コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん しめ縄

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お相撲さんの横綱もしめ縄を締めますが、それも、横綱が神様の依代(御神体)である証だと言われていますよね。

 

 

顔立ちのいい人は心も綺麗

斎藤一人さん


みっちゃんって、顔もすごく素敵なの。
柔らかくて、清潔感があって、品のある、本当に優しい顔。
笑顔だってすごく可愛いんだよ。
そんなみっちゃんだから、ますますみんなに好かれちゃうし、俺だってみっちゃんの味方になったの。
一人さんってね、どんなに綺麗な顔立ちをしていても、意地悪そうな顔の人は嫌いだから。

 

みっちゃん先生


そんなふうに言ってもらえて嬉しい!!
ありがとうございます!!
だけど、外見って本当に大切なんですよね。
神の摂理では、そもそも外見というのは、その人に見合うように作られているそうですが。

 

斎藤一人さん


そうだよ。
でね、その観点で言うと、外見で恋人を選ぶって実は正しいの。
顔立ちのいい人っていうのは、実際のところ、心まで綺麗なんだ。
心根の良さがにじみ出ているから、顔立ちが良くなるんだよね。

 

みっちゃん先生


顔立ちがいいのは、自分のことも可愛がっている証拠でしょうね。
そういう人は幸せなオーラが出ているから 、みんなに可愛がられて、性格もひねくれてないと思います。

 

斎藤一人さん


そうなんだ。つまり、人間は外見じゃないっていう人は、「人は外見だよ」っていう論理が自分に都合が悪いから、捻じ曲げているだけなんだよ。

 

今すぐにできる小さなことで楽しむ

みっちゃん先生


私はひとりさんとステーキを食べに行ったり、靴を買ったり、ブローチを買ったりすることで、自分を可愛がるきっかけをもらえました。
今は、一人さんとドライブすることも、恋川純弥さんの応援も好き。
それから神社巡りという趣味も加わって、どんどん「楽しい」が増えてきているんです。

 

斎藤一人さん

 

みっちゃんのやり方って、まさにみんなのお手本なの。
みんなも、まずはみっちゃんみたく買い物をするとか、好きな音楽を聴くとか、映画を観に行くとか、そういう簡単にできる好きなことから始めたらいい。
それを、「やりたいことをするのは勇気がいります」とかって、最初から大それたことをする必要はないんだよ。
考えることが重すぎる。
刺繍が好きとか、絵を描くのが好きだとか、そんなことでいいからやってみな。
簡単なことで神様が喜んでくれるでしょうかって、簡単にできないことをやろうとしても、神様は喜ばないよ。
だって、難しいことは楽しくないから。
神様が喜んでくれるのは、あなたが楽しんでいるときなの。
そのためには、あなたにできる簡単なことをするしかないよね?
で、簡単なことで自分を可愛がっていると、だんだん大きなこともスムーズに出来るようになるんだよ。
勇気を出さなきゃいけないようなことは、まだあなたには荷が重すぎるの。
階段が高すぎるんだよね。

 

みっちゃん先生

 

甘いものが好きな人だったら、美味しいケーキを食べに行くとか。
そういう簡単な「好き」を続けているうちに、だんだんハードルの高い趣味も無理なくできるようになるし、人生もトントン拍子にうまくいく。
そういうことですか?斎藤一人さん
その通りだよ。
いきなり大きいことを成功させようとするからいけないの。
大きいことができるとすごいって思うけど、すごいことはパッとできないよ。
そんなことより、今すぐにできる小さいことで楽しんだ方がいい。
そうすれば、この瞬間すら自分を大切にできるし、神様も喜ばせられるよね。

 

神社参りはレジャーだよ


斎藤一人さん


みっちゃんはよく、神様と話ししてるよね。
「これでいいのかなって、神様に聞いてみた」
とか言うでしょ?
まるで世間話をするように、神様と会話をしている。
もう完全に、神様とお友達だよね。


みっちゃん先生


自分ではあまり意識していなかったのですが、言われてみると、よく「私はこうしたいんだけど、どう思う?」みたいな感じで、神様に質問しています。
神様に質問するって、要は自分に対して言葉をかけるだけで、その場で何か答えが返ってくるわけじゃないんですけど、自分に対して呟いて終わり。
でも不思議なのですが、そうやって神様に聞いておくと、心配事や問題はいつのまにか解決しているんです。

 

斎藤一人さん


そういうものだよ。
答えなんて求めなくても、みちゃんの思っていることを神様に聞いてもらったら、後は勝手に神様が解決してくれちゃうから。
みっちゃんは既に神様と友達になっているから、悪いことなんて起きようもないし、心配することないんだ。

 

みっちゃん先生


そう言ってもらえると、心強いです!!
やっぱり神様が味方に付いてくれていると思うと、ものすごい安心感がある。
だから神社行っても、別にお願い事ってないんですよね。
楽しいから行く。
ただそれだけで、神社で改めてお願いごとなんかしなくても、もう毎日楽しい幸せだから。

 

斎藤一人さん


みっちゃんも、俺と同じように、神社へ行くのはレジャーなんだよね。
もちろん、神様に「お金持ちになれますように」「病気が治りますよう」にとかってお願いするのがいけないわけじゃないよ。
ただ一人さん流で言うと、俺達みたく、神社へ行くことを楽しんでいる人が来ると、その神社にいる神様が喜んで願いを叶えてくれるんだよ。
何度も言うけど、神様は、楽しんでいる人が大好きだからね。
で、お参りする時には、
「私はこうやって、神社へ来るのも楽しませてもらっています。自分の事を可愛がってますよ」と報告すればいい。
そういう人に、神様は途方もないご褒美をくれるんだ。
これが、一人さん流の神社の捉え方なの。
逆に一番しちゃいけないのは、悲痛な顔をして「この願いを叶えてもらうために塩断ちします」「酒を我慢します」って、自分に辛い我慢を強いる事だよ。
神様って、人に我慢とか忍耐とか、そんな苦労は与えないから。
楽しく遊んでいれば願い事なんていくらでも叶えられるのに、なぜ願いを叶えてもらうために我慢しなきゃいけないの?
それ、おかしいよね。

 

神様に「言霊」というご馳走をあげてごらん

みっちゃん先生

神様は、愛と光です。

キラキラして温かくて、安心感がある。

そんな神様のことを考えるだけですごく楽しいし、いつも守ってもらってありがたい。

だから私は毎朝、家にある観音様に、お水を差し上げながら感謝の言葉を伝えるんです。

それから、お風呂に入っている時とか、ちょっと時間が出来た時にも手を合わせて「〇〇に感謝します」って。

自分も人も明るい気持ちになる「天国言葉」や、神様が一人さんに授けた言葉「白光の誓い」などもよく唱えています。


斎藤一人さん

みっちゃんは、自分の魂、つまり、自分の中の神様が喜ぶ言葉を使っているんだけど、それって自分の中の神様にごちそうをあげているの。

自分の中の神様と会話して、ごちそうを差し上げるという、神ごとしている。

言葉のご馳走って、言霊なんだよね。

だからみっちゃんが神様にご馳走を上げると、そのごちそうの言葉どおりの現実が与えられるの。

「愛してます」「感謝してます」っていう言霊からは、もっと愛を感じるような出来事や、感謝したくなるような幸運がもたらされるんだよね。

みっちゃんは、もう何十年も神様にご馳走をあげ続けているでしょ?


みっちゃん先生

そういえば、ずいぶん長く続けています。

もしそれが私にとって苦痛なことだったら続いていないと思いますが、神様にご馳走を差し上げることも楽しいから、勝手に続いているって言うか。

斎藤一人さん

そういうみっちゃんだからこそ、神様はどんな問題でも解決してくれるの。

そして、それが大きな安心感をもたらす。

みっちゃんが、人と差が付くのは当たり前だよ。

白光の誓いって、神様が俺にお知らせしてくれた言葉なんだけど、俺よりみっちゃんの方が唱えているくらいだよね。

 

 

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一人につき何人もの神様がついている

 

斉藤一人さん

 

ちょっと話は変わるけどね、日本にはものすごくたくさんの神様がいるの。
それは、日本人が神羅万象に神様を見出してきたからなんだよね。
日本にはもともと「ワンネス」っていう考えが昔からあって、神のエネルギーでできているものは、みんな神様とされてきたの。
すべては神様と同じっていう観念。
木を見ても、岩を見ても、火を見ても、水を見ても、あらゆるものに神様の気配を感じるのは、どれも神様から生まれたものだからなんだよね。
もちろん、人間だってそうだよ。
砂糖で作ったお菓子は、形は違っても同じ砂糖菓子だよね。
お城を作ろうが、車を作ろうが、どれも砂糖。
それと同じように、この世界に存在するものは、全て神様が宿っているんだ。
そうするとは、当たり前だけど神様が増えちゃう。

 

みっちゃん先生


日本全国に、神が宿る御神木や岩座がありますよね。
それから、神様のいる場所には「しめ縄」がかけられますが、それもいろんな場所で見かけます。
お相撲さんの横綱もしめ縄を締めますが、それも、横綱が神様の依代(御神体)である証だと言われていますよね。

 

斎藤一人さん


そうなんだ。
あのね、古代の神話では、日本の人口が100万人ぐらいの時に、神様が800万人いたって言われているんだ。
「八百万の神」っていう言葉は、そこから来ているの。

 

斎藤一人さん


ものすごく利益がありそうでしょ。
そういう考えの日本だから、俺は大好きなの。

 

みっちゃん先生


日本って、知れば知るほど良い国ですよね。
ちなみに今は、人間一人に対して、神様も一人になったんですか?

 

斎藤一人さん

 

今だって、一人に対して何人もの神様が付いてくれているの。
大きな神様からの分け御霊は一人だけど、補助神様がいるでしょ?
守護霊さんとか、指導霊さん。
それとは別に、自然界にもいっぱい神様がいる。
そうすると、「これだけたくさんの神様がついているのに、どうして私の人生は良くならないんですか?」とかっていう人がいるの。
あのね、神様って、間違って不幸な方へ進んでいる人がいても「学んでるな」とかしか思わないんだよ。
親は、子供が一生懸命勉強してたら、止めないで見守るでしょ?
それと同じなの。
だから「私の人生、ちっとも良くならない」と言っている人も、学んで気づいたら、絶対にうまくいくようになっているんだ。
焦らなくても大丈夫。
猶予は2000年もあるからね。
神様の感覚ってすごいよ。

 

追伸 すりおろしりんごの思い出

 

弟は小学生になりましたが、それでもやっぱり体が弱く、ほとんどの日を、布団に寝たまま過ごしていました。

その頃、私の母はの商売はますます忙しく、朝から晩まで仕事に明け暮れていたので、弟の具合が悪くなると、私が様子を見に行くことが常でした。

「そうだ、りんごをすりおろしたものだったら、食べられるかもしれない・・・・・・」

私はお小遣いを握って、りんごを買いに行きました。

当時、リンゴなどの果物は、高級品でした。

今のようにスーパーや果物屋さんなどで手軽に売っていない時代です。

限られたお店にしかありませんでしたが、それでも病気の弟を喜ばせてあげたくて、色々なお店を探して回りました。

やっとひとつのリンゴを手に入れると、おろし金ですりおろして、弟のところに持って行きました。

「はい、ボクちゃん、りんごだよ」

私は当時、一人さんのことを「ボクちゃん」と呼んでいたのです。

私がすりおろしりんごを差し出すと、一人さんはにっこり微笑んで、

「お姉ちゃん、ありがとう」

「お姉ちゃん、美味しいよ」

と、美味しそうに食べます。

弟の喜ぶ顔を見るのが、私にとっても幸せなひとときでした。


ある時いつものように、すりおろしりんごを持っていくと、一人さんがこんなことを口にしました。

「お姉ちゃん、いつも、ありがとう。

 お姉ちゃんのことは、オレが一生、守ってあげるからね」

姉として、ささやかなことをしただけなのに、こんなにまで感謝して、泣かせることを言ってくれる。

「ボクちゃん、ありがとね」

私は何とも愛おしくなって、弟の小さな頭を、優しくなでました。

しかし、この時の一人さんの言霊が本当になる時が、50年後に行ってこようとは・・・・・・。

この時の私には想像もつかなかったのです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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