みんな「ああしなきゃダメ」「こうじゃなきゃいけない」っていう、凝り固まった考えが強すぎるんだよ。
すべては「彼女40人説」で解決する（笑）
一人でいることが好きな人、一人だと孤独でたまらない人の何が違うのかと言うと、単純に気質の問題ということもあるけど、過去世からの因果が関係しているって事もあるんです。
あくまでも、可能性の話だよ。
例えば、子供が欲しいのにできなくて辛い人がいるとします。
こういう場合、子供を産むというこだわりを手放すのが、その人が過去世から持ってきた課題ということもあるんだよね。
前世とかその前の人生で、子供にはまつわる何かをやり残してきたから、それを今世で回収することになっているとか。
なのに因果の解消ができずにいると、もやもやして波動も上がらない。
子供のことに限らず、人生全般がどんよりしちゃうんです。
それを、「子供がいなくても明るく生きるぞ」って学んで自分らしい道へ進み出した途端、仕事も人間関係も全部うまくいくようになる。
課題については人それぞれ違うから、自分で考え、探すしかありません。
でもね、答えが間違っているとパッとしない毎日が続くから、すぐわかります。
学んだつもりでいても、なぜか嫌なことが起きる。
なかなか気分が晴れない。
そういう場合は、まだ自分が持ってきた課題とうまく向き合えてないサインなの。
だから、起きた出来事をいろんな角度から見てみたらいい。
必ず、あなたに必要な真の学びがあるはずだから。
それでズバリ自分の課題に命中すると、明らかに運が良くなるから、「私はこれを学びたかったんだ」ってすぐわかります。
一人さんの場合は、その学びが「彼女40人説」に集約されているんです。
私の信条は「不届き不埒」で、真面目や立派は禁止。
常識や倫理にとらわれない、自由な発想こそが人生を輝かせるという大前提で生きているから、これは一人さんと切っても切れないテーマなんです。
今回はその辺りの話を存分にしたいので、不真面目な話が苦手な人は、今回は飛ばしていただいても大丈夫ですからね。
それと、今からお伝えするのは一人さんの我流で、世の中で広く認められている常識とはかけ離れた提案ばかりです。
なので、私のアドバイスを楽しめる人だけに参加してもらえたらいいですよ。
自分に取り入れるかどうか、そして取り入れた結果起きることについては、自己責任でお願いしますね。
では早速、不真面目な持論を展開します。
準備はいいですか？
まず大事なことですが、一人さんにとって、人生を豊かにしてくれるのはいつだって女性です。
女性はみんな女神や菩薩だと思っている私は、女性が大好きなの。
性格がねじ曲がってるのは困るけど、基本的には、見た目も年齢も関係なく、どんな女性も本当に可愛いと思っているんだよね。
そんな一人さんだから、たとえ困ったことが起きても、「俺には彼女が40人いるからな」っていう楽しい考えだけで、全部吹き飛ばせちゃうんです。
この世界のあらゆる問題は、彼女40人説で解決する。
いや、本当なの。
だから私は、人に相談事を仕掛けられると、「彼女（彼氏）をいっぱい作りな」って答えてしまう。
だって一人さんにとってそれが一番手っ取り早いし、他のどんな手段よりも簡単で効果的だから。
一人さんに質問するということは、私の独自の意見を聞きたいということでしょ？
少なくとも私はそう理解しているから、世間の常識や倫理観ではアドバイスしません。
一人さん流の答えを求めているんだったら、これぐらいのジョークは楽しめるようになってもらわないと。
ようはね、みんな「ああしなきゃダメ」「こうじゃなきゃいけない」っていう、凝り固まった考えが強すぎるんだよ。
恋人も何人もも作っちゃいけないとか、奥さんと筋が当たり前だとか、常識論でいっぱいになっている。
もちろん、複数の奥さんを作るのは法律的にダメですよ。
だけど現実にそれができそうな人は、こっそりやればいい。
奥さんや彼女（旦那や彼氏）がそれに100%同意しているんだったら誰も傷つかないし、何の問題もないと思います。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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