「私ほど神様に可愛がられている人はいません」
1日に100回ずつ言ってごらん。
恐れを追い払えるのは、愛だけなんだよね
「自分を愛するように人を愛そう」
そう言われた時に、自分を好きじゃない人は戸惑うよね。
「えっ、どうやるの?」って。
どんな話でもそうなんだけど、例外って出てきちゃうんだよな。
でもね、内側に愛を持ってない人っていないの。
これは、絶対に例外がないんだよ。
自分を嫌いって思っているから、愛があることがわからなくなっちゃってるの。
もしも、神様から可愛がられてなくて、内側に愛が空っぽの魂がいたら、親になる人たちと縁を結んで、この世に降りてくることを許されてないよ。
だから、あなたは愛に溢れたすごい人なんだよ。
周りの人がどんなことを言ったとしたって、「私は、神様に可愛がられている」って、知らん顔していればいいの。
「自分が変わったら、愛せる」
そういう人がいます。
今よりも、優しくなれたら。
今よりも、明るくなれたら。
今よりも、稼げるようになったら。
今よりも、スタイルが良くなったら。
そうじゃないんだ。
愛するから変わるの。
自分の嫌なところばかり探して、それを言葉であげつらってないかな?
不機嫌な顔で、自分のことはいつも後回しにしてない?
それって、すごく自分はバカにしてるんだよね。
謙虚どころか、傲慢なんだよ。
完璧主義な人ほど、自分の粗探しをしがちなんだけど、
「昨日よりも笑ってるね。可愛いよ」
「お給料は変わらないけど、先月より無駄遣いを減らせたね。えらい!!」
そうやって、前よりもできたことを褒めるの。
人の粗探しもいけないし、自分の粗探しも品のないことなんだよ。
完璧じゃないあなたが完璧になる努力をしたって仕方がない。
それよりも、愛嬌をつけようって努力する方がずっと大事。
完璧じゃないって言ったって、あなたは神様の子供なんだからね。
神様は、いつだってあなたのことを可愛がりたいの。
ぎゅーって抱っこしたいのに、両手を突っ張って、そっぽ向いてちゃだめだよ。
- 人のいいところを見つける
- 人の悪口は言わない
- 人には、笑顔で親切にしてあげる
この3つを実行していると、「自分を愛するって、こういうことか」って分かってくるよ。
「私ほど神様に可愛がられている人はいません」
1日に100回ずつ言ってごらん。
あなたの中に愛があることに気づいて、一人でに愛が出る出てくるようになるよ。
恐れを追い払えるのは、愛だけなんだよね。
怖い夢や悲しい夢を見たら、「夢の中で経験できてよかったな。
どれだけ後悔をして、悲しくなるかが分かったから、現実ではもう経験しなくて大丈夫です」って神様に明るく言うんだよ。
現実に起きることだって、どんな結果でも経験したことがマルなんだよ。
だから、恐れる必要はないの。
いつだって、あなたは大丈夫なんだよ。
この世に、大丈夫じゃないようにプログラムされて生まれてくる魂はいないの。
たとえ、傍目には大丈夫じゃないように見えたとしても、来世や再来生には必ず、「あれでよかったんだ」って、自分の魂をわかるようになってるんだよ。
人生って、ちゃんと苦労して、魂を磨くようになっている。
どうせ同じことをしていくんだから、正しいか、間違っているかで考えないで、楽しいか、楽しくないかで考えていこうね。
あなたにとっての幸せの基準を持って、自分を世界一の幸せ者にしよう。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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