コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 目の前に嫌な人が現れるのは予定通り

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目の前に困難が現れたら喜ぼう

 


目の前に嫌な人が現れるのは予定通り


私たちには肉体があります。

この肉体は、球場で生きていくために必要な器です。

しかし、残念ながら肉体には限界があります。

その人の寿命を全うしたら土に帰っていきます。

では、魂はどこに帰っていくのでしょうか?

私たちは、一人さんからこう教えられています。

「人は死んでも、魂は仲間がたくさん待っている故郷に帰るんだ。

そして、新たな人生ドラマの脚本を自分で作って、ふるさとの先生のハンコをもらい、また地球にやってくるんだよ。

新しい肉体を持ってね」

そう、魂はみんな、今世のテーマを自分で決めてきているんですよ。

ですから、目の前に嫌な人が出てきたり、困った問題が現れたりするのも、偶然ではなく、予定通りなんですね。

そういうことがあったら、悩むよりも、むしろ、役割が滞りなく遂行できることを喜んだ方がいいくらいです。

人間関係に悩んでいる人は、大勢の人たちと仲良くすることが今世のテーマであり、「起業したい」と思っている人は、自分の思いを形にして世の中に広めることが今夜のテーマ。

もともと、修行するために再び生まれてきたのですから、そこにちょっと強い風が吹くことくらい当たり前です。

ですから、そのことで落ち込んだり、「できない自分が嫌だ」なんて言っている人を見ると、一人さんは「そんなに急にできなくてもいいんだよ」と声をかけます。

短期間でできることがすごいじゃない、一生かければいいって思えば気が楽じゃないですか。

もしかしたら時間が足りなくて、来世の宿題になってしまうかもしれないけれど、そうやって、自分の目標に少しずつ近づいていけばいいのだと思います。

そう考えると、魂のふるさとというのは、一つの劇団で色々なお芝居をやっているようなものです。

同じメンバーで、ある時は戦国武将だったり、ある時はフラメンコダンサーだったり、入れ替わり立ち替わり、1つの魂がいろんな役を演じていく。

たまに、「前世の記憶がある」という人がいますが、同じ芝居で一人二役をやっているのかもしれません。

普通の魂は、次の姉妹まで時間が空くので、そこでゆっくりと前世のことを忘れられるのですが、第一幕が終わって、そこに引っ込んだと思ったら、すぐさま第2幕にも登場するような芸達者な魂は、生まれ変わりまで時間が短い分、前世の記憶も鮮明になるのだそうです。

初めての体験なのになぜかスイスイできてしまったとか、実際に行ったことのない場所が夢に何度も出てくるとか、皆さんにも経験があるでしょう?

私も、子供の頃、夢の中に絶えず刀を持った自分が出てきました。

今思うと、それも前世の記憶の断片なのかなという気がします。



人は何万回も生まれ変わる


「この世とあの世の違いは、肉体があるかないかの違いだけで、全部が魂なんだよ」って、私は一人さんに教わっています。

魂とは命。

私たちは神様から命をもらっているのです。

これを「分け御霊」と言います。

人は神様の子孫であり、神様の一部であるという意味だそうです。

神様から分けてもらった命は、もともと「エネルギー」という大きな存在でした。

しかし、エネルギーには大いなる意思がありましたが、五感がありませんでした。

より多くのことを知るためには、思うだけでなく、もっと見たり、聞いたり、触ったりしたい。

そのために肉体という器が必要になったのです。
そこで、エネルギーを無数の魂に分けて、肉体の中に入れ込んだのです。

それを、一番イメージしやすいのがインターネットだと思います。

魂の故郷は、例えてみれば巨大な共有データベースのようなもので、肉体を持った魂が地球上で見聞きしたり感じたりしたことを、そのデータベースに蓄積していくのです。

つまり、人がパソコンの役割を果たし、新しい経験をしたり、新しい知識を得たりするたびに入力して、魂の故郷に送信するんですね。

そういうことが、人類の歴史を通してずっと行われてきたとしたら、データベースにはものすごい量の情報がたまっているはずです。

でも、神様は、世の中をもっともっと良くしたいと思っているから、魂を何度も生まれ変わらせるんですね。

さらに、共有データのうち、基本的なことや大事なことは、パソコンの中にあらかじめ魂に組み込まれていきます。

例えば、「人に愛を与え、大切な人たちに囲まれて楽しく生きよう」とか、「心を豊かにして幸せになろう」とか。

中でも、一番大きいソフトが、「戦争はいけないこと」という認識だと思います。

人間は何万年もの間、戦争をやってきました。

でも、ここに来て、「人と人、国と国が争ってはいけない」ということに、みんなが気づきだしたのです。

私たちは戦争に参加したことはありませんが、今世でやっていなくても、過去の戦争を体験した感覚を魂が覚えていて、戦争は怖いものだというのがなんとなくわかるのではないかと思うのです。

それが、魂が浄化するっていうことじゃないでしょうか。

こういう話は、信じられる人だけが信じればいい話です。

信じられない人は無理に信じる必要もありません。

でも、少なくとも私は、魂って、生まれ変わる仕組みって、こういうことじゃないのかなと思っています。

それにね、何回も、ひょっとしたら何回も生まれ変わると思ってた方が、ずっと楽しくないですか?

そして、新たな課題と新たな肉体を持って、また生き直すんです。

「しっかり生きて、しっかり死ぬ」って、一人さんは言います。

今をしっかり生きてこそ、続きがあるのです。

人生で出会う困難も、魂が進化するための修行の一つ。

それを乗り越えることに喜びを感じるくらいでちょうどいいんだと思いますよ。


死んでも続きがあると考えた方が楽しい

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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