コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん プレゼン

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プレゼンテーションという言葉に一番当てはまる日本語は何ですか?

 

 


大我で願うと差が埋まる


次のエピソードは、「まるかん」の仕事で売り上げがどんどん上がっていった時の事です。

私に、ものすごい大きな行ってみたいが訪れます。

それは、「一か月で10億円稼ぎたい」ということでした。

もちろんスタッフには「絶対無理です」と言われました。

けれど、こういう想像もできないくらい大きな行ってみたいが来る時は、現場との幅があるぶんだけ、神様からひらめきや引き寄せがたくさん来ることが分かっていたので、自分でもワクワクしながら待っていました。

そもそも10億円というキーワードが出てきたのは、「商人としてそれだけ稼いでみたい」という思いもありましたが、もっともっとひとりさんの商品で救われる人がいるはずだ、一人でも多くの人に喜んでほしい!

という思いをドンドン追求して行った時に「10億円」という数字がポーンと出てきたのです。

これが「みんなに自慢したいから」とか「個人的に買いたいものがあるから」という少我の発想だったら、絶対に達成はできなかったと思います。

やはり大我の思いに、神様が賛同してくれたのでしょう。

注文がどんどん増え、商品の供給が追いつかないという事態が起きました。

そしてついに、想像もしていなかった事が起きたのです。

「ないと困るから、3ヶ月文先に払っておくから」

「この商品大好きだから、半月分定期購入お願いします」と、

お客さんの方から申し出があったのです。

私はその時、商品を納品する前にお客様からお金を預かる、という発想がなかったので、びっくりしました。

けれどその後、「私もお願いします!」「私も!」と、どんどん定期購入を申し込むお客さんが増え、あっという間に10億円は達成したのです。

目標を掲げてから、わずか半年後のことでした。

ちなみに、従業員を増やしたり、設備投資をしたり、広告宣伝費をかけたりということは、全くしていません。

「神様の引き寄せがこんなにすごいとは・・・・・・」まるで他人ごとのように思っている私がいました。


みんなで楽しく挑戦するということ


「あそこに住む気がして、仕方がない」というペントハウスの話をします。

それは最初に見た、夢の意味です。

私が「最上階を買います!」と、とっさに言っていたのは、天に向かってみんなで階段をのぼった、あの夢が頭をよぎったからです。

天に一番近い場所、それが最上階だったかもしれません。

そして後から登ってくる人達は、きっと共に、天を目指して挑戦していく人達だったのです。

それは特約店さんや愛弟子さん、一人さんが大好きなすべての人たち。

どの人も本当に楽しそうで、わくわく笑顔でいっぱいだったのが、今でもはっきり思い出せます。

私がこれまで辿ってきた道のように、天を目指す旅路は、楽しくて楽しくて仕方がないものなのです。

「俺が神様から教わったのは、難行苦行でもないし、遊行でもない。楽行なんだよ」

いつも一人さんはこう言います。

辛いこと、苦しいことはできない。

同じことをやっているのでは飽きちゃう。

それでも幸せに豊かに生きたい。

そんな人のために、一人さんの楽行があります。

楽しく楽しく、どこまでも楽しく。

天に続いている道は、そういうところなのです。

ペントハウスを購入した年のはじめ、私は「一人さんを3倍、広める」という目標を立てました。

それに伴って、またいろんなひらめきと引き寄せが起きて、今まで行ったことのないところにも講演会に出かけて行ったり、インターネットのこともさらに勉強したり、いろんなことに挑戦してきました。

すると、初めて出会う人がこれまでになく多くなってきたのです。

初めての人にももちろん、一人さんの事を一生懸命伝えます。

けれどその前に挨拶して、5億円のペントハウスの話をすると、誰もが「それはすごい!」と一目おいてくれ、その後の話を聞いてくれる姿勢がぐっと変わるのです。

同時に、ここへ来て一人さんが「押し出しは大事だよ」という話を公開してくれたのも、偶然ではないと思っています。

神様は、私が一人さんを3倍広めるための押し出し道具としても、ペントハウスを与えてくれたのでしょう。

そして「私も恵美子社長のようになりたい!」

「恵美子社長ができたなら私もできる気がする!」

「幸せなセレブになって、素敵な家に住めるようにがんばります!」

と言ってもらえるのも、すごく嬉しい。

ありがたいことだなぁと思うのです。


「押し出し」効果でオリンピックが決まった!?


2020年に東京でのオリンピック開催が決まりました。

東京はトルコのイスタンブール、スペインのマドリードというライバル年を抑え、見事に開催国の栄誉を勝ち取ったのです。

東京は、2016年のオリンピック候補地としても名乗りをあげていました。

この時はブラジルのリオデジャネイロ、スペインのマドリードにも敗れ、最終的にリオデジャネイロに決定しました。

では、オリンピック候補地として破れた時の東京と、勝った時の東京では、何が勝因になったのでしょうか?

これは多くの人が感じたように、プレゼンテーション力の差だと言われています。

オリンピックの請負人と言われている、ある外国人コンサルタントが、ライバル国に比べても全く引けを取らないのに、前回、候補地として負けた敗因を、プレゼンテーション能力の差だと分析しました。

そこでこのコンサルタントの方は、オリンピックの招致委員会のメンバーにプレゼンテーションの重要性について説明するのですが、いまいち伝わりません。

プレゼンテーションは日本でも「プレゼン」と言われているように、「紹介」や「説明」といった意味で使われていますが、それだけでは本来のニュアンスを伝えきれていないのです。

そこでこの外国人コンサルタントは、日本語をよく知っている英語のネイティブスピーカーに、「プレゼンテーションという言葉に一番当てはまる日本語は何ですか?」と聞きました。

それとその方は、「それは”押し出し”です」と答えたのです。

これがきっかけとなってプレゼンテーションの本当の意味を知り、それがあの素晴らしいプレゼンテーションに結びついて行ったのです。


大きな問題ほど何倍もプレゼントがもらえる


一人さんと出会って40年。

その間、仕事で色んな問題が起きても、一人さんが困ったり慌てふためいたりしたことは一度もありません。

それどころか、問題が大きければ大きいほど、楽しんでいるように見えるのです。

そこで私は一人さんに「どうして問題が起きているのに、そんなに楽しそうにいられるんですか?」と聞いたことがあります。

「普通の人は問題が解決できたら、それで良かったと思っているの。

それって1000円出したら1000円が返ってくるのと同じで、ちっとも得してないんだよね。

俺はせっかく問題が起きたんだから、その何倍も十分に得にならないと気が済まないんだよ」

確かに一人さんは、小さい頃から体が弱く、病気で一年中寝ていたからこそ自分を治そうと健康食品を作り、「まるかん」をつくり、億万長者になりました。

その時から、「神様は絶対に自分にそんなものは与えない」と知っていたのだそうです。

師匠のこの言葉を聞いてから私も、問題が解決したら良かった、で終わるのではなくて、「転んだら絶対にタダでは起きない! 

何かを掴みとって、学びを掴み取って起きるんだ!」と思うようになりました。

実は落ち込みとか悩みというのは、頭を使っていない状態なのだそうです。

「どうしよう、どうしよう」という言葉がまさにそれです。

「どうしよう」を新津つけているだけで、人はノイローゼになってしまうこともあるそうです。

一人さんは「人間は頭を使う生き物だから、頭を使っていると調子が良いんだよ」と言います。

それが、「ああしよう、こうしよう」という言葉。

これがあれば、そこから一歩でも二歩でも足を進めていけるのですね。

一人さんに教わってきた全てのことは、まさに「ああしよう、こうしよう」

「次の手、次の手」なのです。

実は北海道にある通称一人さん観音には「十一面千手観音菩薩」という正式な名称があります。

千手観音とは一つの問題に対して千の手を出す。

それこそまさに、一人さんの姿だと思うのです。

 

自分の周りにあるものが最高のプレゼント


講演会で色んな所に出かけるようになって一番嬉しく、何より励みになるのは、小さな子供たちが「恵美ちゃんのようになりたい?」と言ってくれることです。

今、大人になりたくないという子供が増えているのだそうです。

それは、私たち大人が「仕事は大変だ」とか「仕事は辛い」と言って、幸せな姿を子供達に見せていないからかもしれません。

私は出会った子供達に「自分のなりたいことでアイドルになるんだよ」と言っています。

すると、目を輝かせながら「恵美ちゃんのようにアイドル社長になる」と言ってくれる子供もいれば、「私はアイドル先生になる」とか「僕はアイドルドクターを目指す」と言ってくれる子もいます。

皆さんも自分の職業の前に「 アイドル」をつけてみてください。

アイドル先生、アイドル主婦、アイドルサラリーマン。

アイドルとは、自分に憧れて、自分のようになりたいという人が一人でもできたら完成です。

私達は何度も何度もこの世に生まれてきて、そのたびに学ぶべきことが違います。

多くの人は「お金持ちになりたい」と思うかもしれませんが、お金持ちにならなくても、幸せに生きることを学びに来ている人もいます。

そういう人はなぜか、お金にあまり縁がないのです。

英語のpresent(プレゼント)とは、「贈り物」という意味のほかに、「今、現在」という意味があります。

今、現在の自分の周りにあるもの。

これこそが神様からの最高のプレゼントなのです。

きっと、自分が持っているものの中には、もっと楽しい道具に変えられるもの、楽しく使えるものがまだまだあるはずです。

そして一つ、また一つと変えようとした時、自分のいろんな側面が磨かれて、神様からもっとたくさんのプレゼント、つまり素敵な引き寄せがやってくるのだと思います。

 

 追伸 ものの価値、本物の価値を見抜いてますか?

 

さっき、私が話した仕事がうまくいくコツ、それから、お金が儲かるコツ、どれも当たり前の話です。

この当たり前をやれば、仕事はうまくいき、儲かる。

そうならないのは、「仕事が難しいから」とかじゃない。

道理通りにやらないからなんです。

だから、道理通りにやってごらん。

居酒屋をやってるんだったら、「人はなぜ、酒を飲みに来るんだろう」って、分析するんです。

そしたら、やるべきことが見えてくる。

もちろん、分析する時は、よそのお店を見に行くといいんだよ。

そしたら、自分のやってることが、正しいかどうか、すぐわかるから。

もし、自分の店がうまくいってないなら、うまくいってる店と比べると、「こんなことやってたら、お客さん、うちのお店に来ないはずだわ」とか、「これじゃあ、売上、目標に行かないはずだわ」とか、やってることが間違いだ、ってことがわかる。

そしたら、それを改善すればいいだけのことなんです。

だから、だか、「なんだ、そんなの当たり前じゃないか」って思うかもわかんないけど、その当たり前というのは、すごい価値がある。

わかるかな?

この世に無駄なものってないの。

暇な店には暇な店を見る価値があり、繁盛店なら繁盛店を見る価値がある。

その価値観というのを知らないと、仕事というのは、なかなか、うまくいかないんです。


千葉県に、寺田本家という酒蔵があって、そこの蔵元の寺田さんと親しくお付き合いさせてもらってるんですけど。

寺田さんとこのお酒って、すごい人気で、出すお酒、出すお酒、すぐ売り切れになっちゃうんです。

最近の日本酒業界では珍しい、成功してる人なんです、寺田さんという方は。

その寺田さんとこの酒蔵へ全国から人が来る。

そうすると、寺田さん達は、酒蔵の中を見せてくれたり、いろんなことを教えてくれるんです。

それってね、すごいことなの。

成功している人が見せてくれるって、すごいんだよ。

そのすごさというものを認識してましたか?

繁盛してる蕎麦屋がある、私も蕎麦屋だとする。

そしたら、繁盛してる蕎麦屋へ行って、600円のもりそばを食べる。

600円払ったら、そこのそばの味が見える。

従業員の態度も見える。

そばつゆだって、接客の仕方だってなんだって、店が繁盛するものをお持ち帰りすることもできるんだよ、って。

そしたら、それって、600円じゃないんです。

それを真似したら、毎月、何百万円という売上になる。

繁盛してるお店は、経営コンサルタントも誰も教えてくれないようなものまで出して、見せてくれているんです。

それを、600円払っただけで帰ってくるんじゃ、ただのお客さん。

600円払って、「うまかった」「まずかった」だけじゃ、ただのお客の意見なんです。

商人はそうじゃない。

商人の見る目というのは、「こんなにすごいものを600円で出して、見せてくれる。これは、500万円の価値があるぞ」

それから、暇な店に行って、うまくもない蕎麦を食べたら、

「こんなことをしたら、店が暇になって、潰れちゃうよ、というのを見せてくれてる。

知らないままでいたら、自分も同じことをして、店を潰すとことだった。

ここは300万円の価値がある」

わかりますか?

「こんな、うまくもないそばで、やんなっちゃった」じゃないんです。

うまくもないそばを出したら暇になることが分かったら、そこの店は自分にとって300万円の価値がある。


あなた、それを見抜いてましたか?

本物の価値観というものを、持ってましたか?


今まで、本物の価値観というものを知らなかった人は、知らないから見抜けなかった。

だけど、今、あなたは、この話で本物の価値観を知ったんだよね。

よかったね、これからは、他所のお店で500円払ったんだとしたら、500円払っただけで返って来れなくなるよ。

そこの店から何百万円もの価値を得て、帰ってこれる。

だって、もう既に本物の価値がわかったんだから。

人は、「自分は宝に囲まれて生きてる」「神は自分にいろんな宝は与えてくれてるんだ」ってことを知った瞬間から、いろんな宝を手に入れるようになってる。
わかりますか?

流行ってる店には流行ってる店の価値があり、暇な店には暇な店の価値がある。

何のお店も、何百万もの価値があるものを出してくれてる。

それに気が付かなかったら、自分はその価値あるものを栄養と思わないよね。

だけど、「何百万の価値がある」と気付いたら、その時点で、そこの店から、価値あるものをもらってるんです。

だから、本当は、神は、誰にでも、いろんな宝を与えてくれているんです。

だけど、「いろんな宝を与えられている」と気づかなかったら、自分の周りにあるものは「取るに足らないものだ」って思っちゃう。

そういう人は、宝が見えない。

仕事でも、人生でも、そうなんです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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