コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん  他人に完璧を求めるところが、 最大の完璧じゃないところなんだよ

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人が苦しんじゃう時は、自分が「正しい」と思っている観念で自分自身を縛っていることが多い。

神様が人間に求めているのは常識以上なの。

常識以上が、 実は一番楽で簡単なんだよ。

 


 他人に完璧を求めるところが、 最大の完璧じゃないところなんだよ


 親御さんとの関係について質問されることが結構あります。

「うちの親はここがダメで」とか、「親の育て方がこうだった」とかね。

「小さい頃、 親からこんなことを言われて傷ついた」とか。

 質問者の方は、ずっとそのことを気にしているのですが、一人さんはこんなことを言っています。

「人は完璧ではないの。

 日本という国は神様ですら 完璧ではないんだよね。

 天照大神様は弟と揉めて、いじけて 天の岩戸という洞窟に閉じこもっちゃったぐらいだからね。

 そんな神話が今も残る この国では、人に完璧を求めちゃいけないの。

 親も完璧じゃない、 自分も完璧じゃない、 その中で自分は何ができるか、ということなの。

『 いいところ』もあるから許してあげようとか、 ここは見ないふりしてあげようとか、目をつぶってあげるしかないの」

 ちなみに、 目をつぶるのは、親御さんだけではなくて、自分自身にもですよ。

 自分も完璧ではないのに人に対して完璧を求める 自分のことを許してあげてくださいね。

 



「絶対、 正しい 話」を聞かされている人も苦しいけど、 自分も苦しむの。だから、 正しいことも、ほどほどにした方がいいと思うよ


一人さんによると、自分を見つめようとしても、自分の中にドロドロした汚れがたまっていると、「 これ以上、 自分を見たくない」と思ってしまうことがあるのだそうです。

 そのような場合に、人の悪口を言いたくなってしまうのだとか。

一人さんはこう言います。

「人間は、自分の中にあるものと同じものに目が行くようになっているんだよ。

 綺麗なものがある人は綺麗なものに目が行くし、そうでないものがある人は そうでないところに目が行ってしまうの。

だけど、他人の悪口を言うために生まれてきた人間は本来、 一人もいないんだよ。

 自分を見つめるために生まれてきたんだよ。

 何のために 見つめるんですか って、自分がもっと幸せになるためだよ。
 そのために、 いつも笑顔がいいとか、相手が『また会いたい』と思うような「気」が前に出るような言葉、 肩の荷が下りる 言葉で話そうとか、自分を改良するんだよ」


 正しい人間よりも、

周りの人に愛されて、

 運のいい人間になった方が

「いいんだ」って

オレは思っている人間なんだ。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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