あなたの人生において、 他人のレシピは通用しないんだよ。
この世で一番面白いことはね、 自分の「幸せレシピ」 を作ることなんだよ
斎藤一人さん: 俺は思うのね。
「幸せになるためにこうしなきゃいけない」とか、
「女性にモテるには、こうした方がいいんだ」とか、
いろんな意見があるじゃない?
でも、「幸せのレシピ」 というものはないんだって、俺は思ってるのね。
女性にモテる人が「女性にもモテる レシピ」を作ったとする。
実際、その人は、そのレシピでモテモテになった、としても、
他の人が、そのレシピを使って、モテモテになるとは限らないんだよ。
そのレシピ通りにやってみたら、余計悲惨な結果になることもあるんだよな。
だから、あなたの人生において、他人のレシピを通用しないんだよ。
色々やってみて「自分が幸せになるレシピ」を自分で作るしかないんだよ。
それがこの世で一番面白いことだと思うよ。
━━━「面白い生き方」も他人のレシピは通用しない、と。
斎藤一人さん: 俺が教えられることは、参考でしかないんだよね。
「一人さんの場合は、こうやってるよ」って言うね。
俺が、例えば、楽しい妄想を進めているじゃない?
「くだらない妄想をしていると、心が楽しくて、幸せになるよ」とかって言うんだけど、
「くだらないこと」って人それぞれ、違うじゃない?
ひとりさんが「くだらない」と思うことと、
あなたが「くだらない」と思うことと、違うんだよ。
それを「同じにしなきゃ」って、やっちゃったら、あまりにも自由がなくて、つまんないじゃん。
━━━では、参考にさせていただきたいので教えてください。
面白く生きるのに一人さんが大切にしている事って何ですか?
面白くないことを我慢する場合と、面白く生きる努力、どちらも同じエネルギーがいるとしたら••••••
斎藤一人さん: 一番大切なことは「面白く生きよう」っていう気持ちだな。
なぜかと言うと、面白くないのが俺は嫌なんだよ。
みんなは「面白くないこと」に慣れすぎちゃったか、
我慢しちゃうんだよ。
俺は「我慢」という言葉自体に我慢できない。
面白くないことを我慢するだけの努力と、
面白く生きる努力、
どっちも、同じ エネルギーがいるんだとしたら、
魂の成長になるようなことをするとか、
面白く生きることに努力した方がいいんだって、一人さんは思ってる人なんだよ。
自分に与えられた時間を、エネルギーをどっちに使うか、だよな。
━━━面白い努力と、我慢する努力だったら、
感覚的には面白い努力の方が楽かなって思います。
斎藤一人さん: 上に上がる方が楽なんだよ。
「上がろうとしたら、大変でしょう」って、心配する人がいるけどね。
心の中は、重力がかからない世界だから、
大変ではないんだよ。
むしろ、その逆に、上に向かえば「わくわく」するんだよ。
横に歩けば退屈して、下に向かえば落ち込むんだよ。
わかるかい?
自分の気持ちの中に、お知らせをするセンサーがあるんだよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとうございます。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きもございません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。