世間の常識に縛られてがんじがらめになってる人ってね、6畳1間の部屋に、山ほどゴミが溜まってる状態で暮らしてるようなものなの。
イメージを6畳1間にしちゃダメだよ
恵美子さん
一人さんの教えを学ぶと、イメージがすごく広がるんです。
例えば私が新しいことへのチャレンジを躊躇していると、決まって一人さんが「恵美子らしくないじゃないか」背中を押してくれます。
それで「もっと突き抜けちゃっていいの?」と聞くと、「いいに決まってるだろ、ガンガン行きな」って行ってくれるよね。
斎藤一人さん
自分が「これやってみたい!」と思うことがあって、それが人に迷惑をかけたり、誰かを傷つけたりするわけじゃないんだったら、いくらでも突き抜けたらいいんだよね。
人の目を気にして遠慮する必要はないよ。
思う通りにやったらいい。
自分が我慢ばかりしているとさ、周りにも我慢を強いるようになるんです。
そっちの方が迷惑な話なんです。
恵美子さん
いつも自由に楽しく生きていると、人に対しても同じように自由が許せますからね。
そうやって自由になると、イメージが広がるんです。
視野が広がる。
だから知恵だって出てくるし、それが行動につながって、どんどん成功しちゃうのよね。
斎藤一人さん
世間の常識に縛られてがんじがらめになってる人ってね、6畳1間の部屋に、山ほどゴミが溜まってる状態で暮らしてるようなものなの。
まともに寝られるスペースもなく、部屋の隅に縮こまって暮らしてるんだよね。
それで自由になれるわけがないでしょ?
幸せなんて感じられないよ。
だから、まずはゴミを片付けてみなよって。
そのための掃除道具が「ふわふわ」だと思ってもらったら分かりやすいかもしれないね。
恵美子さん
それ、すごく分かりやすい!!
「ふわふわ」の言葉を唱えていると、心のモヤモヤ(部屋のゴミ)がどんどん吹き飛ばされてススペースができてくるんだよね。
気持ちが軽くなって、風通しも良くなる。
今まで6畳のお部屋のうち1畳分しか使えてなかった人は、狭苦しくて息が詰まりそうになったと思うけど、ゴミが片付けば「6畳ってこんなに広かったの!?」ってなるんじゃないかな。
すごく開放感が生まれると思います。
その上でさらに「ふわふわ」と言ってると、6時のお部屋が10畳、50畳、100畳・・・・・・と無限に広がっていく。
体育館みたいな広さとか、東京ドームみたいな広さになれば、6畳1間の時には考えられなかった盛大なパーティーができたり、それこそ野球の試合もできたりします。
広い場所があれば、あれもできる、これもできるってなる。
これが、イメージが広がるということですね。
気持ちのゆとりが生まれ、誰にも縛られない柔軟な考え方ができるから、楽しいアイデアがポンポン出てくるし、どこまでも成功しちゃうの。
斎藤一人さん
そうだよ、ゴミだらけの6畳一間にと自分を閉じ込めるんじゃなく、「ふわふわ」で視野を広げてごらん。
そうして自由になった人は、神の知恵が溢れ出して、本当に人生が変わるからね。
昏睡状態のおばあさんが目を覚まし・・・・・・
恵美子さん
実は最近、「ある幼い子供が『ママ』よりも先に『ふわふわ』の言葉を覚えた」という話を聞いたんです。
もちろん、その子のお子さんが一人さんの教えを学んでいて、いつも「ふわふわ」と口に出していたからだと思うのですが、それでも普通に考えたら、子供は「マンマ(ご飯」「ママ」「パパ」などの言葉を最初に覚えそうなもの。
でも「ふわふわ」の言葉を先に覚えたと聞き、やっぱり人の魂が一番求めているのは、「ふわふわ」の軽さなんだなぁと思いました。
斎藤一人さん
魂は神様に近づこうとしているわけだから、子供だって「ふわふわ」が好きなんだよね。
言葉もよくわからない子供に「ふわふわ」の意味がわかるんですかって思うかもしれないけど、魂に大人や子供は関係ないんです。
むしろ一人さんは、子供の魂を大人よりも進んでいると思っているんだ。
地球の歴史にしたって、今より過去の方が優れている事ってないでしょ?
この世界は、過去のいいところを生かしながらどんどん進化し続けている。
つまり、人間も後から生まれた人の方が魂の学びは進んでいるし、大人よりも子供の方が「ふわふわ」で自由なものだから、やっぱり魂の声に素直だと思うよ。
恵美子さん
「ふわふわ」が人に活力を与え、心だけでなく体まで軽くなることを思わせる、こんなエピソードもあります。
あるおばあさんが、昏睡状態で病院のベッドに横たわっていました。
もう、いつ亡くなってもおかしくない状態です。
そのおばあさんの周りに家族が集まり、ベッドのそばで「おばあちゃん、ふわふわだよ」と繰り返し語りかけていったら、すると驚いたことに、おばあさんの目がパッと開いた。
しかも腕を上げ、家族の「ふわふわ」の言葉に合わせて手を動かして、それは楽しそうに踊っているようだったと言います。
そしてまもなく、おばあさんは安らかに息を引き取ったそうです。
斎藤一人さん
死の間際にいる人の中には、最後に目を開けたり、短い言葉を残したりする人もいるらしいの。
だけど、さすがに昏睡状態の人が亡くなる直前に踊り出すなんて、普通では考えられない奇跡だろうね。
これは軽い「ふわふわ」の神言葉によるものかもね。
一人さんはそう思います。
恵美子さん
私も同感です。
家族の声かけでおばあさんの波動がどんどん軽くなり、あんまり気持ちよくして、魂がじっとしていられなくなっちゃったのかな?
いずれにしてもこのおばあさんは、最高に明るい波動で音声を終えることができたでしょうね。
斎藤一人さん
人はみんな、いつか死を迎えます。
その時に、こんな風に明るい波動で終わることができたら本望だね。
明るい波動でなくなった人は、来世のスタートもきっと明るいものになるよ。
明るい晴れガールはスターにも輝いて見える!?
恵美子さん
私は一人さんに出会ってから、ずっと「ふわふわ」で生きています。
ずっと「ふわふわ」で生きています。
そのおかげで、ものすごい晴れガールなんです。
私が移動する時って、いつもお天気が味方してくれるの。
直前までどんなに土砂降りでも、私が外に出た途端ぱっと雨が止む。
そういうのがしょっちゅうあるから、もう自分では驚かなくなっちゃった。
斎藤一人さん
それはなぜかと言うと、恵美子さんが「私の行くところが晴れる」と思い込んでいるんだよね。
当たり前に雨がやむし、スカッと晴れると疑わないでしょ?
恵美子さん
そう!! 私が雨に降られて困ることは、絶対にないと思っている。
斎藤一人さん
思ったことは、必ず現実になるんだよね。
それがしっかり腑に落ちている人は、恵美子さんみたく不思議な現象がごく普通に起きるの。
もし「私は思いが現実になりません」っていう人は、自覚してないかもしれないけど、やっぱり心のどこかで「まぁ、そんな都合よく思った通りにならないよね」みたいな気持ちがあるんじゃないかな。
恵美子さん
自分の思いを100%信じてたら、本当に思った通りになりますよね。
自分がイメージしたことは、その通りになるのが当たり前の世界と言うか。
特に「ふわふわ」の言霊を使うようになってからは、そのことをすごく感じていて。
とにかく、私は俳優の竹内涼真さんの大ファンなのですが、最近「そろそろ涼真君に会えるだろうなぁ」って思ってたの。
そしたらある晩、六本木のお蕎麦屋さんで食事をして外に出たら、何やらドラマの撮影をしていたんですね。
スタッフの人たちが交通整理をしていたので、私はその邪魔にならない場所を歩いていたんだけど、驚いたことに、涼真君の姿が目に飛び込んできたんです。
そう!! 撮影していたドラマとは、涼真君が主演の「六本木クラス」というドラマだったのです。
反射的に、私は涼真君に向かって大きく両手を振りました。
すると・・・・・・・またびっくり!!
涼真君が私に気づいて、同じように両手を振り返してくれたんです。
あれは、我ながら興奮したなぁ〜。
斎藤一人さん
それは良かったね。
恵美子さんの「ふわふわ」オーラがすごくて、彼の目に光って見えたのかもわかんないよ。
恵美子さん
だったら嬉しいな。
実は後で知ったのですが、その日は撮影最終日だったらしくて。
だから、あの日を逃していたら涼真君に会えなかったかもしれない。
やっぱり自分の思いを100%信じるって、すごい力なんだなって思います。
ちなみに、その時私と一緒にいたスタッフの女性は、涼真君の姿が見えても手を振らなかったんです。
「手を振ったって、反応してもらえるわけがないよね」って決めつけてたみたいで。
だけど、その横で「ふわふわの私が一抹の迷いもなく涼真君に手を振り、しかも彼に手を振り返してもらっているのを見て、「まだまだ私は『ふわふわ』の修行が足りないなぁ」って大後悔。
でも、ここでまた学びを得た彼女ですから、きっと次のチャンスではうまくいきますね♪♪
斎藤一人さんの話を纏めました。
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