お札を揃える、おトイレを綺麗にする。
お札にありがとうと言うだけで、お金に好かれます。
お金に好かれる不思議な話
不思議の話をします。
こういう話は好きな人と嫌いな人がいますから、信じても信じなくても別に構いません。
中には、この話は半信半疑で、半分なんか信じる必要ないんです。
全然信じなくていいんです。
半信半疑なんて弱気な事を言わないで良いです。
こういう事を考えてる人たちなんだということが分かれば良いということです。
まるかんさんには10人社長がいますが、元々不思議な話のお弟子さんなのです。
もともとは仕事のお弟子さんではないんです。
不思議な話のお弟子さんです。
試しに商売をしても、同じ結果が出るよという形でしているんです。
元々は不思議な話がメインなんです。
不思議な話は何ですかと言えば、たわいのないことなんです。
斎藤一人さんは人相見ですから、大概は皆さんの人相で分かるんです。
皆さんの顔を見ていて、今日わかることは、皆さんはお金が好きそうな顔をしてるんですね。
ご異存はないですよね。
問題はありませんよね。
問題はお金から好かれているかどうかなんです。
斎藤一人さんは人相見ですから、皆さんがお金を好きなのはすぐに分かるんです。
お金に好かれるコツ
ただお金があなたを好いてくれているかどうかなんです。
お金に好かれるコツ、これを教えます。
お金をまずちゃんと揃えてもらいたいんです。
お金が揃ってない人がいてるんですね。
お金はちゃんと揃えてください。
これは基本なんです。
お金を揃えます。
もう一つ不思議なことがあるんです。
例えば斎藤一人さんはラーメン屋さんに行って、味噌ラーメンを食べたとしますよね。
おいくらですかと聞くと、700円ですと答えます。
それで斎藤一人さんは3万円を出して、これを取っときなさいといいます。
本当は言いません。
見ている人がいてるんです。
その時にポケットから700円を出しますよね。
700円を出す時にありがとうと言うんです。
ありがとうと言えばそのお金は返ってくるんです。
お金というのは出す時にありがとうと言うんです。
声に出してね、声に出して言うんです。
そうすると返ってくるんです。
不思議なことがいっぱい起きるんです。
この前一番不思議なことが起きたのは、お金にありがとうと言うと同時に、店の人が「どういたしまして」と答えたんですね。
それから店の方はとても感じが良いんです。
そういうたわいのない奇跡がいっぱい起きてくるんです。
やっぱり、お金が入ってくる時は喜んで、出て行く時には知らん顔してはいけないんですね。
お金というのはちゃんと揃えておいて、支払う時にありがとうと言うんです。
これだけでお金に好かれるんです。
不思議なもんなんです。
相思相愛でないと駄目なんです。
私はお金が大好きなんですと、お金を追いかけますと、女性と同じで逃げるんです。
あんまり追っかけますと嫌になってくるんですよ。
お互いが歩み寄らないと駄目なんですね。
それはお金を大切にして、ありがとうねっというぐらいの優しさがないとダメなんです。
後はトイレの蓋を閉めないと駄目なんです。
トイレの蓋ありますよね。
あれを閉めるんです。
貧乏な家に行くと、必ず蓋が開きっぱなしなんです。
蓋は付いてるんですから、蓋は閉めるんです。
おトイレは霊界と繋がっているとこなんす。
暇乞いと言って、人間は死ぬ何日か前になると、色んな所に行くんです。
お別れをしに行くんです。
女性の場合は台所から入ってくるんです。
台所でガタガタと音がしたとか、そうすればちょうどあの時親戚が亡くなったとか、男性はおトイレから入ってくるんです。
ガタガタと入ってくるんです。
カッコ悪いですが決まりなんです。
おトイレは金隠しとかといって、お金が隠れてる場所なんです。
おトイレはきれいにしておかないと、家がダメになるんです。
この前もお金がなくて大変な思いをしてる人がいましたから、おトイレの蓋を閉めてちゃんと綺麗にするんだよ、良いこと教わったと答えたんですが、次に行った時にまたトイレの蓋が開いていたんです。
良い事を聞いてもやらない。
これがお金のない人の特徴です。
トイレの蓋ぐらい閉めればいいんです。
それだけで全然違うんです。
だいたいトイレが汚くて、商売なんかしていては駄目です。
おトイレは奇麗にするもんなんです。
うちの社長達も行った時は普通の知り合いだったんです。
喫茶店をやっていた人もいますし、水商売をやっていた人もいますが、斎藤一人さんにトイレの綺麗な人でないとお弟子さんにしたことはないんです。
トイレの汚い人は駄目です。
基本ですよ。
お札を揃える。
おトイレを綺麗にする。
お札にありがとうと言うだけで、お金に好かれます。
奇跡が起きます。
色んな奇跡が起きてきます。
お金って好かれだせば向こうからやってくるんです。
和式でも蓋は作った方がいいですね。
自分はわかったんですが、旦那さんでやらない人がいてるんです。
そういう人をどうすればいいですか？
旦那を変えるんです。
新しいのに旦那を変えるんです。
仕方がないんです。
離婚の理由はトイレの蓋をしないです。
よそのトイレを使ってもちゃんと蓋をしてください。
神様はいつも見ていますから、ちゃんと綺麗にしてきてあげるんです。
そんなちょっとした心遣いをしていれば、全然違います。
このことだけは守らないと、お金には好かれません。
だからそんなことのお弟子さんなんです。
難しいことはないんです。
修行とかはないんです。
辛いことはダメです。
斎藤一人さんは辛いのがダメなんです。
師匠が辛いのが嫌いなんです。
お金は神の霊感
お金に好かれている人と嫌われてる人がいます。
そういう話をしたことがあるんですが、お金はお金のことが大好きだという人のところに集まってくるんです。
お金って非常に良いものなんです。
お金は神様の霊感ですから、人生はお金でないという人がいますが、お金の悪口なんか言ってはダメですよ。
その昔はお金ができる前は、物々交換だったんです。
今、北海道なんかに旅行行くのに、羽田から飛行機に乗ってとか言いますが、もし物々交換であれば、羽田まで米俵10俵とか、20俵とか引いていかないといけないですね。
タクシーを乗るのにじゃがいも30個とか、かぼちゃ何個とかいうのが良いわけがあるはずがありません。
こんな便利なものを、悪口なんか言ってはいけません。
そういうことなんです。
お金をあなたが好きならば、お金もあなたを好いてくれます。
だから、お金がいっぱいきますよという話をすれば、皆さんお金が好きですかと尋ねれば、全員が好きですと、手を上げるんです。
この前もあなた貯金いくらありますと尋ねれば、0ですと答えるんです。
お金が好きならば、お金は残ってるはずなんです。
お金が好きなのに、全部ものに変えてしまうんです。
ハンドバッグに変えてしまう。
旅行に変えてしまう。
いろんなものに変えてしまう人、すぐにお金を追い出しておきながら、私はお金が好きなんです。
それは違うんじゃないですか、お給料が20万円だったら、せめて1万円だけでも大切にとっておきましょう。
そうすれば使いたいものがいっぱいあるのに、1枚だけでもとっていてくれてるんだな、この人のところに来ようじゃないか、そういう気になるんです。
1円のお父様は10円。
10円のお父様は100円なんです。
100円のお父さんは500円玉なんです。
500円玉のお父さんが1000円札なんです。
分かりますがずっと続きますよ。
1000円札のお父様は5000円札。
5000円札のお父様は一万円札。
何を言いたいのかといえば、1円ぐらいはいい。
10円ぐらいはいい。
子供を粗末にされると親が怒るんです。
これを聴いている人の中にも、お子さんがいる人はいるだろうから、自分の子供を粗末に扱う人がいれば、その人を好きになれますか。
溺れている子供
その人に良い仕事を持って行こうとしますか？
しないでしょ。
子供がいじめられている。
この前みっちゃん先生が、トイレの便器の中に10円が落ちていたんです。
そのお金を取って洗って、このお金はついているから、誰かにあげようね。
そういう風に言ってたんです。
斎藤一人さんは「みっちゃんは偉いよ」と言ったんです。
溺れている子供を助けてくれたんです。
これは親が喜ぶんです。
これはお礼にきますね。
溺れていた子が生き返ったんです。
この前1円玉が道路でひかれていて、アスファルトに埋まっていたんです。
斎藤一人さんはそれをほじ繰り返して拾ったんですね。
形はガタガタになっていたんですが、生き返ったんです。
お父さん、お母さんは喜ぶんです。
お礼に来るんです。
分かりますか？
お礼に来ちゃうんですよ。
でもその1円玉を見た人は斎藤一人さんだけではありません。
大勢見ていたんです。
みっちゃんの入ったそのトイレの便器にも大勢の人が見ているんです。
でも、みんなは見殺しにしていたんです。
新鮮だから汚いわけではないんですが、おトイレに手を突っ込むのが嫌だというそれだけの理由で、大勢の人は子供を見殺しにしていたんです。
それでは駄目なんです。
お金に好かれる人間。
お金に好かれる人間にならなければいけないんです。
そういう人間は日頃細かいお金貯めていますから、お金を出さなければいけない時に出さないことはないんです。
汚いことをしないで、大切にするものなのです。
お金って使わなければいけないものですから、何も使わないで貯めててはいけません。
お金というのは、動き回ってなければいけないんです。
そういう事は皆さんはお金が好きだと言うんであれば、1万円を貯められないのであれば、5000円で良い。
5000円がダメなら3000円で良い。
3000円を大切にすれば、お父さんがお礼にきます。
お母さんもお礼にきます。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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