コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 周囲の見る目が変わるとき

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社長が「この仕事、できるやつはいるか」と声をかけた時に、周りの同僚が尻込みしても、間髪入れずに、「私、やりますよ」と一歩前に出てみましょう。

 

なぜ日本経済は大丈夫か


ちょっと寄り道をして、私が子供の頃のお話をします。

第二次世界大戦で沖縄戦を経験した人が、こんなことを話してくれました。

その日は連合国の艦隊が猛烈な艦砲射撃をしてきて、とても生きた心地がしなかったそうです。

ところが、会場の戦艦を眺めながら悠然と煙草をくゆらせる兵隊さんが、優しいまなざしで、まだ子供だったその人にこういったそうです。

「坊や、大丈夫だよ。

そのうちアメさんは上陸してくるけど、そうなれば肉弾戦になる。

一対一の戦いになったら日本人の方が強いから心配しなくていい」

かなり無理のある話だし、子供心にも全てを信じることはできなかったはずですが、不思議な安心感があったと言います。

「ああ、多分大丈夫なんだろうな」という気になったそうです。

この話は今の時代にもそっくり当てはまると思います。

日本経済は長い間低迷して、景気は一向に動きませんでした。

誰もが「大変だ、大変だ」と頭を抱えて暗い顔をしていました。

でも、私は心配していませんでした。

きっと大丈夫だと思っていました。

沖縄戦の兵隊さんではありませんが、私には「日本人は優秀だから、大丈夫だよ」という声が聞こえていたのです。



行動的になれる言葉とは


さて、男なら女にモテたいのは誰でも同じです。

実は、女にモテる簡単な方法があります。
完璧な男になる必要などありません。

そうです。女は行動的な男が好きなのですから、ただ、行動的な男になればいいのです。

では、どうすれば行動的な男になれるのか。

「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」

力まず、大上段に構えず、この言葉を呟くのです。

この言葉をこれまで何回も出てきましたが、ここでも役に立ちます。

綺麗な言葉は滴になって心のコップにポタリと落ちていく、という話をしました。

あなたがモテないと思っていたら、この言葉を声に出してみましょう。

声に出すたびに、コップから「モテナイ濁り水」が溢れていきます。

そして最後には、澄んだ綺麗な水の入ったコップになっています。

この時あなたは、とても積極的で行動的な男になっているはずです。

声に出し始めると、あっという間にモテ始めるわけではありません。

濁ったコップの水は、すぐにはきれいにならないからです。

しばらく周りの女はあなたの方を振り向きませんが、気にしないことです。

諦めてはいけません。

やがてコップの水はきれいに澄んで行きます。

そして、あなたの言っている言葉とあなたの行動や印象が一致してくるのです。



仕事に打ち込んでいる男がモテる理由


ただし、ここでちょっと気をつけてもらいたいことがあります。

積極性や行動力を、直接、女性に向けてはいけないということです。

武田鉄矢さんと浅野温子さんが共演して、とても高い視聴率を取った「101回目のプロポーズ」というテレビドラマを覚えているでしょうか。

武田さん演じるモテない男が、浅野さんというとびきり素敵な女を口説きに口説いて、ついには口説き落とすという内容でした。

でも、そんなことは現実には決して起こりません。

女に向けられた男の行動力など、女には迷惑以外の何物でもないからです。

男の行動力は、仕事や趣味にぶつけましょう。

暴走族のお兄さんは、自分が大好きなバイクに乗っているから素敵なのです。

だから、女にモテるのです。

あんな格好をして、しかもバイクで女を追いかけ回すようなことをしたら、ただ嫌われるだけ。

ストーカーに間違えられるのがオチです。

バイクに乗れないという人は、仕事に熱中するのが一番。

仕事に打ち込んでいる男は、例外なくモテます。



周囲の見る目が変わるとき


仕事に熱中することに決めたら、どうやって自分の行動力を出していくかを考えなければなりません。

例えば、こういうことです。

社長が「この仕事、できるやつはいるか」と声をかけた時に、周りの同僚が尻込みしても、間髪入れずに、「私、やりますよ」と一歩前に出てみましょう。

この時から世間があなたを見る目が変わります。

「なに点数稼いでいるんだ」とか「やる気出しても出世しないよ」という雑音が聞こえてくるかもしれませんが、気にすることはありません。

平気な顔をしていればいいのです。

いずれ周りの見る目は変わってきます。

とはいえ、周りの人が一歩下がっている時に自分だけ一歩前に出るというのは、なかなかできることではありません。

自然に一歩前に出ることができるようになるためには、やはり「言葉」が必要です。

「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」

やっぱりこの言葉です。

この言葉を1000回声に出していると、身体が自然に一歩前に踏み出していきます。

努力や根性でやろうとしても続きませんし、そんな必要はありません。

ましてや人間は78点が最高点、真の完璧を目指す必要もありません。

ただ声に出しているうちに、自然にそうなっていくのです。



軍隊の突撃ラッパの意味


自然に一歩前に出る────これはどこか軍隊と似ているところがあります。

軍隊では、「右向けッ、右!」「前へッ、進め!」と毎日行っています。

突撃ラッパを鳴らして突撃する訓練ばかりしているので、突撃ラッパの音を聞くと、誰でも自然に身体が前に動くようになります。

軍隊ですから、戦場で戦う相手は機関銃を持った敵兵です。

冷静に考えれば、「突撃!」と言われても逃げ出したくなるところです。

でも、それでは戦争に勝つことができない。

そこで軍隊では、突撃ラッパを聞くと自然に身体が敵兵に向かっていくようにするため、毎日訓練をしているのです。

するとどうでしょう。

兵隊さんは突撃ラッパを聞くと自動的に突撃するようになっていきます。

軍隊と仕事を一緒にするなと言われるかもしれませんが、わかりやすい例として挙げてみました。

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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