コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 「運命」は自分次第で変えられますが、「さだめ」は変えられません

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「さだめ」を受け入れ、今の生活の中で幸せになろうと考えられる人が神様に可愛がられます

 


「運命」は自分次第で変えられますが、「さだめ」は変えられません


「私は、結婚しない運命なのではありませんか?

本当のところを教えてください」

40歳の女性で、30歳の時に婚約破棄して以来、恋人ができませんとご相談に見えた方です。

このお客様のように、「運命だから仕方ないのですか?」と口にする方は珍しくありません。

でも、「運命」と「さだめ」を一緒にしてはいけないのです。


運命とは、「命が運ぶ」と書きます。

運命は自分自身があの世で決めてきますが、この世での命の運び方(つまり自分次第)で、いくらでも変えられるのです。

例えば、生まれる前に、「今世では結婚しない」という運命のシナリオを書いてきた人がいるとします。

この世に生まれた時点で、本人はシナリオのことを忘れていますから、結婚する、しないにこだわらないで、神様に可愛がられる人たちと楽しく過ごしています。

すると、予定よりも早く課題をクリアする出来事が起きて、来世で学ぶはずだった結婚生活が前倒しでやってくることもあります。


一方、さだめは「宿命」のことを言います。

宿命とは、両親、国籍、性別など、今世であなたの体に命が宿る時に決めた「変えられない設定」のこと。

もちろん、後から海外に移住して国籍を変える方もいるし、生みの親と育ての親が違う方だってたくさんいます。

条件を満たせば性別を変更することも可能です。

一人さんは、「さだめを受け入れないのは、魂の成長を止めること」だと言っています。


「あなたが40歳まで結婚はしないってシナリオを書いてきたのなら、きっと、今はそうなんでしょうね。

でも、これが運命・さだめだから『仕方がない』と結論付けると、今を楽しく生きることを、諦めることになってしまいます。

それは『受け入れる』こととは違うんですよ」

そう話すと、「諦めと、受け入れるのとはどう違いますか?」とおっしゃいます。

諦めっていうのは、考えるのをやめてしまうこと。

勝手に物事を嫌な風に受け取って、もうどうでもいいやって投げ出すこと。

受け入れるのは、今の生活の中でどんな風に幸せになろうかと考えることなの。

『結婚したら幸せになろう』と思うんじゃなくて、『この瞬間から幸せになろう』って受け入れると、自分の心境が変わります。

心境が変わると、その先に起こることも運命のシナリオとは変化するんですよ

「そうか・・・・・・、私は諦めていたかもしれません」

「でも、諦めるのは嫌だって思ったから、私のところに来てくれたんですよね。

これまで自分にたくさんダメ出ししてきましたよね。

だけど、あなたは少しもだめじゃありませんよ。

いけないところがあるとすれば、自分にダメ出しするところかな」

女性は話を聞きながら、一生懸命、頷いてくれました。

結婚をすることで大きな学びがある人は、そう設定してくるし、音声では結婚しない方が自分の魂が磨かれると決めた人は独身で過ごします。

どちらが良い・悪いか・幸せ・不幸せかと考えるから、うまくいかなくなるんですね。

だって、どちらも良くて、どちらも幸せなのです。


現状を不幸せにしているのは自分自身です。

「自分にとって、いつも今の境遇が最善」。

そう思っていれば間違いありません。

今のこの状況は、運命なのか? さだめなのか?

それを躍起になって突き止めようとしても、くたびれてしまうだけです。

全ては、後からわかることなのですから。

まず、現状を安心して受け入れて、「このままで幸せになろう」
と思うのが、神様に一番可愛がられる生き方です。


ちなみに一人さんは、結婚について、

「早くして後悔するか、遅くして後悔するか、そのどっちかしかないの。

結婚は、どちらにしても後悔するもんなんだよ」と言います。


結婚したいという念願が叶ったのに、「こんなはずじゃなかった」と、相手との関係に悩む人もたくさんいます。

「結婚すれば幸せになれるとか、相手が幸せにしてくれるとか、自分勝手に妄想するからうまくいかなくなるんだよ。

たとえ運命の人だって、嫌になることはあるの」

中には、毎日、喧嘩ばかりしているのに、添い遂げる夫婦もいます。

「それは、どうしてですか?」と、随分前、一人さんに聞いたことがあります。

「縁があるんだな。

魂を向上させてくれる相手からは、人って離れられないから。

その人たちは、喧嘩をしながら学んでるんだよ。

だいたい、赤の他人が一緒になって修行するのが結婚なの。

喧嘩をしながらでも、幸せになろうって自分で決めちゃえばいいんだよ」

そう教えてくれました。


ここでは、運命とさだめの違いをご説明するために、ご相談の多い結婚を題材にしましたが、既婚でも、独身でも、子供を持っても、持たなくても、運命は自分の気持ち一つで、いくらでも「気り開く」ことができます。

さだめを受け入れて、運命を楽しもうと前向きに思う人は、どんな状況でも幸せになっていきます。


「さだめ」を受け入れ、今の生活の中で幸せになろうと、考えられる人が神様に可愛がられます。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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