コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 「ふわふわ」を極める 宇宙の旅

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無重力空間では、人もモノも「ふわふわ」と宙に浮きますよね。

つまり宇宙は、この肉体で味わえる究極の「ふわふわ」空間であり、そこに身を置くことで、人は自然に本来の自分を思い出せるのではないか。

 


両極端の間隔を味わえる宇宙へ


YouTubeなどでもお伝えしていますので、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は2024年に宇宙旅行することが決まっています。

この宇宙旅行は「ASTRAX」という宇宙旅行会社にお世話になるのですが、その会社の社長さんで、民間宇宙飛行士でもあるTAI
CHIさんから、宇宙に関する興味深いお話をたくさん伺いました。


TAICHIさんによると、すでに宇宙旅行を体験した人が、こんなことを話していたそうです。

「宇宙から見た地球は言葉にならない美しさで、すごく愛おしい気持ちになった。

ところがその一方で、傲慢な感情と言うか、強烈な万能感が膨らんでいることに気づいたんです。

地球を見下ろしている自分が、まるで神にでもなったような感覚と言うか。

そんな自分に驚き、今度は目を閉じて、体を180度回転させて、上下逆さまになった後に目を開けてみました。

すると、先ほどとは真逆の感情が一気に自分の中で大きくなったのです。

下に地球が見えている時は、もし自分が下に落ちても地球が自分を受け止めてくれるという安心感がある。

でも逆さまになって目を開けた瞬間、下には地球はなく、底なしの宇宙が広がっていって落ちたらどうなるんだろう、そんないいようなない恐怖に襲われたのです」


他にも、地球が自分の頭上にドーンと浮かぶ様子を見て、地球上の全人類が自分より上にいて、まるで地球に押しつぶされるような怖さを感じたとか、自分だけ宇宙に取り残されたような孤独感が押し寄せてきたと言ったお話もありました。

つまり宇宙空間というのは、地球で味わうことのできない万能感(傲慢になること)や恐怖心(孤独感)を、同時に体感できる場所なのでしょう。

そんなお話を聞いて、私は、こうした宇宙ならではの経験を通じ、人は魂的な感覚が研ぎ澄まされるのではないかと想像しています。


万能感や傲慢という言葉には、いいイメージがないかもしれません。

でも私たちは、もともと神様の命をもらって生まれてきた完璧な存在です。

自分は最高の人間だ、優れた人間だと思う「自分リスペクト」は、当たり前のことなんですね。

それがなぜ悪者扱いされるようになったかと言うと、魂の未熟な人が万能感を表現すると、偉そうな態度になったり、威張ったりしてしまうことがあるからです。

だから多くの人は「私なんて大した価値はない」と自分を過小評価するし、またそれが美徳だと勘違いしてしまったのです。


自分は神様だと思うことと、威張ることは全く意味が異なります。

完璧な存在だからと言って偉そうにするのは間違っているし、かと言って自分のことをダメな人間だと思い込むのもおかしい。

こうした両極端の行き方しか選択肢にないことが、不幸の始まりなのです。

特に、自分の首を絞めるようなもの。

今人生に行き苦しさを感じている人は、まず自己否定から脱却する必要があります。

そしてそれには「ふわふわ」の言葉を唱えるのが一番だと、繰り返しお伝えしてきました。


ここで興味深いのは、宇宙での無重力体験(※)です。

無重力空間では、人もモノも「ふわふわ」と宙に浮きますよね。

つまり宇宙は、この肉体で味わえる究極の「ふわふわ」空間であり、そこに身を置くことで、人は自然に本来の自分を思い出せるのではないか。

というのが私の見立てです。

だからこそ宇宙へ行った人は、地球では経験したことのない万能感を味わうのではないでしょうか。

魂レベルで「私ってすごいんだ!」と自分を認められたことが、あたかも万能感や優越感のように感じられたのかもしれませんね。

またそれだけでなく、「母なる大地」から遠く離れた場所だけに、孤独感が募り、自らの未熟さを思い知るのが宇宙空間なのでしょう。

それを、肉体の感覚を通じてダイレクトに味わえるのが宇宙の旅だと思うと、私のワクワクはどこまでも広がっていくのです♪♪


(※) TAICHIさんによると、宇宙船’(宇宙ステーションなども含む)は地球の引力で落下しないよう、常に高速で飛び続ける必要があり、それによって機内に無重力状態が作られているそう。

宇宙空間そのものが、無重力になっているわけではない。

 



無重力と幽体離脱の共通点とは!?


TAICHIさんから宇宙のお話を聞く中で、私はふとこんな疑問を持ちました。

「人間の体が無重力の空間に浮かぶのって、幽体離脱と同じような感覚かしら?」
実は私、かつてエサレン(※)で幽体離脱(肉体から魂が抜け出すこと)を体験したことがあって。

その時の感覚を今もはっきり覚えていますので、「宇宙では、この疑問を自らの体験で解明しよう!!」と思ったんですね。

そんな折に、無重力を体験できるサービスが日本にもあるとTAICHIさんから伺い、それならと宇宙旅行に先駆け、今年6月に無重力体験をしてきたのです。


無重力体験は、プライベートジェットのような飛行機に乗って行います。

後期が上空で急上昇すると機内に無重力状態が作られ、それが持続するのは、1回の急上昇につき約20秒間。

およそ1時間のフライト中に、7〜8回ほども重力状態が体験できる流れです。

完全な無重力だけでなく、地球の1/3とされる火星の重力や、同じく1/6の月面も疑似体験させていただけます。

ということで、いよいよ迎えた当日。

この日は6月16日だったのですが、無重力体験が終わってから気づいたのが、「6(む)16(じゅうろく)」という数字。

そう、なんと偶然にも「無重力の日」だったのです。

狙ってこの日になったわけでもないのに、やっぱり「ふわふわ」で生きていると、何をしてもベストタイミングになるものですね。

おかげさまで、いいお天気の中のテイクオフ! いざ大空へ~
私は全く緊張することもなく、ワクワクで胸がいっぱいのなか無重力体験が始まりました。


ついに機内が無重力になると、座席からお尻がふわっと浮き上がり、その瞬間に大興奮。

あまりの楽しさにワクワクの張りが一切に振り切れ、もう大はしゃぎです。

自分で自分の体をうまくコントロールできず、笑うしかありません。

ところがそんな興奮を通り越すと、すぐに何とも言えない心地よさに気づきました。

宙に浮くと余計な力みから完全に解放され、まるで自分がふわふわの雲になったよう。

それが本当に気持ちいいのです。

と思うと、次の瞬間に重力が戻ってきて床にズドーン。

急に体が重くなるので、床に張り付いたまましばらく動けないのも、また面白くて笑いが止まらないのでした。


気になる幽体離脱との比較ですが、実際に体験して分かった共通点は、神様への感謝が溢れた点でした。

無重力体験では、ふわーっと浮かび上がった瞬間に、まるで神様に優しく包み込まれているような感覚があり、自然と神様ありがとうという気持ちになりました。

これは幽体離脱の時にもあったので、どちらも「ふわふわ」で神様の波動に近くなるのかなと感じました。

また幽体離脱の際には、もっとスピード感があって魂がどんどん軽くなりながらスーッと上昇するのですが、あるタイミングでふわっとした感覚があって。

その一瞬の間隔は、無重力の感覚によく似ているような気がしました。


ごく短時間の無重力体験の中でも、様々な気づきがありましたので、本番の宇宙旅行では、さらに踏み込んだ大きな学びがあるかもしれません。

皆さんにお伝えしますので、2年後を楽しみにしていてくださいね。

(※)アメリカのカリフォルニア州にある、瞑想やヨガなどのワークショップが行われる、心身をケアするための施設。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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