コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 大我で生きる

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「大我」とは、「自分も楽しく、人にも喜ばれること」

 

 

どんな人でも100%成功できる「魔法のルール」がある


さあ、今から、どんな人でも100%成功できる「ルール」について、お話ししていきましょう。

何度も言いますが、この「ルール」に従って生きると、どんな人でも成功しかできなくなってしまいます。

もし、あなたがサラリーマンなら・・・・・・。

ジャンジャンバリバリ出世していくこと、間違いないでしょ。

もし、あなたが主婦だったら・・・・・・。

あなたの家庭には笑顔が絶えず、家族は心身ともに元気になっていくでしょう。

もし、あなたが社長だったら・・・・・・。

世の中が不況であろうとなかろうと、あなたの会社は常に上り調子で、会社に関わる全ての人が、豊かで幸せになるでしょう。

「そんなこと、できるんですか!?」って、できるんです。

「100%成功してしまう」・・・・・・そんな魔法のような「ルール」が、この世には存在するのです。

ちなみに、私はこの「ルール」を、30年前から、周りの人に教えました。

多くの人は、この「ルール」のことを、なかなか信じようとしませんでした。

その中から、私の言うことを信じた「奇特な人」が、私のお弟子さんとなりました。

お弟子さんは、私と一緒に「ルール」を実践するようになりました。

すると、全員が経済的に豊かになりました。

ちなみに、お弟子さん達は、元々普通の人達です。

商売の経験もありませんし、特別な才能もありません。

「お金の事」に関しても、何も知らなかったのです。


私だけでなく、お弟子さん達も、この「ルール」を実践したことで、全員が豊かになって成功した。

こんなことは、世間の人から見たら、「奇跡」ですよね。

多分、こんな例は他にないでしょう。

世間の人は、不思議がって、こう言うかもしれません。

「どんな手を使って、成功したのかな?」って・・・。
また、「一人さん達は特別だから、出来たんだ」と思うかもしれません。

しかし、今から私がお話しする「ルール」をきちんと理解すれば、どんな人でも、楽しく奇跡を起こすことができるのです。

前置きが長くなりましたが、それでは、その「ルール」をお話ししていきましょう。

100%成功するコツ、それは・・・・・・「大我で生きる」ということです。

これこそが、私が何十年間もやり続けてきたことです。

「大我」とは、皆さんにとって、聞きなれない言葉でしょう。

では「大我」の意味をじっくりと、お話ししていきますね。


あなたは「我が強い」という言葉を聞いたことがありますか?

我とは、「われ」「自分」「自我」という意味です。

「あの人は、我が強い人だ」という時、まず、意味で使われることはありません。

自分の都合を優先させて何かを主張したり、わがままだったり、頑固だったり・・・・・と、悪い意味で使われることがほとんどでしょう。

しかし、本当は「我」には二つの種類があるんです。

一つは「大我」と呼ばれるもの。

もう一つは「小我」と呼ばれるもの。

「大我」と「小我」の意味は、全く違います。

そして、人は「大我」で生きることも、「小我」で生きることも、自由意志によって選ぶことができます。

「大我」とは、「自分も楽しく、人にも喜ばれること」。

自分のためにもなり、相手のためにもなる。

さらには、世の中の全ての人たちが、豊かで幸せになることを願うこと。

これを「大我」というのです。

例えば、あなたが会社の社長だったら、自分も仕事をすることが楽しくて、お客さんのためにもなり、会社のスタッフも、取引先の人も、そこの会社に関わる全ての人が幸せになることを考えて、会社の仕組みを作ること。

また、あなたが作家だとしたら、自分も書くことが楽しくて、読者にも喜ばれ、取材した人も、出版社も、編集者も、その本に関わる全ての人が幸せになるような本を書くこと。

これが「大我で仕事をする」ということです。

大河で仕事を始めると、あなたは失敗することはできません。

出会う人全てが、自然とあなたのファンになり、あなたを応援することになります。

そして、応援してくれるのは、人間だけではないのです。

大我で仕事を始めると、神様が「それ、いいね!」と喜んで、強烈なサポートは始めるんです。

もうそうなったら、あなたは成功せずにはいられません。

「失敗」とは無縁の人生になるのです。

さて、この話のポイントは、「どんなときも大我から気持ちがぶれないようにすること」です。
ズバリ言うと、大抵の人は、一時的に「大我」になっても、しばらくすると、気持ちがそこからブレてしまうのです。

「大我」から気持ちが外れると、神様の応援は、ピタリと止むことになります。

その人の「実力」だけで、勝負して行かねばなりません。

「実力」と言うと、なんだかすごい力があるように思いますが、人が持っている実力なんてものは、実は、たいしたものではないのです。

私も、もし実力だけで仕事をしたら、「生涯納税額日本一」になるような成功は絶対にありえませんでした。

「えっ、一人さん、本当ですか?」と思うでしょうが、本当です。

私より頭のいい人や、才能がある人、努力家の人も、世の中にはたくさんいるでしょう。

しかし、これだけは言えるのです。

「一人さんは、どんな時でも、大我からぶれなかったから成功できた」。

そう断言できるのです。

 

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一人さんは「宗教嫌いの神様好き」

さて、この「大我のこと」をお話しするにあたって、私はちょっと迷ったことがあります。

なぜなら、この「大我のこと」を話する時に、「神様」という言葉が頻繁に出てくるからです。

私は自分のことを「宗教嫌いの神様好き」と言っています。

「神」という存在は、確かにいると信じています。

だからといって、私がやっていることが「宗教」だと誤解されては困ります。

私は宗教家でもなければ、何かの宗教に入っているわけでもありません。

そして、これからも、入るつもりはありません。

それを、最初にしっかりお伝えしておきます。

むしろ、「自分は、どこの宗教にも属していないけど、神の存在を信じている」という人に、この話を聞いてもらいたいと思っています。

ちなみに、宗教をやっている人を否定しているわけではありません。

もし、あなたが「宗教」好きなら、やってくださいね。


さあ、「大我の話」に戻りましょう。

「大我」から気持ちがぶれると、それは「小我」で物事をやる人になります。

「小我」とは、いったい何でしょうか?

先ほどもお話ししましたが、「小我」で物事をやる人を、神は応援しません。

ですから、「小我」でやったことがうまくいくにせよ、失敗するにせよ、それは自分の「実力」だけで動いた結果ということになります。

「小我」には、大きく分けると二つのタイプがあります。

一つ目は「自分さえよければいい」という、自分勝手な考え方の人です。

この「自分さえよければいい」というのは、自分一人だけが得をしようとすることでもありますが、もうちょっと広い意味で捉えてください。

例えば、「自分の会社だけ儲けられればいい」とか、「自分の家族だけ安全ならいい」というように、自分のいるカテゴリーさえよければという考え方も含まれます。

このような自分本位の考え方を、神は嫌うのです。


そして小我のもう一つのタイプは「私はいいのよ・・・」と自分を犠牲にする人です。

実は、私のファンになってくれたり、いわゆる世間で「いい人」と呼ばれる人に、「私はいいのよ・・・・・・」タイプが実に多いのです。

このタイプの人は、自分が遠慮したり、我慢することを、「いいこと」だと思っている節があります。

「自分さえ我慢をすれば、うまく回っていく」

「他の人が、幸せになれば、私はそれでいい」

こういう考えは、一見、「いいこと」のように思えるでしょう。

声を大にして言いたいのですが、この考え方は「間違い」です。

神は、自己犠牲を嫌います。

地球上の全ての人間が「神の子」です。

神は、地球上の「みんな」を幸せにしたい。

その「みんな」の中に、あなたも、もれなく含まれます。

だから、「自分」を抜いたものは、「みんな」ではありません。

自己犠牲は、神望むことではないのです。

我慢や遠慮がいいことだと思っている人は、親御さんや先生から、何度も「我慢していれば、いつか、いいことがあるよ」とか、「自分のことは後回しにする方が、奥ゆかしくていい」なとと、言われて育ってきたのでしょう。

しかし、我慢したり、遠慮して生きることで、あなたは、幸せになりましたか?

「はい、私、幸せになりました」と答えた人、正直に答えていますか?

別に、一人さんには嘘をつかなくてもいいんですよ。

自分を犠牲にすることで、幸せになった人はいませんよね。

幸せになっていないのなら、あなたの考えが「間違っている」ということです。

さらに言えば、あなたにそれを教えた親御さんや先生の考え方も「間違っていた」・・・・・・ということなのです。

そのことに、早く気づかなくてはいけません。

ちなみに、「自分が幸せになることを遠慮したり、自分の幸せを後回しにするのはやめようね」という話をすると、「では、我が侭に振る舞ってもいいんですか?」と意気込む人もいます。

そう極端に捉えないでほしいものです。

私が言いたいのは、「あなたも幸せになるべきだし、周りの人も幸せになるべきだ」ということです。

その二つを両立させる道は、必ずあります。


そして、それこそが「大我で生きる」ということなのです。


「小我」には、「私さえよければいい」と「私はいいのよ」の二つのタイプがありますが、どちらも神望む生き方ではありません。

小我で生きていると、神様は、「間違っていることに気づきなさい。

さあ、早く気づきなさい」と、その人に、様々なメッセージを送ってきます。

それが、いわゆる「困ったこと」です。

病気だったり、貧乏だったり、人間関係のトラブルだったり・・・・・・、とにかく様々な形で、あなたの考え方が「間違っている」ということに気づかせようとする出来事を、次々と神は起こしてくれるのです。

「そんなはずはない!」

「あれは相手が悪いんだ!」

「私に間違いなんて絶対にない!」と、あなたは思うかもしれませんね。

そう思いたい気持ち、一人さんも分かります。

しかし、その「間違い」に気づかない限り、あなたの病気や、貧乏やトラブルは、永久に続くことになります。

ですから、いま自分に何かトラブルがあったり、悩みがあったり、どこか苦しかったら、「自分は、どちらかの『小我』で生きていないかな?」という目で、心の中を見直してみてください。

きっと自分の「間違い」に気づくことができるはずです。

 

「小我」には、「私さえよければいい」と「私はいいのよ・・・・・・」の二つのタイプがある。

 

追伸 「押し出し」をしたら、売上が一気に10倍に!!

 

「押し出しのある格好をすること」は、仕事の上でも欠かせないことです。

「押し出し」は、見栄やハッタリと勘違いされがちですが、お店をやっている人が、お客さんに交換や信頼感を持ってもらうために、「制服」を着るのと同じようなことです。

「品がよく、高級感があって、いつもパリッとした格好をしていること」は、「自分のため」であると同時に、「相手のため」でもあるのです。

ですから、言ってみれば「押し出し」は「大我」の行動なのです。

福岡でまるかんの特約店をしている「かずちゃん」という女性がいますが、こんな話をしてくれました。

かずちゃんは、私の言う「押し出しは大事だよ」という言葉の意味が、しみじみ実感できるような体験をしたそうです。

かずちゃんは、小さい頃から、テレビドラマの「大草原の小さな家」が大好きでした。

ですから、大人になったら、あのドラマに出てくるようなアメリカン・カントリーの服を着てみたいと思っていました。

「大草原の小さな家」を見たことがある人はわかると思いますが、あのドラマで主人公が着ていたのは、フリルがフリフリしているようなエプロンドレスだったり、小花柄のレトロなワンピースであったりします。

かずちゃんは、その「大草原のワンピース」を日常で好んで着て、お店でも、その格好で接客をしていたそうです。

かずちゃんは昔から、面倒見がよくて、とても優しい人ですから、当時からお客さんには人気がありました。

ところが最近、私の「押し出しは、大事だよ」という言葉を聞いて、はっとしたそうです。

「私は今まで自分の趣味で洋服を選んでいたけれど。

私がやるべきことは、初対面のお客さんがパッと私を見て、信頼して頂けるような洋服を着ることだ」と気付いたそうです。

かずちゃんは急いでデパートにいって、上品なスーツやジャケットを買ってきました。

また、ヴィトンのバッグや、ローレックスの時計も揃えました。

品のいいスーツに身を包み、ロレックスの時計をつけてお店に立つようにしたとたん、なぜか、かずちゃんのお店のお客さんがどっと増えたそうです。

また、企業の社長さんや、成功した実業家など、今まで来なかったようなタイプの人も、お店に来てくれるようになりました。

そして、驚くべきことに、かずちゃんのお店の売り上げは、数ヶ月で一気に10倍に伸びたのです。

私はかずちゃんの話を聞いた時、こう思いました。

「かずちゃんは、押し出しの真の意味を、理解したんだな」

私は、かずちゃんの着ていた「大草原のワンピース」が悪いと言っているのではありません。

「大草原のワンピース」は、かずちゃんがお休みの日に来て、楽しめばいいのです。

お店に出る日は、「自分の趣味」ではなくて、「お客さんから好まれるような格好をする」。

これがプロの商人の考え方であり、「圧」を上げる「押し出し」の行動です。

そして、さらに言うと「大我」の考え方であります。

「大我」の考えに基づいて行動する人には、神様からの「それ、いいね」という合図が必ず行ってきます。

お店の売り上げが一気に10倍になるような「奇跡」が起こったのも、神様が「それ、いいね」と言っている印に他ならないでしょう。

芸能人でも、実業家でも、戦国武将でも、成功した人はみんな「押し出し」をして、「圧」をあげてきました。

私は、この世で「押し出し」をしないで成功した例を、見たことがありません。

どの業界でも、長く活躍している人は、必ず何らかの「押し出し」をしているものです。

こんな大切な事実を、忘れないようにしたいものです。

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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