コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 私達が人の悪口を言ってはいけない本当の理由

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そして何より重要なのは、自分が言った悪口を一番聞いているのは自分自身だということです。

 

 


私達が人の悪口を言ってはいけない本当の理由


自分には価値があるんだということを知り、自己重要感を高め、さらに共感力を高めていくために一番有効な手段。

それは使う言葉を変えることです。

私が一人さんと二人で「心を豊かにする会」を結成して、初めて教えてもらったのはこの言葉です。


「白光の誓い」

自分を愛して、他人を愛します

優しさと笑顔を絶やさず

人の悪口は決して言いません

長所を褒めるように努めます

南無白光観世音


まず、「自分を愛して」で自己重要感を高めます。

次に「他人を愛します」で、相手の自己重要感を高めるのです。

「優しさと笑顔を絶やさず」にいることで、自分のいいところを引き出します。

「人の悪口は決して言いません」は、相手のいいところを引き出すために絶対に必要なことです。

そして「長所を褒めるように努めます」で相手のいいところを引き出し、それらが全て自分自身の共感力を上げることにもつながるのです。

実際に、この言葉を唱え、そしてこの言葉に沿って行動するようになってから、人に対する接し方から収入までもが大きく変わりました。

自分を愛するということで、自分の心が豊かになります。

そうすると、人のこともすごく褒めやすくなるんです。

そして、優しさと笑顔を絶やさずにいると、人との距離が近くなり、話しかけられやすくなって、親近感を持たれるようになりました。
さらに、相手の価値を見いだし、自分にも価値を見出すと、自分の中に愛がみなぎってきたのです。

愛がみなぎってくると、心の中は至福感で満たされ、さらに自分のことが大好きだと思えるようになりました。

そして、「この人たちにもっと何かをしてあげたい。無償の愛で何かをしてあげたい」と思うようになったのです。

そういう気持ちでいると、何故か相手も私に「会いたい」と言ってくれるようになったのです。

そうして、「会いたい」と言ってくれる人が増えるのと同時に、お金も同じように入ってくるようになったのです。


落ち込んでいる自分に向かって、「私ってすごいんだ!」


「白光の誓い」の次にオススメしたいのは、やはりなんといっても「天国言葉」です。

私は既に何度も紹介していますが、とても良い言葉なので改めて紹介させていただきます。

「天国言葉」

愛してます

ツイてる

嬉しい

楽しい

感謝してます

幸せ

ありがとう

許します


これらの「天国言葉」を毎日唱え、さらにそれぞれの言葉を実際に使うような行動を心がけるのです。

すると、起きる出来事がものすごく変わってきます。
それと同時に、次のような言葉を使わないように努めます。


「地獄言葉」

恐れている

ツイてない

不平不満

愚痴・泣き言

悪口・文句

心配事

許せない


これらの「地獄言葉」を使わないようにし、「天国言葉」を積極的に使うようにすれば共感力はどんどんアップしていきます。

また、自分に自信がない時、落ち込んでいる時は、「天国言葉」を何回も唱えてください。


「私には、すごい価値がある!」

「私って、すごいんだ!」


なかなかそうは思えなくても構いません。

まずは口に出して言ってみるのです。

そうやって使う言葉が変わると心が変わり、行動が変わり、やがてはあなたの人生も変わってくるのです。


自分が言った悪口を一番聞いているのは自分


「白光の誓い」には、「人の悪口は決して言いません」とあります。

人の悪口を言うと、言われた人はいい気がしません。

直接聞かなくても、「あの人があなたの悪口を言ってたよ」と回りまわって耳に入ることがあります。

それに、その悪口を聞いた人は「この人は陰で人の悪口を言う人なんだ」という目であなたを見ます。

さらに、「もしかしたら私のことも陰で悪口を言ってるのかも」と思って、距離を置かれてしまいます。

そして何より重要なのは、自分が言った悪口を一番聞いているのは自分自身だということです。

そうすると、自分のことが好きになれなくなってしまいます。

「地獄言葉を言ってはいけない」というのもこれと同じです。

あなたは、いつも人の悪口や地獄言葉を言っている人のことを、好きになれませんよね。

それと同じで、人の悪口や地獄言葉を言っていると、それを一番効いている自分のことが嫌いになって、自己重要感が下がってしまいます。

だから、使う言葉は相手への印象を変えるだけではなく、自分にどんな言葉を聞かせるかで、自分の心をも変えてしまうのです。

フランスに行ったらフランス語、アメリカに行ったら英語、日本にいたら日本語を話さなければならないように、天国に行きたかったら天国言葉を話さないといけません。

あなたが地獄に行きたいのなら、そういう意味でも地獄言葉は使わない方がいいですね。

あなたが地獄に行きたいのなら別ですが、そういう意味でも地獄言葉は使わない方がいいですね。


出会う人すべてに
「良きことが雪崩のごとく起きます」
と唱える



人の幸せを願えるのはとても幸せなことですよね。

なぜなら、自分自身が豊かである証拠だから。

そういう豊かな心の持ち主のところに人もお金も集まってくるのです。

私が「白光の誓い」を実践してみて一番変わったのは、人から感謝されることがすごく増えたことです。

人から感謝されると嬉しくなります。

そして、「また感謝されたい」と思って、さらに「相手がどんなことをしたら喜ぶか」といったようなことを毎日、考えるようになるのです。

こうした心の動きはまさに、共感力アップにつながります。

そうして共感力が上がってくると、相手の良いところがどんどん見えてくるのです。

そこを褒めると、また相手に感謝されるという好循環につながります。

そうやって相手に感謝し、感謝されているうちに、私の心の中に愛がみなぎってきたのです。

まさに共感力とは、「愛そのものなんだな」と知った瞬間でした。

そして、「白光の誓い」の次に私がひとりさんに教えてもらったのが、「人の幸せを祈る」という業でした。

出会ったすべての人に、「この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます」と心の中で唱えます。

これができたのも、先に「白光の誓い」で自分の心に愛がみなぎってきたからこそ、人の幸せを願えるようになったのです。

そういう豊かな人の周りに、人もお金も集まってこないわけがありません。

それで豊かさを実感した私は、ますます人の幸せを祈るのが楽しくなりました。

それこそ、道を歩けばすれ違った人に、電車に乗れば「この電車に乗っているすべての人に良きことが雪崩のごとく起きます」と祈る。

そうすると、私の心はますます感謝の気持ちで満たされ、共感力が上がっていったのです。


相手からダメ出しされた時は、「教えてくれてありがとう」


逆に相手を否定すると、共感力は下がります。

自己重要感が下がるのも相手から否定された時ですし、否定とは、愛とは真逆の行為なのです。

相手の間違いを指摘するのは重要なことですし、比較することも時には必要です。

でも、比較して「お前はダメだ」と言っても否定するのは良くありません。

残念なことに、世の中には共感力が低い人がたくさんいます。

だから、私たち一人ひとりが自分自身の自己重要感を、相手から下げられないように防ぐことが必要です。

そして、相手から否定されてもこちらは「教えてくれてありがとう」と感謝で返すようにしましょう。

否定に対して否定で返していたら、いつまでも悪循環は止まりませんからね。

ただ、世の中には本当に嫌な人がいます。

そんな人達に無理やり合わせる必要はありません。

不機嫌な人の中でも特に負の気が強い人がいます。

そういう人と付き合っていると、自分の”上の気”を奪われるだけです。

だから、そういう人からは積極的に逃げるか、避けるようにしましょう。

 

追伸

 

斎藤一人さんのお弟子さん達が、最初に習ったことは、この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます。

これを言うんです。歩いてる人にでも、見る人すべてに言うんです。人の幸せを願うようになると、心が豊かになります。

心が豊かになると、人相が変わってくるんです。そうすると、起きる現象が変わるんです。

自分の心が貧しいのに、豊かになりたいというのは、できないんです。もしそういうことが、現実に起こったとしたら、その持ったお金が悪因を残して、それを頭金にして、土地を買って、膨大な借金ができるか、強盗が入ってきて、お金を取られた上に、命まで取られるんです。

良いことはないんです。まず心を豊かに、しなければだめなんです。人が良かったことがあった時、「よかったね」と言える訓練が必要なんです。

人がよかったことがあれば、「よかったね」と言えばいいんです。どうしてあの人は、自分の親に家を建ててもらって、それは実力じゃないんです。

実力ではないのに、家を持てたから、「よかったね」なんです。実力があるならば、前から家を持っています。分かりますよね。

褒める気がないと、褒められないんです。いつもどうすれば、人を褒められるかと、探していれば、それはそれで、結構大変なんです。

悪口なんかは、いくらでもわかるんです。人の粗なんかは、30でも40でも見つけられるんです。

人の粗をいくつも見つけても、嫌われるだけです。友達を失います。やめてください。特にまるかんの人は、そういうことはしてはいけません。

人間って、人の粗を探すほど立派な人はいてません。斎藤一人さんが、週刊誌を見ていると、週刊誌は、悪口ばかり書いてあるんです。

何十ページも悪口書かれてる人でも、斎藤一人さんよりは、まともだそうです。斎藤一人さんの日常生活は、文句を言われている人よりも、相当悪いそうです。

それがいっぱいあるんです。皆さんもあると思うんです。週刊誌というのは、些細なことを大げさに書くんです。

人の粗を探していては、豊かにはなれないです。人は良いとこを見つける方が、大変なんです。

でも大変なことに、紺瀬は挑戦してみたい。あら探しは、前世もず~っとやっていて、名人になったんです。

新しいことに挑戦しましょう。いくらあの人が立派なことを言っても、あの人の親戚には泥棒がいてます。

親戚まで探してくる人が居てるんです。その当人に見つけることができなければ、はるか先まで行って、粗を見つけてくるんです。しかも、針小棒大にはやしたてるんです。

いわゆる、名人です。

達人みたいな人がいてるんです。それはできたからもういいんです。卒業しましょう。もうそろそろやめましょう。

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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