コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん プレッシャーは共倒れするだけなんだ

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愛のないやり方って、お互い傷つくだけで、いいことなんてひとつもありません。

 


プレッシャーは共倒れするだけなんだ


愛を出し慣れていない人ってね、勉強が苦手な子に無理やり勉強させるとか、部下をガンガン叱ったり発破をかけたりしながら仕事させるとか、相手の気持ちを考えないでプレッシャーをかけちゃうんだよね。

今は嫌われても、いずれ相手が自分に感謝する日が来ると思い込んでいるんだけど、そんなのただの独りよがりだね。

間違いなく、相手はずっとあなたを嫌うだろう。


そもそも、プレッシャーばかりかけている相手は反発してくるだろうから、今この歯が地獄になるよね。

感謝される日が来る前に相手の心が病んだり、あなたを憎んだまま立ち去ったりするだけだよ。

愛のないやり方って、お互い傷つくだけで、いいことなんてひとつもありません。

共倒れして終わり。

ということを知っているかどうかで、人の育て方は全然違ってきちゃうよね。

もちろん、今ここで愛を出すことの意味に気づけたとしても、あなたらしい本当の愛が出せるようになるまでは、少し時間がかかるかもしれません。
ただ、根っこに愛が必要なんだなって気づけた人は、「さっきの言葉には愛がなかったかもしれないな」「次はこういう表現にしよう」っていう改善のスピードが段違いに速くなる。

その改善を活かして、次のアクションも大きく変わる。

猛スピードで魂が成長していくんだ。



器の大きさは愛の大きさ


一人さんは世界中を見て歩いたわけじゃないから、中には例外があるかもわかんないけど。

これまでひとりさんが何十年と生きてきた中で見た幸せな成功者って、もれなく愛に溢れているんです。

みんな、それぞれに自分らしい愛を出している。

その愛に惚れた人たちが支えてくれて、すごい成功をおさめているんだよね。

ということから言えば、やっぱり愛がなきゃ成功も何もないなぁって一人さんは思うんです。

全ては愛から始まる。

それが一人さんの考えです。


でね、よく「成功者は、経営者や人間としての器が大きい」と言われるでしょ?

これもやっぱり、いろんな成功者を見ていると愛に比例しているんです。

愛の大きさが、そのまま器の大きさにつながっている。


愛からものを考えるとね、視野がすごく広がるんです。

例えば会社を経営していると、自分が楽しいのはもちろん大事だけど、愛のある経営者って、

「従業員の皆は楽しく仕事できているんだろうか?」

「取引先の会社に無理をさせていないだろうか?」

「お客さんは喜んでくれるだろうか?」

って、隅々まで気配りができるの。

いつもみんなに喜ばれる方法、みんなにやさしい道について考えている。


部下が少々ミスをしたって、「このことからどう成功につなげられるだろう」という考えが先に来るから、頭ごなしに怒鳴りつけたり、相手に圧力をかけたりもしないんだよね。

結果、社員は「この会社のためにがんばろう」って精一杯やってくれるし、団結力だって違ってくる。

良い社員がいっぱい育って、みんなが会社に貢献してくれる。

器の大きい経営者が成功するのは、当たり前のことだよね。



先手必勝。愛も先回りが重要なんです


これはいろんなスポーツに通じることだろうけど、とりわけ卓球や野球みたいな球技を見ていると、「先に動く」のが肝だなってすごく感じるの。

例えば卓球の場合、自分が球を打つ時には「相手が予測できない場所」を狙う。

その反対に、相手からの球を待つ時は、「飛んでくる場所を予想して先に動き、球を待ち構える」らしいんです。

球が飛んできてから動くのでは遅い。

先に「球が来るところにいる」ことで、スピードの速い球にもしっかり対応できるんだって。

達人級の腕前になってくると、相手の動きやなんかで、どこに球を打ってくるかおおよそ推測できるようになるって言うからすごいよね。


野球にしても、ピッチャーはバッターの予想を裏切るような球を投げます。

バッターはピッチャーの動きを見て瞬時に球のコースを読み、そのコースに合わせてバットを振る。

守備の選手だって、ぼんやり待っているわけじゃない。

バッターが打った瞬間に駆け出して、球が飛んでくる場所でグローブを構えて待ってるんだよね。

じゃなきゃ間に合わないの。

こういう「先回り」ってさ、本当に人生とよく似ているんです。

どういうことですかって、もしあなたが「自分の周りには愛のある人だけにいて欲しい」と思うんだったら、まずは自分からだよねって。

相手の出方を見て態度を決めるんじゃなくて、先にもうあなたが「愛で動く」と決めておけばいいの。

徹底して先回りしていると、だんだん「この人にはこういう言い方がしっくりくる」「あの人にはこの言葉が喜ばれる」みたいなことが分かってくる。

応用が利くようになってくるんです。

人間関係はワンパターンじゃうまくいかないものだからこそ、相手に応じてうまく変化球を支えると、スムーズに愛が出せるよね。

愛も先回りがものを言う。

先手必勝なんだ。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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