「楽しい音」が出ている場所に太陽が昇ります
『楽しい音』は「幸せバリア」の発信源を大きくします
電球を長く使っているとほこりがつきます。
電球が埃だらけだと、部屋は暗い感じがします。
でも、電球を磨いて埃を取ると、パーッと明るくなりますよね。
「幸せバリア」は、これと同じ理屈です。
生きていると誰でも、「幸せバリア」の発信源、心の奥にある「小さな光」の周りに埃やススみたいなものがつきます。
つけたままにしていると、光が遮られて「幸せバリア」ができません。
そこで、この埃やススを払い落とす。
すると、光が外に出て「幸せバリア」に包まれるんです。
それで、埃や煤を払い落とす方法が、先ほどから紹介している、顔の艶出しだったり、花になることだったり、掃除だったり。
色々あるんですけれど・・・・・・・。
実は、払い落とすパワーが最高に強いのは「楽しい音」なんです。
「楽しい音」って、何ですかって言うと、1つは言寿(ことほぎ)です。
言寿とは、心が明るく、楽しくなる「天国言葉」を口にして、自分も周りもハッピーにすることです。
自分のために言寿しましょう
今は、人に対して天国言葉を言わなくてもOKです。
自分に対してのみ、言寿をしてください。
ついてる
嬉しい・楽しい
感謝してます
幸せ
ありがとう
許します
この天国言葉を「魔法の言葉だ」とでも思って、唱えます。
この天国言葉を唱えると、また天国言葉を口にしたくなってしまうようなことが、なぜか起きます。
自分のためにだけ言寿(ことほぎ)してもいいんですか?って、いいんです
あなたは、幸せになるために生まれてきました。
幸せが権利ではなくて、義務です。
あなたが「もっと、幸せ」にならないといけないのです
そして、あなたが「もっと、幸せ」であれば、この世から不幸な人間が一人減るんです。
だから、今は自分のために言寿してください。
心が「外に向かう」ようになってから、人に言寿すればいいですからね。
それでも、全然遅くはありませんよ。
「内に入った」時の朝の習慣。
「ついてる、ついてる・・・・・・・」
一人さんの話によると、「ついてる」の言霊パワーは最強なのだそうです。
なので、私の場合、「内に入った」時は、毎朝「ついてる」を唱えることにしています。
いくつ唱えるかは決めていません。
「今日は10回唱えよう」とか、「今日は調子がいいから、多めにしよう」という感じです。
そして、ひたすら「ついてる、ついてる・・・・・・」
言うのと、数えるのが精一杯だから、何も考えられなくなるんですけれど・・・・・・。
そしたら、ある日、突き抜けた!!
「~ねばならない」より「楽しい」が先ですよ
天国言葉を唱えるのに「絶対こうしなきゃいけない」という決まりは特にありません。
「ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」
と、一度に全部言っても構いません。
「今日は『ありがとう』を言ってみよう」とか、一つの天国言葉を日替わりで何度も口にするというのでも全然OKです。
自分がやりやすい方法で、自分が楽しいなと思える程度にやってみてください。(※・仕事やご飯を食べるのを忘れるほど、のめり込むのは「楽しくない」ことですよ)。
「ありがとうとか、「楽しい」「嬉しい」
「幸せ」と言っている、「鬱」な人は、
ちょっと考えづらい。
「うつ」に天国言葉は似合いません。
似合わないということは・・・・・・。
そう、「似合わないことは起こらない」の法則です。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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