女の人を家の中に閉じこめておくということは、 檻の中にトラを飼って、そこに毎日 帰らなければならないのと同じこと。
魅力のある男、ない男、ここが違います!
女の人たちは男の人からの
「仕事をするなら、家のこともちゃんとやれ」
「俺の女房なんだから、俺の両親の面倒を見なきゃいけない」という言葉で、自分を縛り付けてしまう人が多いようです。
でも、よく考えてみてください。
それって、フェアじゃないですよね。
女房にそんなことを言っておきながら、どうして、旦那自身は家のこと、親のことを、人任せにするのでしょう。
多分、男の人の理屈はこうでしょう。
「俺はお前たちの幸せのために働いている。だからお前も••••••」
ありがたいことです。
でも、奥さんが自分が幸せになることで、
家族を幸せにしようとしているのです。
それなのに、奥さんが何かしようとした時に、家の中に閉じ込めて、
「やりたいこと」「なりたい自分」の足を引っ張ってしまうのは、自分に自信がないからなのでしょう。
まあ、自信がないのもしょうがないか。
だって、女は男より強いんだから、 そうは言っても、
「そうか、ひとつ、やれることができてよかったな」と旦那が言ってくれれば、 奥さんはもっと旦那のことが好きになって、お互いが幸せになるだけなのに、
「これもやっちゃいけない、あれもやっちゃいけない」って言ってしまうと、魅力のない男に見えてしまいます。
女は男に比べて、欲望が強いだけに、そんな男は小さく見えてしまう。
女の人を家の中に閉じ込めておくということは、檻の中にトラを飼って、そこに、毎日、帰らなければならないのと同じこと。
とっても、とっても、危険です。
閉じ込められたトラは、フレストレーションを溜めているわ、お腹を空かしているわで、持ち帰ったものは全部取られちゃう。
それでも、使えるものがなかったら、旦那自身までも食べられちゃって。
挙句の果てに、逃げられちゃう、
はい、それまでよ。
ちゃん、ちゃん。
本当は男性自身も、その危険を察知 しているんでしょう。
だから仕事が終わっても、なかなか家に帰ろうとせず、終電間際までだらだら粘って、お酒を飲んだり、パチンコしたりしているんじゃないかしら。
でもね、女の人も何でもかんでも、男の人のせいにするのはずるいじゃないですか。
確かに、今まで押し付けられていた恨みのようなものがあるかもしれないけれど、
旦那に足を引っ張られてしまうのは、女の人が「引っ張らせて」いたからじゃないでしょうか。
「男だから」「女だから」 なんて言う人は
この際、ほっといて、女の人が
「なりたい自分」になればいいだけのこと。
それで2人が離れたとしても、お互い新しい出会いがあるだけです。
追記 女が元気になる話
男性でも女性でも、起業することについては基本的に同じです。
一人さんはこのことについて、男女で分けて考えてはいません。
私も男性と女性で違いはないと思います。
その理由は、現代では男性よりも女性の方が選択肢が多いからです。
今の女性の場合、結婚してもいいし、仕事をしてもいい。
仕事をするのでもどこかの会社でOLをしてもいいし、事業を起こしてもいい。
こんな風にいろんな選択肢があるんですね。
でも、男性の場合、サラリーマンをやめてまで事業を起こせるかといえば、簡単には踏み切れません。
企業に失敗して職を失ってしまえば家族にご飯を食べさせられなくなる、そう思うからなんです。
男性は、そんな責任を負わされているのです。
昔は男性の方が自由でした。
それに対して女性は、家庭に縛り付けられるなどの不自由な立場に置かれていました。
でも、今では男性は仕事ができて当たり前という目で見られますから、自由に職業を選びにくいようです。
それに比べれば、女性の方が自分の幸せや、「天職」などを優先して人生を選びやすくなっています。
今でも女性は不自由だと思っている人がいます。
しかし、周りをよく見てください。
現代はもう、女だからできないという時代ではないとわかるはずです。
「素直な女」、「笑顔のいい女」が「絶対伸びる女」
斎藤一人さんの話を纏めました。
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