会社によっては、裏で足を引っ張る人間もいると思っておいた方がいい。
敵か味方かは相手の言動でわかるよ
Q 応援してくれる相手だと思っていたら、実は裏で私の足を引っ張っていたことが分かりました。
敵と味方を見分ける良い方法があれば教えてください。
斎藤一人さん
A 経験を積んで、見極める力を養うしかないよね。
特に詐欺師なんかは全力で騙してくるから、驚くほど手が込んでてコロッとやられちゃうの。
そういうのに引っかからないためには、やっぱり「世の中には悪い奴がいる」ということをちゃんと認識しておくことが大事だと思います。
会社によっては、裏で足を引っ張る人間もいると思っておいた方がいい。
もちろん、闇雲に疑えばいいわけじゃなくて。
相手の言動に愛があるかな、感謝があるだろうかって見ていれば、おかしな人はわかるものですよ。
ライバルって戦う相手じゃないよ
Q ライバルに勝ちたい時は、どう打撃って出るのが正しいでしょうか。
斎藤一人さん
A 特別なことはありません。
笑顔で、自分や人に親切にする。
感謝のない相手とは付き合わない。
これしかないし、それが最高で最善の戦い方です。
もしあなたのライバルが先に成功した場合は、笑って「良かったな!!」「おめでとう!!」って言いな。
そう言われると相手は嬉しいし、あなたに感謝するの。
自然と、よきライバルとして切磋琢磨できる関係になるんです。
ライバルは、火花を蹴散らして戦う相手じゃない。
いい波動を出し合って、お互いに成功する「仲間」だと思いますよ。
そのこだわりは本当に必要だろうか?
Q がんばって習得した資格を活かしたいのに、いい仕事に巡り合えず宝の持ち腐れになっています。
資格のことは、あまり気にしない方がいいでしょうか?
斎藤一人さん
A 例えば、英語を勉強してペラペラになったとして、それが活かせる仕事について、あなたが楽しければ最高だよね。
でも、そうはいかない場合もあります。
資格を活かそうとするあまり、自分に合わない環境で我慢しながら働いていては、せっかくの英語力が、かえって自分の首を絞めることにもなってしまう。
仕事は、何よりも自分が楽しいかどうかです。
で、初めの資格が活かせなくても、楽しく働いてさえいれば、思いがけない場面でその資格が役に立つってこともあるんじゃないかな。
運はいくらでも自分で生み出せる
Q 仕事があまりうまくない人でも、大成功して豊かになる方法はありますか?
斎藤一人さん
A それを見つけるのが、今世のあなたの旅だろうね。
そのヒントとして一人さんに言えるのは、「運を味方につけな」です。
運って本当に存在していて、これを味方につけたら100人力なの。
実際に一人さんの人生も、その大部分は運の力によるところだと思っています。
運を味方につけるには、神的な生き方をすることです。
愛のある顔で天国言葉を喋って、自分にも人にも親切にして、感謝のないやつとは付き合わない。
これって、いくらでもツキは引き寄せられるからね。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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