コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 言葉を変えると人生が変わる 嘘のような本当の話

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以前、勤めていた会社で、上司からパワハラを受けていました。

それが一人さんの教えを実行して、その上司に「感謝してます」と言った途端に大きく変わったのです。

 

言葉を変えると人生が変わる 嘘のような本当の話


全ての出来事には、その結果を生んだ原因があります。

仏教ではこれを因果の法則と呼びます。

因果と言うと何か「おどろおどろしい」ものを想像しがちですが、その理屈はいたって簡単です。

例えば、オレンジを絞ればオレンジジュースができますよね。

もし、オレンジを絞ってりんごジュースが出てきたら、それはきっと手品です。

これと同じように、人は自分にあるものしか出せません。

英語を勉強していない人がいきなり英語を話せるようにはならないし、法律の勉強をしていない人がいきなり弁護士の試験に受かることもないのです。

しかし、幸せになるための要素は全ての人が持っています。

その中の1つが「言葉」です。

例えば、人に対して感謝したり、相手を喜ばせたりするような、幸せを呼び込む「天国言葉」を使っている人のもとには、必ず幸せな出来事が起こります。

逆に、愚痴や不平・不満、泣き言や人の悪口など、不幸せを呼び込む「地獄言葉」を日頃から使っている人は、自ら不幸を招いているのです。

つまり、幸せになるための要素である言葉の中でも、どんな言葉を使うかでその人を構成するものが変わってきます。

どんな言葉を使うかで原因が変わり、自ずとその結果も変わってくるのです。

 



不幸な人は不幸語を使っている


自分が不幸な原因を国のせいにしたり、政治家のせいにしたりする人がいます。

これに対して一人さんはこう言います。

「世間が悪いとか、世の中が悪いとかっていう人がいるけど、江戸時代の日本は全体的に貧しかったの。

でもそんな中でも、吉原に売られる人もいれば、吉原に通う人もいたんだよね。

だから、江戸時代は全員が貧乏だったわけじゃないんだよ。

どんな世の中だって、そこで成功している人は必ずいるの。

そして、そういう人たちは使う言葉が違うんです。

例えば、長屋の会話と金持ちの会話って違うんだよね。

貧乏人の家ほど自分の子供に「バカだね」とか言って、それが愛情だとか思ってるけど、豊かな家で自分の子供に「お前はバカだ」とか言い続けている家ってないの。

貧乏な家にも、豊かな家にも、必ずそれを構成している要素があるの。

中でも言葉。

そこで使われている言葉が日常会話になって、そこにいる人たちに定着しちゃうんだよね。

不幸な人は不幸語を使っているの。

フランス人はフランス語、日本人は日本語を使っているように、豊かな人たちが使っている言葉と、貧しい人たちが使っている言葉って違うんだよ。

いつも喧嘩してたり、いつも苛立っている人たちの集団って、そういう言葉を使ってるの。

それを変えたらいかがですか?って俺は言いたいの。

構成要素を変えたらいかがですかって。

そうしたらあなたの人生を構成する要素が変わりますよ。

要するに人生そのものが変わりますよってことなの」

普段、私たちが何気なく使っている言葉。

同じ日本語でも、不幸な人は不幸語。

幸福な人は幸福語を使っているんですね。

でも、家庭や職場など、周りが話しているといつのまにかそれが当たり前になって、気づかなくなってしまうのかもしれません。

同じ言葉を使うなら不幸語、つまり地獄言葉より、幸福語=天国言葉を使うようにしたいものです。



相手が変わらなくても自分は変わる


周りの人たちが不幸語や地獄言葉を使っている中で、自分一人だけが幸福語や天国言葉を使うのは勇気のいることかもしれません。

特に、いくらこちらが愛のある言葉で接しても、相手が変わらなければ辛いものです。

私は「まるかん」の仕事を始める前に勤めていた会社で、上司からパワハラ(組織における立場を利用した嫌がらせやいじめ)を受けていました。

それが一人さんの教えを実行して、その上司に「感謝してます」と言った途端に大きく変わったのです。

ただ、その後の人生の中で、私が天国言葉を使うことで大半の人は変わっていったのですが、中には変わらない人もいました。

その違いを一人さんに聞いてみたところ、こう答えてくれました。

「確かにあの時、忠夫ちゃんが『感謝してます』と言って、上司がすぐに変わったよね。

でもここで一番大切なのは、上司が変わることじゃなく、忠夫ちゃん自身が変わることなんだよ。
忠夫ちゃんが『全くあの上司は』と思っていた時、『感謝してます』と言った時では、忠夫ちゃんの構成要素が変わったの。

それで上司がすぐに変わったのは、その上司は忠夫ちゃんの構成要請を変えるために必要だったからなの。

つまり、その上司は忠夫ちゃんに、人に感謝することの大切さを教えてくれたんだよね。

だからすぐに変わったの。

それで中には変わらなかった人もいるって言うけど、忠夫ちゃん自身は1年、2年と続けていくことで確実に変わっていったよね。

すると周りの人間関係も確実に変わっていったよね。

それは、人それぞれに学びのステージがあるからなの。

そこで変わるべき人は変わり、変わらなかった人はまた違うステージで学んでいるんだよ。

だから大切なことは、相手を変えようとするのではなく、自分自身が変わり続けることなの」

確かに、一人さんの教えを実践しだしてから、私の人生もそうですが、人間関係も大きく変わりました。

変わった人もいれば、変わらなかった人もいます。

そして、変わらなかった人とはいつのまにか離れたり、会わないようになりました。

そういうことがあるたびに、私自身の未熟さを感じます。

そして、もっともっとこの人生の中で学びを深め、より多くの人の幸せに貢献できるようになりたいと願うのです。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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