女も男も、愛嬌です。
- 人間関係も、仕事も、人生の成功も顔次第
- 最低でも誰からも好かれる顔が、一番簡単
- 全ての女性はまだまだ綺麗になれる
- 女が化粧なら、男は笑顔と愛嬌で顔の押し出し
- チャンス! 年々、いい男、いい女は減っていく
- 追伸 絶対このままでは終わらない!!
人間関係も、仕事も、人生の成功も顔次第
人生は顔次第です。
人間顔じゃないよとか言うのは、私は全然いいんです。
でも、一歩外に出たら、その考えは通らないよ。
もっと、周りをよく見て、そして自分を見てごらん。
人間は、「顔」なんです。
大概の男は、綺麗にしている女性とすれ違った時、「素敵な女性だな」とか思うじゃない?
それって、顔を見て言ってるんです。
相手の顔を全く見もしないうちに「素敵な女性だな」ってないよ。
初対面の人との挨拶を交わすとき、あなたは相手の顔を見ませんか?
「初めまして、こんにちは」と言いながら相手の顔を見ているでしょうね。
あるところがアンケートをとったんです。
で、「初対面の人の第一印象は顔で決まる」と答えた人が2以下を大きく引き離して、ダントツの1位だったって言うんだよね。
それぐらい「顔」って大事なんです。
美人やイケメンじゃなきゃダメだ、っていうことですねって、そういうことをひとりさんは行ってるんじゃないよ。
二十歳を過ぎたら、自分の顔は親のせいではなく、自分の責任。
あなたの今の顔は、あなたの責任なんだよって言いたいんです。
最低でも誰からも好かれる顔が、一番簡単
人には、自分好みの顔というのがあって、ちっちゃい目が好きだとか、嫌いだとか、色々言うじゃない?
面白いのは、意中の人の好みの顔になろうとすると、なぜかうまくいかない。
今「うん、うん」って、大きく頷いたか身に覚えのある方だと思うんですけれどね。
こういう風に考えると、誰からもモテる顔になりますよ、というのがありますので、それを今から発表します。
最低でも誰からも好かれるようになるには、どうしたらいいだろうって、考えるんです。
私はそうやって、結論を出したので、それを今ここで発表しますからね。
会う人、会う人に好かれる人は、笑顔で福相なんです。
福相とは、ズバリ、顔のつやです。
顔に艶があって笑顔の人が、誰からも好かれる顔です。
ちなみに、私が押し出しのことで、はなえちゃん達に、まず最初に教えたのは顔のつやなんです。
「人生をより良くするのに、最も簡単な方法は、人相を変えるといいんだよ。
顔のツヤを出すといいよ。
顔に艶のある人は、世間の加護が得られるから」って、教えたんです。
それって本当ですか?って、運のいい人の特徴はいいことを聞いたら、すぐ実行するの。
ともかく、試しに顔に艶を出してみてください。
艶出しの方法は簡単です。
顔の油分を補うクリームを顔につければ顔に艶が出ます。
「美容オイルでもクリームでも、いろんなものがありますが、どこのがいいですか?」って、私に聞かないほうがいいですよ。
自分の所が最高だ、って言うに決まってる。
最高じゃなきゃ、お客さんに売るなんてことは、私、できないからね。
冗談はさておき、顔に艶を出していると、いろんなところで、自分にいいことが起きてきます。
どんないいことがこれから起きるかな、って、楽しみながらやり続けるのがコツだと、私は思います。
全ての女性はまだまだ綺麗になれる
私は、はなえちゃんだとか、女性達に「綺麗にしていなさい、もっと綺麗に」と言ってきました。
なぜなら、女の人はね、綺麗な方が得なんです。
そうやって言うと、運のいい人は喜んで肌のケアをしたり、お化粧をしたりして、どんどん、どんどん綺麗になっていきます。
だけど、本当は誰だって、お化粧したりして綺麗にしたら絶対にね、もっと綺麗になれるんだよ。
人間ってすごいんだよ。
何歳になろうが、顔立ちがどうだろうが関係なく、栄養をちゃんと取って、バランスよくとって、肌のケアをちゃんとやっていると、必ず答えてくれるものなの。
化粧だってね、今まですっぴんで過ごしていた人が口紅を刺しただけで綺麗だし、みんな、今よりもっと綺麗になれるんだよ。
それを、「綺麗」って言っただけで、すごい美人と自分を比較するの。
これがね。
あまり、よろしくないことだな、って私は思うのね。
私は、「比べちゃいけない」と言ってるんじゃないの。
他人と比べて、「やる気満々になる」なら、いいんだよ。
だから、他人と自分を比べて、「自分のダメなところはこことここだな」と思った時、俄然ファイトが湧いて、綺麗になる努力がしたくなるのはいいんだよ。
努力してても楽しくて仕方がないんだよ、その本人が。
ところが、「自分がこことかがダメなんだ」と思って、「だから、何もやらない」じゃさ。
なあ、あなただって、つまんないだろ?
やっぱり、ポーカーでもなんでも、「自分に配られたカードで、どうやったら、上がれるだろうか」って考えるから楽しいのであってさ。
今、あなたの手持ちのカードは、その顔なんだよね。
その顔を、より綺麗に、若々しく見せてくれるものが、周りにたくさんあるんだよ。
化粧品とか、食品とか、色々あるよね。
そういうもの全てを使って、自分の今の顔をちょっとでも輝かせるという、ゲームだな。
だから今の自分よりちょっと良くなるには「化粧どうしよう」「髪型どうしよう」とか、やっていけばいいだけなんだよね。
そうやって今の自分より綺麗、次はもうちょっと綺麗って自分の階段を上って行けばいいの。
自分の階段を上っていけばいいんだ、というのは、男も同じ。
どんな人間も、等しく、求められているのは、「今ここの段階から、どうやって一歩上がるか」なんだよ。
女が化粧なら、男は笑顔と愛嬌で顔の押し出し
他の動物と違って、人間の顔はいろんな表情ができるよね。
泣いた顔、怒った顔、ふてくされた顔、真顔、色々な顔があるんです。
でもね、普段は微笑んでいるのがいいんです。
普段は気元が良さそうに微笑んでいて、誰かと会ったら「ニコッ」と、歯を出して笑う。
そうすると、相手は「あぁ、この人は私に会えて嬉しいんだ」って喜ぶの。
そしてあなたのことを「なんて、可愛い人だろう」と思うんだよ。
今、私は女の人に向けて話しているんじゃないんです。
女性の場合、顔を綺麗にしてくれるものにお化粧があるけれど、男は笑顔と愛嬌なんだよ。
男にとっての笑顔と愛嬌は、女性の化粧ぐらい、大切なものなんだ。
仕事でもね、愛嬌のある顔にできるかどうかが勝負だよ。
だって、財布を握っているのは、体外女性じゃない?
女性にとっては、可愛いイコール良いものなんだよ。
だから、愛嬌のある顔にしなきゃいけない。
ぶすっとした顔をして、トークやなんかで、ごまかしちゃだめだよ。
可愛くない上に弁舌爽やかだと、余計、「可愛くない」とかってなるらしいの。
じゃあ、どうやったら愛嬌は出るんですか?って言うと、自分を可愛い人間に変えようと思えばいいんだよ。
ミッキーマウスでも、キティでも、みんなが「可愛い」っていうのは、あれは「可愛くしよう」という意図を持って作られたからなんだよ。
じゃなかったら、キティはあれは猫だろ?ミッキーはネズミだよ。
ネズミが嫌いな人って、山ほどいるよ。
だけど、「可愛くしよう」という意図を持って作ると、可愛くなるんだよ。
だから、男も愛嬌。
愛される人間になろうと意図するの。
もちろん、女も愛嬌だよ。
チャンス! 年々、いい男、いい女は減っていく
人の顔は、クラシックカーみたいなものだ、って私は思ってるんです。
クラシックカーというものはね、ほったらかしにして、汚くしてるとひどいことになっちゃうの。
でも、磨き続けると、どんな新車よりも格好いいんだよね。
人も同じで、磨いていかないとね。
二十歳を過ぎて、25、26、27と年齢を重ねていくごとに、だんだんと、その人の考え方、生き様が顔に出てきちゃうからね。
どうでもいい細かいことを他人にネチネチ言っているような人って、「どうでもいい細かいこと、言うぞ」っていう顔してるじゃない?
だから、年を取ってるだけだと、ほったらかしのクラッシックカーが汚くなっていくのと同じだよな。
役者さんでも、昔は輝いて人気があったのに、今見ると「えっ、あの人と同一人物なの?」と思う事って、あるじゃない?
それって、磨くのをやめちゃったからなんだよ。
磨けば光るものを、何もしないでほったらかしにしておくと、隠したくても隠せないものが顔に出てくるの。
意地の悪い人だと、意地の悪い顔になっちゃったり、頭の痛いことを考えてると、本当に頭が痛くなるから眉間にしわが寄っちゃって。
だから、歳とともに、いい男、いい女って、ガクン、ガクンって減ってきちゃうの。
追伸 絶対このままでは終わらない!!
「じゅんちゃん、じゅんちゃんに足りないものは顔のつやとキラキラなんだよ」
一人さんにこう言われた時の衝撃は、今も忘れられません。
今から18年前、千葉順一、25歳の時の事です。
「いいかい、じゅんちゃん、幸せになるのは人間の義務なんだよ」
こう言われて、またびっくり。
だって、そんなこと、聞いたこと、あります?
幸せになるのが義務だなんて。
幸せになるのが権利と言うなら、わかるけど。
「違う。
人間は、生まれてきたからには幸せにならなくちゃいけない義務があるんだよ。
そして、幸せになるのは、すごく簡単。
顔のツヤを良くして、キラキラ光るものを身につければいいんだよ。
今のじゅんちゃんに足りないものは顔のツヤとキラキラなんだよ」
当時、私は業界では中堅の印鑑メーカーの営業マンをやっていました。
「これを持っていれば幸せになれる」という怪しいモノじゃありません。
企業の社判やゴム印とか、ちゃんとしたやつ。
社長はいい人だし、給料もまあまあ。
営業成績もそこそこあげている。
友達もたくさんいるし、仕事の帰りには飲みに行ったり、ディスコに踊りにも行くし、夏休みはサーフィン、冬休みのスキーと忙しい。
自分で言うのもなんだけど、仕事もプライベートも充実して、結構いい線いっていたサラリーマンだったと思います。
だけど、時々叫びたいくらいの気持ちになるんです。
「絶対このまま終わらない。終わるはずがない」
と思って。
なぜ、そう思うのか、分からない。
じゃあ、何をするんだと聞かれてもわからない。
「このままでは終わらない」という強い思いはあるのに、根拠も理由も何一つない。
不安です。
焦りもする。
それで、夜、眠れないんです。
今思えば、単なる勘違いだったけど、高校を卒業する頃から、そういう気持ちはありました。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読有り難うございます。
www.youtube.com https://youtu.be/3CfAFw07Mwk
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