一度始めたことはやり通せって、人を不幸にする最悪の言葉だよな。
- 「石の上にも三年」はウソ!?
- 波動、経験、場数。これで絶対うまくいく
- 誰でも仕事を通じて豊かに、幸せになる
- やってみなきゃ向き不向きは分かりません
- 人それぞれ仕事に求めるものが違っていい
- 「四方よし」で神様がマルをくれるよ
「石の上にも三年」はウソ!?
Q 大人たちは「世の中厳しいぞ」「根性がないと生きていけない」などと言いますが、社会ってそんなに怖いところなのですか?
斎藤一人さん
A それはとんでもないことを教え込まれたなぁ・・・・・・。
一人さんはね、こういうことを言う大人に物申したい。
なぜ子供たちを怖がらせ、萎縮させるんだって。
ズバリ言います。
社会って、めちゃくちゃに楽しいよ。
楽しい仕事でお金がもらえて、そのお金を好きなことに使いながら幸せの道を行く。
天国なんです。
よく「石の上にも3年」とかって根性論を唱える人がいるけど、あれも真っ赤な嘘です。
一度始めたことはやり通せって、人を不幸にする最悪の言葉だよな。
そんな脅かし文句に振り回されず、君は激アマの天国を楽しんでください。
波動、経験、場数。これで絶対うまくいく
Q 「この仕事を選んで良かった」と思える仕事に出会う方法を教えてください
斎藤一人さん
笑顔で、自分にも人にも親切にする。
そして、感謝のできる人とだけ付き合っていく。
そうすれば、運勢自体が良くなるから、常に「今が一番幸せ」になります。
それは仕事も同じで、明るい波動の人には、やっぱり最高の仕事とご縁がいただけるの。
後は、経験と場数があれば完璧です。
この3つが揃えば、どんな仕事を選ぼうが絶対うまくいく。
間違いないよ。
誰でも仕事を通じて豊かに、幸せになる
Q 仕事とは何ですか?
また、人は何のために仕事するのですか?
斎藤一人さん
A 仕事は世の中のためにも、自分のためにもなるものです。
生きがいや幸せにつながる楽しいことが、幸せにつながる楽しいことが仕事の本質なんだよね。
大人は「仕事は大変だ」「生きるためには働くしかない」とかって厳しさを強調するけど、それは真実ではありません。
楽しい上に、お金までもらえる。
それが仕事であり、こんなにいいものはない。
気負わず、我慢せず、自分に向いてる仕事を楽しんでいれば、人はまず豊かになる。
幸せにもなる。
これが真実であることを、生涯、忘れないでください。
やってみなきゃ向き不向きは分かりません
Q また、どんな仕事が自分に向いているか分かりません。
最初の仕事は、何を基準に選んだらいいのか教えてください。
斎藤一人さん
A ちょっとでも気になる仕事があれば、それをやってみたらいいですよ。
で、やってるうちに違うなと思ったら、深刻に悩んだりせず、仕事を変えればいいの。
そうやって、どんどん経験するしかないんです。
実際に働いてみなきゃ、自分にどんな仕事が向いてるかは分かりません。
やってみたら、それまでにだと思い込んでいたものが、実は自分に一番合っていた。
なんてこともあって面白いよ。
そうだな。
10種類ぐらい仕事を経験すれば、だいぶ視界は開けるだろうね。
人それぞれ仕事に求めるものが違っていい
Q 仕事は、給料だけで選んでもいいものですか?
斎藤一人さん
A 世の中には、お金のためにだけ仕事をしている人もいます。
それが悪いわけじゃないし、人それぞれ仕事に求めるものは違っていいよね。
つまり、君がお金が大好きで、それ以外はあまり気にならないのなら、給料だけで仕事を選んでも構いません。
ただ、それだけじゃ仕事が楽しくないとか、モヤモヤしたものを感じる場合は、お金の他にも大事なものがあるんだね。
だったら、それも考慮しながら仕事を選んだらいいと思います。
「四方よし」で神様がマルをくれるよ
Q 仕事をする上で、絶対に欠かせないものはありますか?
斎藤一人さん
A 自分にも、人にも親切にすること。
それから、感謝のない人間とは付き合わない。
シンプルに言うと、この2つだけです。
その上でもうちょっと補足すれば、「四方よし」という言葉があってね。
自分にも、お客さんにも、取引先にも、そして社会にもメリットのある状態を指す言葉なんだけど。
これができると神様がマルをくれるから、その仕事はぐんと伸びます。
どんな仕事でも、「四方よし」を意識していれば、まず間違うことがないんだ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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