コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 反抗期のなかった人

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ちゃんとした反抗期がないから、心の中で、何回もこのババアと唱えると、親の価値観から抜け出せるんです。

 

 

弱い者いじめ

 

この前、政治家の人と話していた時に、その政治家の人が「斉藤一人さん、我々に希望はありますか?」と尋ねるんです。

「ある。一個だけある」と斎藤一人さんは答えたんです。「それは何ですか」と政治家はまだ尋ねたんです。

セクハラってありますよね。手を握ったとか、ハグしたとか、お尻触ったとかありますよね。

今は、そういうことをすると、罪になるんですね。だから、えらい会社の社長になった人でも、お尻触ったとかで、会社でハグしたとか、抱きしめることをハグと言うんです。

どこの言葉かわからないんですが、そのことで罪になって、会社を辞めていったえらい社長がいたんです。

「何を言いたいんですか」と言った時、お尻触ったぐらい、なんなんだよ。そんなことが、何でそんなにもめるんですか。

そんなことが、あんなことが許されないのなら、学校でいじめを、やってるやつを何とかできないんですか。

本当に、今のいじめはひどいんです。それでも、何の解決もしようとはしないんです。

弱いものは、いじめてはいけないんです。いじめで学校来れなくすると、その人の一生は、なくなるんです。

嫌いな部長に手を握られれば、手を洗えばいいんです。そんなことよりも、学校に行けないほどいじめられるとか、お金を持ってこないと、水につけて、溺れさすようなことをするんです。

 

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寺子屋

 

誰かが罪にならないというのが、おかしいんです。だから、まるかんも、寺子屋みたいなのをたくさんして、親から怒られたりして、不幸せな人は、もっと弱い人に当たるんです。

ところが、優しい子というのは、凶暴になって、人を傷つけられないんです。そうすると、自分の手を切ったりするんです。

リストカットが今流行ってるんですが、自分を傷つけるんです。カミソリで自分の手首を切る前に、斎藤一人さんの寺子屋に来て、いろんな話をして欲しいです。

本当に話を聞かないと、分からないんです。話を聞けば、人間は力になれることもあります。

みんなで涙ながらに話をしたんですが、悪い奴なんて、滅多にいないんです。だから、良い子が学校に行けば、たまたま隣にいじめっ子が、いただけなんです。

法律で、何とかしなければならないんです。だって、セクハラでも、訴えれば何とかなるんです。

斎藤一人さんは、いじめの問題は、政治家と警察の怠慢だと思ってるんです。唯一セクハラが認められたのは、アメリカで認められてるからです。

だから日本は、セクハラを認めたと思うんです。ストーカーも、ストーカー法ができたんですが、いじめというのを、何とかしたいんです。

21世紀というのは、いじめを解決する時代だと思ってるんです。日本人が、朝鮮の人にも、中国の人にも恨まれているのは、弱い者いじめをしたからなんです。

弱い者いじめは、してはいけないんです。弱い者いじめをする最大の理由は、自分が不幸なんです。

人間は自分が不幸だと、人に当たるんです。だから人は、幸せでないといけないんです。

 

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天使

 

因果の法則で、自分は字が書くのが得意だとすれば、字を上手く書けない人を見て、馬鹿にしたり、薄ら笑いをすると、人を小馬鹿にした薄ら笑いというのは、ものすごくいけないんです。

そうすると、半身不随になったり、目が見えない人が、出てきたりするんです。なぜかといえば、魂を傷つけると、魂は人間の中で、一番大切なものなんです。

それを傷つけると、腰とか、腰というのは、月へんに要です。腰が動かないだけで、体は動かなくなるんです。

それとか、目とかに出るんです。因果の法則は、昔からそういう風に言われてます。

嘲笑ったぐらいで、そうなんですか? そうなんです。

そういう人がいれば、この人は因果なんだと思っては駄目です。私たちも、しているんです。

ただ、背負いきれないんです。だから、後回しにしてもらってるんです。とても今背負いきれないから、勘弁してもらってるんです。

何回も輪廻する間に、一度はしなければならないんです。だから、そういう子を背負ってくるというのは、ダウン症なんかの子でも、天使のようです。

本当に可愛い性格なんです。最後にそういう大きいのを、持ってくるんです。またそういう子が生まれる家というのは、お母さんも魂や親が、成長しているから、面倒見が良い所に生まれるんです。

 

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耐えられるだけの愛

 

中にはそういう重傷の子を、3人も産んでる人が居てるんです。その3人に耐えられるだけの愛を、持っているんです。

それで、すごい人たちなんです。魂が、最終段階を迎えた人たちなんです。だから、この子を残して、私が死んでしまえば、そう考えるんですね。

そういう風に思って、一緒に道連れにと考えるんです。駄目ですよ。そういう子は、親に心配かけないで、ちゃんと早死にするんです。

最終段階で、親に迷惑かけるために、生まれて来てません。だから親は心配しないで、ただ可愛がれば良いんです。

この前まるかんの発表会の時に、来ていた男の子が、重度の障害者の子達を、面倒を見る所に勤めているんです。

いくらその子が教えても、ご飯が食べられないです。基本的なことができないですから、その男の子が、イライラするんですね。

自分はどうしたらいいんだろう。その人たちは、魂の最終段階だから、手づかみで、ご飯を食べても、何をしようが構わないんです。

何もその人たちが、普通になることはないんです。普通以上の魂なんです。お母さん達はすごいんだよと、斎藤一人さんが教えてあげたんです。

そしたらその男の子が、この前すごいことを発表したんです。それから、一週間から10日経ってからが、その発表会で、その前の最初の質問に、その男の子はなかなかできないのに、いきなり勤めに来た女の子が、食事なんかを、どんなことでも、うまくできる子がいてるんです。

だから、その女の子は、何代もそういうことをやってるんです。そういう面倒を何代も見てるんです。

その男の子は、今初めてだから、できないんです。そういうふうに、斎藤一人さんが言ったんです。

立派なお母さんだとか、立派な魂の子だと思って、接してみたらと、斎藤一人さんが伝えたんです。

その男の子は、この前すごいこと言ったんです。その男の子は、我慢してこの職場に、何年間も勤めていると思っていたんです。

見方が変われば、未熟な自分に、この子達が我慢していてくれたというのが、わかったそうなんです。

この子達は文句も言わずに、ず~っと我慢してくれていたということが分かれば、もう身が震えるような思いをしたんです。

だから、人間は魂的なことがわかると、どこで働いていても、違いが出てくるんです。

だから、ここに一生勤めるかどうかは、わからないのですが、勤めている限りは、一生懸命にやりたいと、その男の子は、思ってるんです。

未熟な自分に付き合ってくれている、その子達に、一生懸命にやりたいんだと伝えたんです。

 

 

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豊かな心

 

斎藤一人さんのお弟子さん達が、最初に習ったことは、この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます。

これを言うんです。歩いてる人にでも、見る人すべてに言うんです。人の幸せを願うようになると、心が豊かになります。

心が豊かになると、人相が変わってくるんです。そうすると、起きる現象が変わるんです。

自分の心が貧しいのに、豊かになりたいというのは、できないんです。もしそういうことが、現実に起こったとしたら、その持ったお金が悪因を残して、それを頭金にして、土地を買って、膨大な借金ができるか、強盗が入ってきて、お金を取られた上に、命まで取られるんです。

良いことはないんです。まず心を豊かに、しなければだめなんです。人が良かったことがあった時、「よかったね」と言える訓練が必要なんです。

人がよかったことがあれば、「よかったね」と言えばいいんです。どうしてあの人は、自分の親に家を建ててもらって、それは実力じゃないんです。

実力ではないのに、家を持てたから、「よかったね」なんです。実力があるならば、前から家を持っています。分かりますよね。

褒める気がないと、褒められないんです。いつもどうすれば、人を褒められるかと、探していれば、それはそれで、結構大変なんです。

悪口なんかは、いくらでもわかるんです。人の粗なんかは、30でも40でも見つけられるんです。

人の粗をいくつも見つけても、嫌われるだけです。友達を失います。やめてください。特にまるかんの人は、そういうことはしてはいけません。

人間って、人の粗を探すほど立派な人はいてません。斎藤一人さんが、週刊誌を見ていると、週刊誌は、悪口ばかり書いてあるんです。

何十ページも悪口書かれてる人でも、斎藤一人さんよりは、まともだそうです。斎藤一人さんの日常生活は、文句を言われている人よりも、相当悪いそうです。

それがいっぱいあるんです。皆さんもあると思うんです。週刊誌というのは、些細なことを大げさに書くんです。

人の粗を探していては、豊かにはなれないです。人は良いとこを見つける方が、大変なんです。

でも大変なことに、紺瀬は挑戦してみたい。あら探しは、前世もず~っとやっていて、名人になったんです。

新しいことに挑戦しましょう。いくらあの人が立派なことを言っても、あの人の親戚には泥棒がいてます。

親戚まで探してくる人が居てるんです。その当人に見つけることができなければ、はるか先まで行って、粗を見つけてくるんです。しかも、針小棒大にはやしたてるんです。

いわゆる、名人です。

達人みたいな人がいてるんです。それはできたからもういいんです。卒業しましょう。もうそろそろやめましょう。

 

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脱出

 

親というのは、自分以上に子供にしたがるんです。それに期待に応えようとすると、あなたの産んだ子が、そんなに出来がいいわけがないんです。

今の子供がかわいそうなのは、昔はお金がなかったんです。お金がないですから、みんなで、お金がないで、済んでいたんです。

ところが今はお金があるから、お母さんはピアノができないのに、子供に習わせようとするんです。

英語をしゃべらせようとしたりするんです。お母さんは、しゃべれないはずなんです。

その期待に応えようとすると、子供がおかしくなるんです。親の期待に応えられない自分を、ダメな人間だと言うんです。

この前女の子で、成績がとても良いんですが、その女の子が90点を取れば、お母さんは、親戚の子が100点だと言うんです。

それは傷つきます。

斎藤一人さんが頑張って、5点取ったのに、あの子は6点だと言われたとすれば、それは大して変わりません。

斎藤一人さんも傷つきます。斎藤一人さんは、一生懸命にやって、5点だったんです。斎藤一人さんは、強いから、良いんです。

この前、のぶちゃんが、一緒にドライブしてくれたんです。1年に1回ぐらい、胃が痛くなるそうなんですね。

旅の途中で、すごく胃が痛くなって、病院に行くんだけども、何ともないんです。

血液検査をしても、痛い痕跡すらないんです。のぶちゃんは、すごく痛がってるんです。

どうしてそんなことが、毎年起きるかといえば、のぶちゃんは、良い人をやりすぎなんです。

みんなから好かれようとするのは、ダメなんですね。そういう人って、反抗期がなかったんです。

ちゃんとした反抗期がないから、心の中で、何回もこのババアと唱えると、親の価値観から抜け出せるんです。

育ちのいい人は、このババアとは言えないですから、なんでもいいですから、何回か心の中で言うと、壁が崩れるんです。

これは心理学的にも、を全くそうなんです。お父さんとお母さんがよく育てようとしたのに、答えられなかったんです。

それで自分を傷つけると、今度自分に価値観がなくなってくると、良い人を価値観に仕事をするんです。

そうすると、自分のことを嫌ってる奴、妬んでるやつ、おかしな奴にまで、好かれようとするんです。

原因は親なんです。親の過剰な期待に応えて、途中で反抗期があった人は良いんです。斎藤一人さんは、生まれた時から反抗期だそうです。

だから、斎藤一人さんは、爽やかなんです。

だから自分に価値観のない人は、親の期待に応えられなかったんです。良い子をやりすぎたんですね。

それをやめれば良いんです。みんな、斎藤一人さんを、選んだということだけで、価値があるんです。

斎藤一人さんは、すごい人なんです。

OKですか。

 

追伸 子供の人生は親の人生じゃない───親になると忘れちゃうんです


子供はみんな反抗期というのを通ってきます。

ちょっと不良っぽくなるとか、生意気になるとかね。

子供がだんだん大きくなってくると、色々出てきますよ。

うちの場合も本当にいろんなことがありました。

でも、あまりいい子じゃなくて良かったと思っているんです。

おかげで二人とも、いろんなことを考えられる大人になったみたいですから。

私の二人の息子も荒れていたことがあるんですけれど、そんな時、私はこう言ったんです。

「ふざけんじゃない!

誰のおかげで生きていられると思ってんの!

私はあんたを育てるために一生懸命働いているし、恩に着せるつもりはないけど、がんばってご飯を食べさせているんだよ。

あんたにご飯を食べさせてくれるような所が他にあるんなら、うちを出て行って、そこで食べさせてもらいなさい」

そう言って、パンツひとつで外へ放り出しました。

それで家の鍵を閉めてしまったんです。

頭を冷やさせたんですよ。

小学校の高学年ぐらいの頃、治郎が人様のものに手をつけた時なんか、こう言いました。

「泥棒をするために神様はその手をくれたんじゃない。

他に使い道があるんだよ。

法律に触れるようなことをするために、その手はあるんじゃないんだから、切ってあげる」

そして、私が包丁を持ち出したら、息子はもうやらないと言っていました。

ちょっと評判の良くない子と付き合うようになって一緒に悪さをした時には、自分の息子にこう言ったんです。

「お前が一番悪い。

この子は真面目なんだ。

この子を悪くしたのはお前だよ。

向こうの親御さんが泣いているんだよ」

これで、うちの子もその子も、色々考えるようになったみたいですよ。

これはみんな、ひとりさんに教わったやり方なんです。

そのおかげで、私は二人の息子の反抗期を何とか乗り越えてこられたんですよ。

子供が荒れている時には、親は威厳を持って意見を言えばいいんです。

そして、とことん話し合うんです。

これが反抗期の子供に対して、親が取るべき基本的な態度なんですよ。

でも、最近の子だと、「出て行け」といえば、本当にそのままあちこちに泊まり歩いて、帰ってこないかもしれませんね。

威厳をもって間違いだと教え、とことん話し合って、それでもだめなら、親は諦めるしかないかもしれません。

私も、自分の子供について諦めようかなと思ったことが何度もあるんです。

諦めると言っても、俺は子供を見放すということじゃありませんよ。

親だったら、自分の子供はこうなってほしい、こう育てたいという計画みたいなものがありますよね。

それを諦めるということです。

子供の人生は親の人生じゃありません。

もし、子供が親の気持ちにそぐわないような道を選んだとしても、それがその子の本当にやりたいことならば、応援するしかありませんものね。

叱らなきゃいけない時はきつく叱りますけれど、戻ってくる時にはいつでも戻っておいでと言ってあげるんです。

「それでダメだったら、うちへ帰ってくれば、ご飯ぐらいは食べさせてあげるよ」ということなんです。

 

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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