コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 無から有を生む

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何もないところから、お金も一銭もかけないで、幸せになれるから、一人さんはこのことを「無から有を生む」と言っています。

 

 

感謝の言葉が幸せを運ぶ


「秋は美味しいし、いつも楽しいし、幸せなんだよ。

だって、俺たちは幸せになるために生まれてきたんだから」

一人さんは、いつもこう言います。

私もそうでしたが、「寂しい」と思うと、「あの人がいないからだ」「お金がないからだ」「仕事がうまくいかないからだ」と、自分に足りないもの、相手の悪いところを探し始めます。

だから、どんどん寂しくなります。

そばにいるのに話の仲間に入れなかったりする時も、寂しいですよね。

そのまま「寂しい」気持ちを抱え込む人もいれば、なんとか自分を認めて欲しくて「私が」「私が」と自分のことばかり話すこともあります。

その結果、疲れて、虚しい気持ちに襲われたり、「こんな自分が嫌いだ」と思ったり・・・・・・。

不幸な人は、「今、自分が持っていないもの」を数えます。

お金がないから、家がないから、学歴が無いから、幸せになれないと考えているのです。

けれど、それではいつまでたっても幸せになることはできません。

なぜなら、その人は「ないもの探し」をしているからです。

お金がないから幸せになれないと言っている人は、10万円を手に入れれば、100万円を、100万円を手に入れれば1000万円をと、どんどん上を目指し、満足することがありません。

常に人と自分を比較して、「人が持っていて、自分が持っていないもの」を探すのです。

学歴があるから幸せになるとも限りません。

こんな人がいます。

その人は、親から「いい学校に入って、しっかり勉強しないとお金を稼げるようになれない。幸せになれない」と言われて育ちました。

その人は無我夢中で勉強して、弁護士になりました。

でも、その人は弁護士になったら、どうして幸せなのかわかりませんでした。

みんなは「先生、先生」と呼びます。

偉くなった気分がして、尊大な態度をとるようになりました。

当然、魅力的な人にはなれず、人には好かれません。

結局、その人は無我夢中で勉強して、人から嫌われる人になってしまったのです。

幸せな人は、今持っているものに感謝できる人です。

「そんなことはない。私だって、いいことがあったら感謝する」ですって? それではだめなのです。

それでは感謝が足りません。

私が今生きているということ、毎日食事ができること、こんななんでもないようなことに感謝し、「ありがたいね」「よかったね」と言っている人は、さらに感謝したいようなことを神様から与えられます。

日本は「お陰様で」という言葉があるほど、感謝の気持ちを大事にする国。

その国の神様なのですから、感謝の気持ちが大好きなのです。

 


無から有を生む


豊かな人、豊かな人生と聞くと、お金持ちの人、お金に不自由のない人を連想する人がいます。

確かにお金は大事です。

お金で解決できる問題も、たくさんあるでしょう。

だからといって、お金がないから幸せになれないかと言ったら、そんなことはありません。

人は誰でも幸せになるために生まれてきたのですから。

お金がなくても、学歴がなくても、幸せになる方法はいくらでもあります。

それは、笑顔と言葉。

私たちが一人さんから教わった「幸せになるコツ」には、「いつも笑顔で」「天国言葉を言う」というのがあります。

天国言葉というのは、

「ツイてる」

「嬉しい」

「楽しい」
「感謝してます」

「幸せ」

「ありがとう」

「許します」

など、自分も聞いているほうもワクワク楽しい気持ちになれる言葉。

反対に地獄言葉というのは、

「ついてない」

「不平・不満」

「愚痴・泣き言」

「悪口・文句」

「心配事」

「許せない」

など、自分も聞いてるほうも気が滅入ってしまうような言葉。

だから、決して口にしないようにと言われました。

いつも笑顔で「ありがとう」と言っていれば、その人の周りの人が嬉しいし、みんなから好かれて、とてもHappyな気持ちになれます。(牽引の法則と言って、言葉には言ってることを引き寄せることがあります)。

え? 「ありがとう」と言われるよりも、1000万円もらう方が嬉しい? そうでしょうか? あなたと一緒に暮らしている人が、いつもイライラして怒ってばかりだったら、どうですか?

笑顔で「ありがとう」よりも、一千万円もらう方が嬉しいですか?

やっぱり笑顔で「ありがとう」の方が幸せになれるのではないでしょうか?

何もないところから、お金も一銭もかけないで、幸せになれるから、一人さんはこのことを「無から有を生む」と言っています。

あなたもぜひ実践してみてください。

そうそう。もう一つ、幸せになる魔法の呪文を教えましょう。

それは、出会う人全てに、

「あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます」

と、心の中で念じること。

これをやっていると、本当に豊かな気持ちになれます。

是非試してみてください。


面白くて、楽しくて、涼やか


なんて偉そうに言いましたけど、なかなか天国言葉が言えない時期もありました。

それはいつも元気印の私が、更年期障害で体調が崩れてしまった時です。

体が自分の思い通りに動かなくなって、笑顔にもなれなければ、天国言葉も言えませんでした。

考えることは、閉鎖的なことばかり。

「自分が働かなくなったら、会社は? スタッフは? 仲間たちは? どうなるんだろう・・・・?」など、まるで人生と会社が閉店セールで後ろ向きなことばかり。

自分でも驚きました。

鬱の人や自殺を望んでいる人の気持ちがなんとなくわかったような気がしました。

私は更年期障害のおかげで、精神的にも参ってしまい、体のバランスを崩すと、こんなにも心がマイナスになっていくこともあるんだと実感し、健康の大切さを改めて学びました。

では、私はついていることに、ひとりさんが大切に作ってくれている、体を喜ばせる健康食品があった他に、ひとりさんから教わっていた「漢方の教え」や色々な事を取り入れ、すごい早さで体のと心のバランスを取り戻すことができました。

そして、精神面では、18歳のえみちゃんが何をやっていたか思い出したのです。

そこで初心に帰って、「国褒め」「物褒め」「命褒め」の「3褒め」を意識して行うようにしたのです。

これは18歳のえみちゃんがやっていたこと。

いくら体調が悪くても、これなら今の私でもできると思ったのです。

これをやり始めたら、どんどん体にエネルギーが満ちてくるのを感じました。

心が満ち足りてきて、いつも上気元なんです。

え? 字が間違ってる? 「上機嫌」だろって? いいんです、これで。

私は、いつもニコニコ笑顔で、豊かな気持ちでいられる時は、「上の気」が生きている時だと思っています。

だから、上気元。

「3褒め」をしていると、「上の気」が満ちてきて、豊かな気持ちになれます。

感謝の気持ちでいっぱいになるから、人が喜ぶことをしたい、人のお役に立ちたいという気持ちがムクムク湧き出て、自然と頭と体が動き始めます。

自分の周りの人にも「上の気」を与えることができるようになるのです。

よく「あの人からオーラを感じる」などと言うでしょう。

そのためか、「オーラ」と言うと、特別な人にだけあるものと思いがちですが、私は「オーラ」というのは、人が生きていくために必要なエネルギー、誰もが持っているものだと思います。

もう少し分かりやすく言うと、「オーラ」は「自己重要感」という言葉に言い換えてもいいかもしれません。

誰でも、「あなたは大切な人です」と人から存在感を認められているからこそ、生きる励みになります。

多くの人から「あなたは大切な人なんだ」と思われていれば、生きがいにもなるし、常にそう思われていると感じていれば、上気元でいられるし、幸せです。

そして、人間は生まれながらにして、自己重要感という光の玉を持っているのです。

人から「あなたは大切な人です」という自己重要感を感じてさせてもらえばもらうほど、その光の玉は大きくなり「上の気」で満ち溢れてきます。

そして、自分の才能のびのびと発揮できるようになります。

私たち、一人さんの弟子10人が成功できたのも、まさに一人さんから自己重要感を与えてもらったからだと思います。

十人十色と言いますが、私たち10人の弟子は、まさに十人十色。

それもかなり個性の違う十人十色なのですが、一人さんはそんな私たちを褒めて褒めて、自己重要感を高めてくれました。

おかげで私たちは常に上気元でのびのびと、仲良く、仕事を楽しむことができ、商売を成功させることができたのではないかと思います。

でももし、一人さんが「だめだよ、そんなやり方じゃ」とか、「なんであんなやり方をするんだ。全く役に立たないな」など、貶したり、あらを探して、自己重要感を奪うような言葉を私たちに与えていたらどうでしょう?

私たちが持っている光の玉はどんどん小さくなり、実力を発揮することができなくなり、とても成功などしていなかったかもしれません。

だから、あなたも周りの人を褒めて褒めて、自己重要感を高めてあげてください。

人は上気元になると、周りの人を褒めたくなります。

つまり、あなたが褒めれば、相手もあなたのことを褒めてくれる。

そうやってどんどんオーラを大きくし合えるのです。

オーラが大きくなれば、毎日が楽しくなって、心が軽くなって、安定した、涼やかな気持ちになってくる。

面白くて、楽しくて、涼やかに生きられるようになるのです。

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不機嫌でいると、相手のオーラを奪ってしまう


どうすれば光り輝くオーラの持ち主になれるかお教えする前に、不機嫌でいることが、どんなに悪いことなのか、お話ししましょう。

オーラは人が生きていくために必要なエネルギー。

不機嫌でいると、不の気がたまり、オーラはどんどん小さくなってしまいます。

生きていくために必要なエネルギーが小さくなったら、生きていくことができません。

では、どうするか?

自分より弱い相手からエネルギーを奪うとするのです。

文句を言ったり、いじめたりして、相手のエネルギーを奪います。

奪われた相手は、うわーれっぱなしでは生きていきませんから、また弱い相手からエネルギーを奪おうとします。

では、弱い相手というのは誰ですか?

と言うと、上司であれば部下、部下だったら奥さん、奥さんに子供がいたら、子供からオーラを奪おうとします。

そして子供は、クラスメイトの中でも弱そうな子を見つけて、その子からオーラを奪おうとします。

今、学校でいじめが問題になっていますが、結局はこういうオーラの奪い合いではないかと、私は思っています。

そんな中、まるかんでは、自分も幸せになって、自分の周りにいる人も幸せにできる人たちを「ハッピーリーダー」と呼んで、そんな人を一人でも多く作りたいと全国各地で「ハッピーリーダー塾」を開催しています。

その時、とんでもない話を聞いて驚いてしまいました。

ある幼稚園のお母さん達の話なのですが、そのグループでは、そこにいない人の悪口をいつも言っているそうなのです。

悪口は、その人を傷つけるのはもちろんですが、言った自分も傷つけます。

だって、自分が言った地獄言葉は、自分でも聞くことになるのですから。

こんな不の気をたくさんためたお母さんの元で育った子供は絶対に幸せにはなれません。

もちろんお母さん自身も幸せになることはできません。

オーラを奪うやり方はいろいろあります。

悪口やいじめもそうですが、相手を心配するというのも、オーラを奪う一つです。

心配するって、愛情のように思えますよね。

でも、実は「不の気」を相手に吹きかけているのです。

子供におつかいを頼んで、「大丈夫? 一人で帰って来られる? 迷子にならないでね」と言ったとします。
そんなことを言われる前は、子供は自信満々一人でやり遂げようとしているのに、その言葉を聞いたとたん、「大丈夫じゃないかもしれない」「迷子になってしまうかもしれない」と、マイナスの情報が頭に入って、不安になってしまいます。

そして、現実は思った通りのことが起きてしまうのです。

上司が部下に、新しい仕事を与えて、「大丈夫? できる?」と聞くのも、同じことです。

上気元の人は、心配ではなくて、信頼します。

「大丈夫? できる?」という言葉の代わりに、「信じてるからね。あなたならきっとできる」という言葉を贈ります。

本当に相手を思っているなら、例えば子供を使いに出す時、何度も道順を確認したり、注意するところを繰り返させるなどして、「絶対大丈夫」と確信できてから送り出せばいいのです。

仕事だって同じです。

そういうことをしないで、「大丈夫? できる?」と聞くのは、自分がそのことについて責任を取りたくない、「我」から出ている言葉なのです。

 

追伸 向こうの世界のパワーも現実に使える

一人さんはこのように日本の神様が大好きで、「まるかん」では毎年、全国106ヶ所の一宮を感謝しながらお参りして行く、一宮参りというのをやっていました。

神道の用語を使うと、鳥居の向こうを「イヤシロチ」と言います。

ここは波動がいい、守られた場所であり、木もすくすく育ちます。

一方、私たちが普段生活している「けがれち」は、地獄言葉だったり、エネルギーの奪い合いだったり、負の気も充満しています。

だからイヤシロチに行ってお祓いをしたり、いい気をもらったりするのでしょうね。

ところが、この一の宮参りも四年目にして、突然終わることになります。

そして間もなく一人さんが公開したのが、楽しい気功法(「まるかん」では三位一体開運法と言っています)だったのです。

この気功法は除霊することはもちろん、イヤシロチの波動を人にも場所にもおろすことができるのです。

今まで一人さんに色々な神様のお手伝いを教わってきましたが、現実の、目の前の人も救ってあげられますし、見えない世界の浮遊霊になった魂も救ってあげられる。

それが唯一できるこの楽し気功法です。

これこそが、神様が1番喜ぶことではないかという確信が持ったのは、始まって以来、奇跡としか言いようのない体験談が、毎日毎日届き始めたからです。

特約店さん達の月間売上1000万円快進撃がスタートしたのもこの時からです。

ところで、こちらの現実世界で私たちがよく使う言葉に、「常識で考えると」とか「一般的には」という言葉があります。

一人さん曰く、常識の範囲内でできることは、最高でも高中低の中だそうです。

なぜなら常識というのは私たちが知らず知らずのうちに地球上で作り上げた観念だからだそうです。

それに、もし苦労してしまったら、最高でも右肩上がり。

それに「もうやりたくない、あんな思いはごめんだ」というのがついてきてしまいます。

そんな苦労をたくさん積んで、重い重いと言いながら、リヤカーを引いているのは苦しいものです。

この楽しい気功法は、イメージではこちらの世界にいながら、向こうの想念の世界にも、行ったり来たりするような、まるでワープしている感じです。

なぜなら、迷っている浮遊霊も救うことができ、相っていることが形になる想念の世界も、ひらめきや引き寄せという形で体験できるからです。

まるで次元を超えた世界が、時を同じくして存在しているようではありませんか。

こちらの世界だけに生きるのか、神様のパワーも当たり前のように味方につけて現実に活かしていくのかでは、極端に成果が違ってしまいます。

それを、一人さんを通して無償の愛で教えてもらっている私たちは、ついてるとしか言いようがありません。

そして、この楽しい気功法をやっていると、やっている自分の魂も常に浄化されます。

浄化されるということは、何もなくなることではありません。

汚れたり曇ったりしてしまった魂が、元の綺麗な状態、そう、神の愛と光に戻ることなのです。

「無から有を生む」という言葉があります。

これは、何もないところから有を生み出すことではなく、魂が浄化されて、神様の愛と光の状態に戻ったら、なんでも生み出すことができるんだよ、という意味にも捉えられるかもしれません。

神様に喜ばれるお手伝いをしながら、いつも神様の愛と光と繋がった状態で、この人生の道を歩んでいける。

だからこそ神様からひらめきや引き寄せもじゃんじゃんいただけるし、奇跡の連発するのだと思います。

まさにこれが、神様の財産をたくさんおろしている状態、自力も他力も両方使いながら、幸せの道を歩む方法なのです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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