コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 体で覚える人の特徴

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体で覚えるというのは、仕事を覚えるのではなくて、これでは駄目だということを覚えてるんです。

 

 

 

 

 

 

正義の盾

 

年賀はがきの話をします。

1年に1回年賀はがきを書きます。

これは日本の良い風習だと思います。

年賀はがきをいっぱい書く人がいるんですよね。

筆まめな人がいてるんですが、そういう人の中に、相手もちゃんと年賀はがきを返してこないとなんだあいつはだらしのない奴だというのがあるんです。
自分が正しいことをする時、気を付けなければいけないのは、これはもう私の趣味だから、別に相手は出さなくていいよ。

こういう風に言った時が、聖者の聖と言いますが、精神論をやってる人がこっちがきちっとやってるのに、向こうがやらないんだと言うのは押し付けだったり、道徳論だったり、道徳というのはまた不思議なものですが、自分はするんですが人がしないと怒るとか、こういうのもあります。

香典返しがいくらだとか、何が正しいのよとか言いますが、その人とその家によっていろんな事情がありますから、聞かれたら言うのは良いですが、あそこの人はしないから、自分は知ってるのは構わないんですが、自分がきちっとするのは良いんですが、人がやらないからといって、それを盾にとって、あの人はだらしのない人だとか、そういう風に言うのならば、知らない方がマシです。
そういうのは精神論ではなくて、押し付け論です。

そういうことはしてはいけないというお話です。

意外と多いですからみんなで学びあった方が良いと思います。

 

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体で覚える人の特徴

この話は短いけどとても大切な話です。

神様は人を見放さないんだけども、人は人から聞いて覚えることもありますし、人を見ていて覚えることもありますよね。

言われて分かることもあります。
困ったとき本屋さんに行って本を読むと、あ~こういうことかと、もし本も読まない、人の言うことも聞かない、人の言うことは聞かない、本は読まない、例えば自分でお店をやっていて、良いお店を見に行くとか、目で見て、食べてみて、ここ美味しいな~と研究心がありますよね。
もしそれもないとするなら、そうするとどういう事が起きるかというと、体で覚えるしかないですね。

見てきて覚えないですし、本で覚えないですし、人に教わって耳からも聞かない、そういう風に言ったとすれば、その人がどうやって物を覚えるか?といえば、体で覚えるしかないんです。


ところがこの体で覚えるというのは、世の中で一番大変なんです。

だからもし苦しんでいる人、苦労している人がいれば、自分は体で覚えるタイプではないかと思ってください。
そして体で覚えるタイプの人の特徴は、この体で覚えて、人の言うことを聞かない人っていますよね。

二つの事に気をつけてください。

一つは人の言うこととか、良い話は聞かないのに、変に脅かされて、ご祈祷に行ったり、壺買ったり、そういう話は聞くんです。

良い話を聞かない人というのは、誰の話も聞かないのではなくて、変な話は聞くんです。

それから、妙な欲張り話とか、そういう話には引っかかるんです。
それではそういう人って、変な人の話も聞くぐらいだから、良い人の話もよく聞くだろうと言いますが、そうじゃないんです。

 

 

 

 

 

見習い

良い人の話は聞かないんです。

不思議なもんなんです。

話はそれましたが、体で覚えるのがなぜ大変かといえば、体で覚えれば良いじゃないかと言いますが、大工仕事でもなんでも、体で覚えたと言いますが、そうではなくて、それは先輩のしてる仕事を見て、目で覚えてるんです。
人の盗むようにして目で覚えてるんです。

自分で見て研究してるんです。

それを体で覚えたというのは、職人さんが成功するのは、目で見て覚えて、全てを使って覚えてるんです。
素晴らしい人の仕事覚えてるんです。

斎藤一人さんが言ってる体で覚えるというのは、それではダメですよという神様のお知らせです。
やることなすことものすごく失敗するんです。

良き先輩がいるから、覚えたというのは怒られながらでも、覚えたというのは良き先輩がいて教えてくれて、見て覚えて、見習いというのは見て習うということです。
コックさんでも見習いなんです。

大工さんでも見習いなんです。

見たこともないのに出来るわけがないんです。

それは目で習ってるんです。

 

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一流

 

この前、千葉の方にレストランがあったので入りました。

そしたらそこに出てきた奥さんがとんでもなく不愛想なんです。
当人は無愛想ということですが、気が付いてないんです。

旦那さんが出てきたんです。

斎藤一人さんが始めたばっかりですかと尋ねると、旦那さんはそうですと答えました。
一流ホテルに勤めてたんです。

それで奥さんは当然サラリーマンの奥さんだったんです。

だからあの顔で平気だったんです。

おそらく一日中ぶすっとした顔でいたんでしょ。
旦那が帰って来てもあの顔だったんだと思います。

おそらくあの顔が好きだから結婚したんでしょ。

ところがお客さんはあの顔は嫌いなんです。
斎藤一人さんが旦那さんに少し話をすれば、旦那さんは今はホテル業も色々大変で、自分はやめたんですが、自分はこれこれこうで、自分は腕でがんばります。
斎藤一人さんもそのホテルをよく知っています。

一流ホテルというのは一流という名前がついているんです。

決してフランス料理が美味しいとかではないんです。
町で美味しい所はいろんなことを研究してたくさんあるんです。

ところが何が問題ですかと言うと、僕はフランス料理の職人になったんだという人がいますが、例えば中学校を卒業してフランス料理の職人さんになる人はいますが、実は中学生の時からフランス料理が大好きで、高校生の時から毎日食べていて、フランス料理が好きで好きでコックになった人はいないんです。
そういう裕福な家庭だったら、ならないですし、社長か何かやってます。

ということは食べたこともないのにしているんです。
だからここは一流だから、ここの味は一番だと思ってますが、本当によそに食べに行けば、美味しいとこはたくさんあります。
だから今からあの人たちは体で覚えるんです。

何を覚えるかと言うと、奥さんが家であの顔をしているのは良いのですが、お店であの顔をしていてはダメなんです。
笑顔の研究とかいるんです。

それから残念なんだけど食事もあまり美味しくないんです。

だけどあの人はプライドと自信を持っているから、習いにも行かないんだと思います。
そうするとどうなるかといえば、最後はこの辺の奴らは一流の味がわからないんだと人の責任に絶対にします。
斎藤一人さんは過去に何度もそういう人を見てるんです。

その結果どんどんどんどんお客さんは来なくなり、お給料は入ってこなくなり、前はサラリーマンですからお給料が入ってきてたんです。
家賃は出ていきます。

どんどん苦しんでいくんです。

これじゃダメだというのがわかるのにものすごく苦しむんです。
そうすると本当に教えてはくれないですが、フランス料理でも同じ業者の所に食べに行って、こういう味がうけるのか、もう1回経営者になるということは、今まで見習いで入っていて、中学校とか高校を出て、入ってきっちりと見習ったように、お店を始めるのは1年生なんです。

 

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脱皮

前のを活かしてというのではなくて、はっきり言って前のがいかせるほど世の中とは甘くないかもしれません。
1年生として今からやり直すんだ。

お店も笑顔もやり直さなければいけない時が、来るんですね。
だから脱皮できない蛇は死ぬとよく言うんです。

要するに時々、人間は一生のうちあるんです。
今までのことをずっとやっていれば良いのではなくて、脱皮しなければならない時が来るんです。

その時に自分の経験を生かしてというより、経験なんかはもうちょっとなんだ、なかなかそのホテルにいただけではないか、表に出た時は1年生なんだ。

奥さんにでも、ともに行こうと言った時、1年生としてやっていかないと自分が苦しくなるんです。
だから経営のことでも書いてある本があるんです。

だから見に行って習うか、本を読むかそれからよきアドバイス、ところが斎藤一人さんもアドバイスしてあげようと思ったんですが、できる雰囲気ではないんです。
自分の料理は腕で行きます。

腕で行きますと言って、腕で行きますと言ってる人に言えません。

この人を見てた時に言葉ではなくて体で学ぶんだ。

間違ってるということを体で学ぶんです。

今もし人生が苦しいという人がいれば、そのことで困っていることに対して本読んでますかとか、うまくいってる人から話を聞いてますか、うまくいってるところに見習いに行ってますかとか、会社でもなんでも、自分ばかりなんで怒られるんだろう。

いつも褒められてる人の様子を見ていると、こことここが違うんだ、言葉とか常にそうやってやらないと苦しいですよ。

もし自分がうまくいってなければ、体で覚えてるんです。
間違ってるって事を体で覚えてるんです。

みんなに体で覚えるようなことはしてほしくないんです。

体で覚えるというのは、仕事を覚えるのではなくて、これでは駄目だということを覚えてるんです。

苦しいとか辛い時は自分は間違ってることをしているんだ。

苦しんで苦しんで乗り越えた人はいますが、そういう人は苦しんで苦しんで、やり方を変えた時にうまくいってるんです。
お釈迦様が難行苦行した後に、難行苦行は無駄である。

悟りには何の意味もなかった。

要は苦しいことと悟ることは違うんだ。

それはものすごく大切なことですから、苦しんで苦しんで、昨日と同じことを今日もしていれば、明日は同じ日が来ます。
間違ったことをずっと続けるのは駄目です。

神様はあなたをいじめようとしているのではないんです。
あなたが間違っているから苦しいんです。

分かりましたか?

このままのことを続けては駄目です。

今、苦しいのに同じことをしていては駄目です。
そうすれば絶対に同じことが明日おきます。

明後日、 明々後日とだんだん悪くなります。

みんなで本を読みましょう。

成功している人の話を聞きましょう。
なぜあなたが騙されるかわかりますか。

あなたは人の事を聞きに行かないです。

あなたの機嫌を取るのは騙すやつだけです。
素晴らしいですねと言ってくれる人は騙すやつだけですね。

誰も相手にしてくれない人を相手にしてくれるのはおかしいんです。

よく考えてください。

誰も聞かないんだったら、誰も聞かないはずなんです。
それをニコニコしてあなたの話を聞いてくれたり、お世辞まで行ってくれたりするのはおかしいんです。
本当はうまくいってない人が行くんです。

うまくいってない人が習いに行くんです。

うまくいっていないあなたの所に来る人はおかしいんです。
なんか厳しい話なんですが、幸せになってもらいたいから話してます。

 

 

メッセージ

ひとつメッセージを話します。

本当は人は大丈夫なように出来ていますが、あまり心配ばかりしていると心配の波動が強くて自分が持ってきた定めとか、それから使命みたいなものが全部薄れるんです。

もっと安心してすれば物事は成功します。

 

 追記 身体で覚える人の特徴

身体で覚える人の特徴は

身体で覚えて

人の言うことを聞かない人は

二つのことに注意して下さい。

 

いい話は聞かないのに

変に脅かされたりすると

ご祈祷にいったり、

壺を買ったりと

そういう事は聞くんです。

 

欲張り話なんかには

騙されるんですね。

 

大工仕事は身体で覚えるのではなく

目で覚えているんですね。

 

職人さんは目で覚えて

すべてを使って覚えているんですね。

 

身体を使って覚えるというのは

それでは駄目ですよという

神様のお知らせなんですね。

 

やることなすこと

もの凄く失敗するんですね。

 

良き先輩がいて

見習うというのは

見てな習うということですね。

 

例えばレストランが

あったので入りました。

 

そこに出てきた

奥さんがとんでもなく

無愛想なんですね。

 

当人は無愛想ということにすら

気がついていないんですね。

 

旦那さんは某一流ホテルに

勤めていました、

奥さんは当然

サラリーマンの奥さんだったんですね。

 

奥さんはあの顔で

平気だったんです、

おそらくあの顔で

一日中いたんでしょう。

 

旦那が帰ってきても

あの顔でいたんですね。

 

旦那はあの顔が好きで

結婚したんでしょう。

 

ところがお客さんは

あの顔が嫌いなんですね。

 

一流ホテルというのは

一流という名前がついていますね。

 

決してフランス料理が

美味しいわけではなく

本当に美味しいお店は

いっぱい有りますね。

 

フランス料理の職人に

なった人がいるんですけど

別にフランス料理が好きで

なったわけではないですね。

 

フランス料理を食べたこともなく

調理師をしているんですね。

 

ここは一流だと思って

いますけど

よそに美味しいお店が

いっぱいあるんですね。

 

だからあの人達って

身体で覚えるんですね。

 

何を覚えるかというと

奥さんは家で

あの顔をしていても

良いんですけども

お店であの顔を

していては駄目ですね。

 

笑顔の研究とか

要りますね、

食事もあまり美味しくなくて

旦那さんは自信とプライドを

持っていますから

習いには行かないでしょう。

 

最後はこの辺の奴らは

一流の味がわからないんだ、

人のせいにしますね。

 

経営者

経営者になるということは

調理師として見習ったように

経営者としては一年生ですから

今からやり直すんだと。

 

お店も笑顔も

やり直すときが来ますね。

 

脱皮できなければ

死んでしまいます。

 

一生の内

何回かそういう時が

あるんですね。

 

今までのことを

ずっとしていれば良いのではなくて

脱皮しなければいけないときが有りますね。

 

経験をいかすのではなく

たかだか一流ホテルにいただけで

経営者としては一年生ですよね。

 

奥さんと共に

一年生として

していかないと

自分が苦しくなりますね。

 

見に行って習うか

本を読むかした方が良いですね。

 

アドバイスをしようにも

出来る雰囲気ではなくて

絶対聞かないですね。

 

旦那は

腕でいきますと

いってる人には

言えませんね。

 

この人は

間違っているということを

身体で学びますね。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。 

 

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 お世話になっております。

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