あなたにどの方法が向いているか他人にはわからないし、お金の問題は自己責任なの。
金銭問題に他人が口を出しちゃいけない
Q 子供に学費がかかり、家計が持ちこたえられるか不安です。
斎藤一人さん
A お金の問題は、収入を増やすか、節約するかのどちらかしかありません。
学費の安い学校を検討する、親がもう少し仕事を増やす、あるいはゆとりのある祖父母がいるんだったら援助を頼むとか、なんとかして収支を調節するしかない。
でもね、あなたにどの方法が向いているか他人にはわからないし、お金の問題は自己責任なの。
他人が口を出していい問題じゃないんだよね。
ということしか一人さんには言えないから、自分で考えてみてください。
がんばり方が間違っていないかい?
Q がんばっているのにお金がない人は、何がいけないのでしょうか?
斎藤一人さん
A 闇雲にがんばったからって、豊かになれるわけじゃないんです。
正しいほうへ向かってがんばることが大事なんだ。
つまりお金がないのは、がんばり方が間違っているって事だね。
自分に我慢させているとか、笑顔が足りないとか、どこかに問題がある。
事業している場合は、値段設定やサービス、集客の方法が間違っているという可能性もあるだろう。
もしくは、収入はあっても出費が多すぎるとかさ。
それは自分で探すしかないけど、これもまたゲームだと思って楽しむといいよ。
災難をダイヤモンドに変えるんだ
Q インフレで物価が高騰し、収入も少なく不安で仕方がありません・・・・・・。
斎藤一人さん
A コロナ禍で、飲食店を始め多くの業種がダメージを受けました。
でも今、じゃんじゃん盛り返しているよね。
一人さんの仲間にも、コロナをきっかけに、以前よりも売り上げを伸ばしているケースがたくさんあります。
その人たちの共通点は、コロナという災難をダイヤモンドに変えたこと。
世の中はだんだん良くなる、未来は明るい。
これは合言葉に、知恵を出してコロナを乗り切り、ついに大きな花が開いた。
インフレなんかものともしてないいないの。
不満を口にするより、笑顔で親切だよ。
その方がよっぽど人生は変わるんだ。
ただ持つだけじゃダメなんです
Q ありがたいことに、一生困らないだけのお金を持っています。
ところが、近寄ってくる人がお金目当てであることが多く悩んでいます。
斎藤一人さん
A 変な言い方で悪いんだけど、お金をたくさん持っていれば、狙われるのは当たり前なんです。
「お金を貸して」「寄付しませんか?」「いい投資話がありますよ」って次から次にいろんなのが寄ってきます。
泥棒から親戚、友達・・・・・・それに税務署からも、税金の請求がいっぱい来る。
だから、お金はただ持つだけじゃだめなんです。
お金を持ったら、それを維持できるかどうかが重要だし、その力がないと、お金はすぐなくなっちゃうの。
それも学びの一つ。
魂を向上させる試練だから、果敢に挑戦してみな。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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