせないと駄目なんです。

いつも時代が変わるんです。

だからもうこれで良いがないのが、商人なんです。
それで本当に一つ当たると、5万円になったということもあるんです。

商人で一番楽しいことは何ですかと言えば、本当に魚釣りと同じで、ずっと釣れないと嫌になってきますよね。

それと同じようにお客さんに喜ばれて、お金になった時に初めて嬉しいなと感じるわけです。
お客さんに合せないとダメなんです。

お客さんが喜ぶことは何だろう?

暇な店ほど埃が溜まっているんです。
暇な店ほど掃除をしていないんです。

そういう人に何かを言えば、忙しくてと答えますが、暇だからそこでダラダラしてるんですよね。


大手ができたからお客さんが来ないと言いますが、埃だらけのあなたの店から品物を買いたくはないです。


それから暗い顔していては駄目です。

明るい話題を出すとか、商人はもっともっと、もっとやっていかなきゃいけないものなんです。
それが大変ですねと言いますが、それが出来るのが商人の良いところです。

サラリーマンであれば、自分にはこういう意見があるんですと言っても、係長に言って、課長に言って、部長に言って、社長の所に行って、社長がダメと言えばそれで終わりです。


それどころか社長がOKサインを出せば、部長の手柄になるんです。

ずっとあなたの所には褒め言葉は来ません。

 

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直接の弟子

 

それが好きにできるというのは、本当に素晴らしいんですよね。


まるかんさんの会社は10人すごく仲が良いんです。

昨日も福岡で寺子屋をしたんですね。

そうすると10人とも飛行機代全部、自分持ちで行ってくれたんですね。
まるかんさんで斎藤一人さんの直接の弟子はこの10人なんですが、斎藤一人さんが全力で教えたんです。

みっちゃん先生が私は社長なんかできない。

できなくてもいい。

覚えればいいのではなくて、できないことは斎藤一人さんがやるんです。


柴村恵美子さんも、商売でこことここがわからない。

わからなくていい。

分からないことは斎藤一人さんがやります。
斎藤一人さんができることは、斎藤一人さんが一生懸命にしたんです。

みんなができることはみんなが一生懸命にしてくれたんです。
まるかんさんと付き合っていれば、何かをおろしている卸問屋と思っていますが、うちの会社であれば、チラシのまき方までしつこいぐらい言うんですね。
まるかんさんは、誰かがうまくいっていないと、他の人たちが真剣に教えてきたんです。

だからただの一回も、まるかんさんは競争をしたことがないんです。


1位から10位まで出るんです。

出ればどこに何を聞きに行けばわかるために出しているんです。

別に上になった人は、下になった人に教えるのは当たり前なんです。

だから、ぐるぐると、上になった人は下に教え、下になった人は上に聞けばいいんです。


本当はこの世は天国なんです。

知ってる人は知らない人に教えて、できる人はしてやればいいんです。

たったそれだけなんです。
一番いけないのは、出来ない人にお前もがんばれ、できないものはできないんです。

がんばったってできないんです。

それが本当なんです。
その代わりに斎藤一人さんにできないことはたくさんあるんです。

なんでもかんでもしっかりしろと言ってもしません。
人間はうっかりしていますが、しっかりはしていません。

だからまるかんさんは、喫茶店で隣にいた人が弟子になったりとか、そういう人ばかりですが、全力を挙げて協力すれば何とかなるんです。
助け合いが一番素晴らしい姿だし、後は知ってることを協力して教え合うということです。

一番いけないのはいじめなんです。
何かできないことを捕まえて、そのことをあげつらって言いますが、できないからその人をバカにしますが、あなたはできるんですよね。


できるから馬鹿にしてるんですよね。

天は人を馬鹿にするためにお前にその才能を与えたと思うのか、そういう才能を持っているということは、あなたの努力ではなくて、神が与えたものなんです。
神様が人を馬鹿にするためにあなたにその才能を与えたと思いますが、だからそんなことはありえないんです。


知ってることは教える。

知らないことは聞く。

たったこれだけなんだと思ってるんです。

そうすれば、まるかんのような小さな会社が、納税にだって毎年出れるようになったし、素人同士が集まってきて、みんなが豊かになれて、やってきたことは一歩一歩足を出してきたんです。


絶対に駆けてはいけません。

斎藤一人さんは歩いて大阪までいく自信がありますが、駆け出して大阪まで行く自信はありません。


新小岩の駅までで倒れます。

しかし歩くならできます。

みんなの歩いて、仲間というのはがんばってと励ますのではないんです。

仲間というのはあなたがんばりなさいではないんです。

あなたにない知恵を私が持っているから、いくらでも使いな、ありがとうと受け取って、紺瀬のうちに、返せなければ、来世返せばいいんです。


来世返せなければ、再来世受け取ればいいんです。

慌てる事ないですから、教えて知らないこと聞いて、それで豊かになっていけばいいんです。
この世の中、神様が作った時に豊さの塊なんです。

アマゾンのジャングルなんかに行けば、誰も食べずに落ちていく果物がありますよね。

あれだけで世界中の人間を養えるぐらいこの地球は豊かなんです。
石油だって、30年前はあと30年でなくなると言ってましたが、あと40年しか持たないと、だんだん増えてくるんです。
本当に石油がなくなると、窒素で走ればいい。

水素で走ればいい。

この世の中は豊かなんです。

お金でも本当は途方もない量があるんです。
途方もない量が動き回ってるんです。

だから、この世は物凄い豊かなんです。

豊かになれない最大の理由は、教え合わないし、聞かないからなんです。
だから自分が一生懸命に教えたことを、ここの住人のお弟子さんたちが聞いてくれたんです。

それ以外の人は斎藤一人さんの話を聞けば、変な人だとずっと言ってたんです。


でもこの10人の人は、聞いてくれたんです。

でもこの10人があちらこちらの寺子屋に行って一生懸命に教え合ってるんです。
知恵は教えないと頭の中で腐るんです。

教えればまた新しい知恵が入ってくるんです。

聞けば聞いただけ、心は白くなるんです。
ここにいる人は知ってることを教えて、誰かが教えてくれれば、ありがとうと言うんです。

ありがとうと言える人なんです。

右足の次に左足を出して、ずっと立っていれば倒れます。
歩くというのは止まるが少ないと書くんです。

止まっていれば幸せにはなれません。

幸せの方に向かって歩かないと、それで一人の旅は寂しいですから、こんなのにたくさんの仲間ができて嬉しいです。

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

 

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