コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 不幸は幻。自分以外はみな幻

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誰も知らなかった、過去のトラウマがハッピーエンドの物語に変わる魔法

 


不幸は幻 自分以外はみな幻


幸せは幸せを生み、

成功は成功を生む。

成功の道に、不幸はない。


一人さんはそう言います。


みんな、勘違いしているんだよ。

幸せって、遠くにあるものだと思ってるけど、

本当は、今、ここにあるんだよ。

「ある」って、気づけばいいの。


キリストも言っているよ。

幸せな人にさらにもっと幸せが集まりますよ、

豊かな人に豊かさが集まりますよ、って。


だから、まず先に心が豊かになっちゃうことが大切なんだよ。

精神的に豊かになるためには、まず、心の中でわだかまっているもの、過去の嫌な思い出に、ファンタジービームを当てることです。


なぜなら、あなたはその闇を見つめてばかりいるからです。

だから、幸せに気づかないのです。


ファンタジービーム「白光の剣」で、どんな過去も、ハッピーエンドの物語に書きかえましょう。

書きかえた瞬間、人生は変わります。

今ここで幸せになれるんです。

今幸せになれば、明日はさらに幸せなのです。

 



不幸は勘違い?

世界中で人気のコミックの1つに、『ピーナッツ』があります。

日本では『スヌーピーと愉快な仲間たち』というタイトルで新聞で連載されたり、アニメになったりしています。


スヌーピーという名前のビーグル犬とその飼い主、チャーリー・ブラウン、2人の掛け合いが、クスッと笑えるけど、哲学的な、深い話だったりします。


例えば、鳥が飛び立つのを見ていて、チャーリーブラウンは、

「ここが嫌になったのか」

と思って、寂しい気持ちになりました。

一方のスヌーピーは、

「もっといい餌場が見つかったんだ」

と言って喜ぶのです。


同じものを見ているのに、両者の反応は全く真逆になってしまったんです

それを読んだ時、私は確信しました。


「目」というのは、起きた現象をありのままに見ているわけではないんだよなって。


一人さんは言います。


人は過去を引きずって生きているんだよって。


過去に刷り込まれた

「観念」(思い込み、勘違い)

あるいは、そのイメージが、

1日に、5~6万個以上、

一人で湧き上がってくるのだそうです。


そういう過去の産物を通して、人は現実を見ています。


ありのままの現実を見ているのではないのです。

色眼鏡をかけて目の前に起きることを見ています。


脳を意識的にはったらかせようとしない時に、スイッチが入り、過去に刷り込まれた「観念」がひとりでに湧き出てくるそうです。


人は、それによって瞬時の判断ができるようになります。

それがいい目に出ることもありますが、自分を不幸にするような状況を引き寄せてしまうことも少なくないのです。

 



潜在意識は、妄想と現実の区別がつかない


過去の産物の中でも、より人生を左右するのは、心の奥の奥(潜在意識)に植え付けられた観念なんだそうです。


例えば「私には、なぜか自分に都合のいいことばかり起きる」という観念が潜在意識にある人には、実際、なぜか自分に都合のいいことばかり起きます。


一方、「そんな都合のいいことはありえない」とか、「都合のいいことが自分に起きるはずがない」とか、自分が幸せになることを自分に許可しない「観念」が潜在意識の中にある人は、実際、がんばってもがんばっても報われない。

都合のいいことは起きません。

あなたはどちらの人生がいいですか?

がんばってもがんばっても報われない人生ですか?


そんなこと、誰も喜んでなんかいないでしょ。

幸せになりたいですよね。


だったら、自分で舵をしっかり取りましょう。


どうやって舵を取るんですかと言うと、

これでもか、というぐらい、自分に都合のいい妄想をするんです。


潜在意識は、妄想と、現実の区別がつきません。

楽しく、わくわくする妄想していると、やがて必ず現実に勝つ。

何だかよくわからないけれど、自分にはいいことしか起きない、ような気がしてくるのです。



自分にとって嫌な過去にファンタジービーム


一人さんがドライブを楽しんでいると、
悲しみが一人でに湧いてくる道があるそうです。


その道は、一人さんが何代か前の過去世で、

お坊さんの格好をして、たった一人で歩いた道だったそうです。

その時のことは、普段忘れているのですが、その道に来ると、あの時感じた思い、気持ちがフラッシュバックして、一人さんは悲しくなってしまうのだそうです。


過去の思い出、前世の記憶は今も心のどこか、潜在意識の中に残っていて、現在の自分に影響を与えているのです。


けれど、一人さんは言うんですね。

「過去は変えられるよ」って。


過去の嫌な思い出は、幸せな物語に書き換えることができます。

そんなことが可能なんですかって?

はい、もちろん、可能です。


まずは、ファンタジービーム「白光の剣」で、嫌な思い出を消しましょう。

イメージしてください。


あなたの過去の記憶は、1本の映画フィルムです。
そのフィルムの「嫌な思い出の部分」にファンタジービームを当てて消去します。

消去したその部分に、ハッピーエンドの物語をはめ込みます。


ハッピーエンドの物語は、イマジネーション。

自分に都合のいい妄想を楽しめばいいんです。


楽しい妄想は、嫌な記憶に勝ります。

「白光の剣」と楽しい妄想により、嫌な思い出をハッピーエンドに変えることができるんです。

一人さんも、「白光の剣」で、悲しい思い出にファンタジービームを当てて、消去しました。

そして、「Tバックをはいた素敵な女性を、左に10人、右に10人ずつ連れて、この道を歩いた」という、一人さんにとって都合のいい物語と入れ替えたそうです。


それ以来、一人さんはこの道に来ても、ニコって笑って上気元、窓の外の景色が眺めるようになりました。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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