コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 人の思いには愛と怖れしかない

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「愛のあること」を考えていれば、「心配なこと」は忘れられる

 

 

人の思いには「愛」と「怖れ」しかない

何かを常に心配している人がいます。

「そのうち、きっと悪いことが起こるんじゃないかな?」と不安に思っている人がいます。

そういう「心配性の人」は、「心配すること」を、あまり悪いことだと思っていないようです。

しかし、一人さんは、できるだけ早くやめてもらいたいと思っています。

なぜなら、人は心配すると、「心配の波動」というものを出します。

その「心配の波動」は、実は、天変地異などにも関わっているからです。

もちろん、地震が起こるのは、それだけの問題ではありませんが、みんなが「心配の波動」を出すのを止めて、「安心の波動」を出すようになると、「地震が小さくて済む」ということも考えられるのです。

人が出してる「想い(想念)」というのは、それだけ大きいのです。

人の思いには、「愛」と「怖れ」の二つしかありません。

「愛のあること」を考えている時は、「心配なこと」を忘れています。

「心配なこと」を考えている時は、「愛のあること」を忘れています。

「心配なこと」を考えている時は、「愛のあること」は考えられません。

そのどちらを選ぶかは、本人次第なのです。

「心配性」がクセになると、それは自ら「幸せになること」を遠ざけているのと同じです。

なぜなら、心の世界には、「同じ波動のものを引き寄せる(考えていることが現実になる)」という決まりがあるからです。

「心配性」の人の周りには、同じく「心配性」の人が集まって来たり、実際に「もっと心配しなくてはならない出来事」が増えてきます。

自分が幸せになるためにも、周りが幸せになるためにも、世界のみんなが幸せになるためにも、「心配性」はやめたほうがいい。

いつも「安心の波動」を出していることが、神が喜ぶ「大我」の行動なのです。


「カーネギーホール」では、参加することに意義がある!!

東京・新小岩にある「一人さんファンの集まるお店」では、お客さんが盛り上がってくると、突然、スピーチ大会が始まることがあります。

みんなの前に「ミカン箱」くらいの台を用意して、その台の上に乗って、一人ずつ、自分が思ったことを喋るのです。

この「みかん箱の発表会」を、一人さんは、「カーネギーホール」と呼んでいます。

カーネギーホールで話すことのテーマは、一人さんのその時の気分により、独断と偏見で決められます。

例えば、「あなたがこのお店の店長だったとして、お客さんがもっと来たくなるお店にするには、どんなことをしますか?」といった真面目なお題もあります。

また、「彼女を初めてラブホテルに連れ込む時、どんな言葉で誘いますか?」といった不真面目なお題もあります。

このカーネギーホールで、誰が何を話すかは、実は問題ではありません。

「その場にいる全員が参加して、みんなの前で一人ずつしゃべる」。

このことが、とても大切なのです。

「カーネギーホール」には、暗黙のルールがあります。

それは、誰がどんなことを言ったとしても、「それって、いいね」とか、「なかなか、いいアイデアじゃない」とみんなで盛り上げること。

ですから、喋ることに慣れていなかったり、自信がなかったとしても、気兼ねなくスピーチに参加することができます。

みんなの前に出るだけで、足がガクガク震えるような「あがり症」の人などは、とにかくみんなの前に出ただけで、「よっ、えらいぞ!!」「よくやった!!」となぜか絶賛の嵐になります。

こうやって、仲間が温かく応援してくれると、どんなに「あがり症」だったとしても、自然といろんなことが話したくなるものです。

そして、気づいた時には、味のある「スピーチの名手」になっているのです。

スピーチに限らず、どんなことでも、最初からみんなを感心させるほど、上手な人はいません。

とにかく「数をこなしていくうちに」、上手になっていくのです。

「私うまくできないから・・・」とか、「私には才能がないから・・・」とか言い訳をして、人の事を羨みながら見ている人は、本当にできないのではありません。
「挑戦する前から、諦めている人」です。

とにかく、やってみること。

やってみれば、うまくいかない部分が出てきます。

次回は、そこを改良して、また挑戦すればいい。

やってみれば、みるほど、あなたに不思議な「勢い」がついて、どんどん上達していく。

それを「加速の法則」と言うのです。

とにかく何度も挑戦し、数をこなしていくことが、あなたを飛躍的に成長させるのです。

 

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「魅力」を出せば、お客さんは遠くからでも集まってくる

「これからの時代、成功するのに必要なものは何でしょうか?」と質問されることがよくあります。

そういう時、私の頭の中には、瞬時に色々なことが浮かびますが、「どうしてもこれだけは欠かせないな」と最優先で伝えたいことがひとつあります。

それは・・・・・・「魅力」です。

「人を喜ばせる、魅力のある人」が、これからの時代、圧倒的に強くなる。

言ってみれば、「魅力競争の時代」になると私は思っています。

「魅力競争とは、いったい何ですか?」と思う人もいるでしょう。

それは、こういうことなのです。

例えば、あなたが1月に一度、健康食品を買うとしますよね。

今までは、「自分の家の近くにあるお店を選ぶ人」が多かったでしょう。

たとえ、そのお店の人が、無愛想だったり、暗い感じだったとしても、「近いから」という理由を優先して、選ぶ人が多かったのです。

ところが、これからの時代は、「ちょっと遠くても、魅力のあるお店」を選ぶ人が圧倒的に多くなります。

例えば、健康食品のお店なら、健康に関する面白い情報を色々教えてくれたり・・・・・・。

店長がすごく魅力的で、「その人に逢いたい!!」という一心で通ってしまったり・・・・・・。

お店のスタッフさんが自分の悩みの相談に乗ってくれて、親身になったアドバイスしてくれたり・・・・・。

そういう「魅力的なお店」が、たとえ車で30分かかる所にあっても・・・・・・、多くの人は「魅力的なお店」で買い物をすることを選ぶ。

そういう時代になるのです。

たとえ、車で30分かかったとしても、その30分はお客さんにとって、「無駄な時間」ではありません。

「今日は、どんな話が聞けるのかな?」「早く、あの人に逢いたいな!!」。

そんなふうにワクワクする気持ちが広がっていく「素敵な旅」になるのです。

また、立地が悪い所で商売をしている人は、自分のお店が不利の場所にあると引け目を感じる必要もありません。

なぜなら、どんな場所にあっても、「魅力を出すこと」を考えていたら、自然とお客さんは続々と集まって来てくれるようになるのです。

戦国時代は、力で相手を倒し、自分の国を広げる競争をしていました。

戦国時代はとっくに終わりましたが、実はまだ「お客さん獲得競争」というのは続いているのです。

一人さん流に言うと、それは「魅力だしっこ競争」。

お客さんを喜ばせる「魅力の競争」が、これからはますます激化していくでしょう。

言ってみれば、魅力さえあれば、学歴も、経験、肩書きも関係ないのです。

これは、魅力で勝負している人にとっては、素晴らしい時代の到来だと言えるでしょう。

 

成功するコツは「得意なこと」を仕事にする

成功することは、本当大変なことにように思っている人がいます。

でも、一人さんに言わせると、

「苦労すること」

「自分が得意でないこと」

この二つを止めた時に、あなたの成功へのエンジンは、ぐんぐんかかっていきます。

すでに成功した人に話を聞いてみると、みんな、「自分が好きなこと」や「自分が得意なこと」を成功しています。

「好きなこと」や「得意なこと」というのは、その人にとって、簡単なこと。

そして、いくらやっていても、不思議と疲れず、元気になっていくのです。

ちょっと話はズレますが、一人さんにはかねがね不思議なことがありました。

本屋さんに行って、「さあ、本を選ぼう」と思うと、なぜか急に目が痒くなったり、お金がゴロゴロして、トイレに行きたくなるのです。

この症状は、本のほこりでアレルギーを起こすためです。

通称、「本屋アレルギー」といって、ひとりさんと同じような症状になる人が、世の中には結構いるそうです。

ところが、「ある本」を選んでいる時だけ、このアレルギーは起こりません。

それは・・・・・・、「エロ本」を選んでいる時です。

不思議と「エロ本」を選んでいる時だけ、一人さんは目もかゆくならないし、お腹もゴロゴロしない。

人間、「好きなこと」をやっている時は、体にいいものです。

さて、話を元に戻しますが、あなたがなかなかうまくいかないのだとしたら、「苦労すること」や「自分が得意でないこと」をやっていないか、見直す必要があります。

うまくいかない人は、物事を複雑にして考える傾向があります。

「そんなに簡単にうまくいかない」とか、「今までのやり方は、すぐに変えられない」とか「こんなことをして、こう思われたらどうしよう」とか、そういった執着や恐れです。

そういった執着や恐れを、思い切って手放して「シンプルなやり方」に変える。

そのさっぱりした、潔い決断があなたをぐんと成功に近づけるのです。

 

追伸 「自分は運がいい」と思えない原因は「恐れ」

 

「自分は運がいいと思っていると運が良くなるよ」と言っても、なかなか「自分は運がいい」と思えない人がいます。

運が悪い人や心配事がいつもある人って色々な理由があるんだけど、その大半は恐れから来ています。

いつも怒っている人というのも、最初は恐れなんだよね。

その恐れが攻撃になったのが怒り。

恐れていない人は怒りません。

そして、その恐れが内田に向かった時に自分を攻撃して鬱になるんです。

人間の心には「愛」と「怖れ」しかありません。

好きなコインの裏表のようなもので、愛が出ている時におそれは出ないし、恐れが出ている時には愛が出ないものなの。

では、どうすれば恐れが出なくなるかというと、言霊で「恐れない、怒らない、、ついてる、ついてる、ついてる」って何回も言うんです。

恐れっていうのはたいてい、「何にも考えてない」とか、「暇な時」にでます。

人間は一度に一つのことしか考えられません。

手を握りながら開くことができないのと一緒です。

握る開くかのどちらかしかできないんです。

だから言霊で「恐れない、怒らない、ついてる、ついてる、ついてる」って何回も言っていると、心の中から恐れがなくなって、愛で満たされるようになるんだよ。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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