今この瞬間に、あなたが楽しいと思う気持ちに素直に従ったらいい。
その道は、必ず成功につながっているの。
神はとんでもない方法で成功させてくれる
俺の理屈が通るか分からないけれど、「好きなことをしながら豊かになるんだ」と言っている人は、その通り、豊かになっちゃうんだよ。
だって、あなたの思いが現実を作るから。
例えば世間には、「ミュージシャン=貧乏」みたいなイメージがあると思うんだけど。
それって、好きなことをしているんだから貧乏でもしょうがないという思い込みがあるからなんだよね。
でも本当は、好きなことをしているんだから、音楽が好きでミュージシャンをしている人は、全員豊じゃなきゃおかしい。
好きな道に進めば、たとえ最初に思っていたことで成功せずとも、別の分野で大成するものなんだよ。
作詞・作曲家として成功したり、音楽活動を通じて生まれたアイデアや出会いをきっかけに起業して成功したり。
成功って、いろんな形があるんです。
今は自分が歌うことにワクワクしていても、その道を進んでいるうちに「あれ、こんな楽しいことがあったのか!!」っ別の楽しさが見つかったりするの。
今この瞬間に、あなたが楽しいと思う気持ちに素直に従ったらいい。
その道は、必ず成功につながっているの。
神は偉大だから、とんでもないことで俺たちを成功させてくれるんです。
例えば、あなたは音痴なのに歌が大好きだとします。
で、ヘタなりに歌を楽しんでいると何が起きるかって言うと、大金持ちの娘さんと結婚することになったり、親の遺産が物凄い金額だったり。
そのおかげで、一生好きなだけ音楽ができるんです。
世の中そんなにうまくいくはずがないって言うけど、行かないと思っている人には、その程度の現実しかもたらせないよ。
だけど俺のように、世の中は何でも思い通りになると思っている人は、本当にうまくいくのが神の摂理なんだ。
「令和元年」の大チャンス
今年は、「平成」から「令和」へと元号が変わる大きな節目ということもあり、その影響で「今年は運気上昇」といったフレーズをよく見聞きするんだけど。
本当のところはどうかって言うと、元号が変わるときは、いつも以上に運気が上昇するんです。
幸せな人はいつでも幸せだし、ついている人は何時でも運がいい。
ただ、元号が変わるときは、さらにチャンスなんだよね。
というのが一人さんの考えなの。
神様は、時代やタイミングに関係なく、いつでも幸運遅れるけど、元号が変わったりするような大きな節目には、もっとチャンスを掴みやすくなるんです。
例えば、はんこ屋さんなんかは、元号が変わるといつも以上に儲かるの。
全国の企業で新元号のハンコが必要になるから、これは間違いない。
だからといって元号が変わるのをじっと待っていたら、はんこ屋さんは潰れちゃうよ。
世の中の変化をあてにするだけではなく、どんな世の中でも、常に儲かってなきゃいけないよね。
公共でも、不況でも黒字を出さなきゃダメだし、大きなチャンスが来た時には、その波に乗ってうんと成長する。
人生も、それと同じなんだ。
で、もう元号は決まっちゃったけど、ひとりさんだったらどんな元号が良かったんですかって?
もちろん令和はすごくいい元号だから、それを大前提に、あえて一人さん流を提案するとしたら、やっぱり、遊び心があって国民が楽しくなる元号ということで、「大笑」かな。
俺は、面白いのが最高だと思っているからね。
普通の人は「面白いだけではどん底に落ちて全部失う」みたいなイメージだけど、世間のその感覚は間違いだよ。
だって、もしそれが真実なら、こんなに面白くて楽しい俺が、真面目な人より成功できるはずがないからね。
人より100番簡単なことを考えな
世の中には、たくさん便利な道具があります。
自動車や飛行機、エレベーター、テレビ、俺たちは、数えきれないくらいの発明品に囲まれて生きているんだよね。
だけど、それらが苦労の末に生み出されたものかというと違う。
自動車だって飛行機だって、それを考えた人にとっては「簡単」なことだったはず。
その人にできることで、しかも楽しくてしょうがないから、「もっといいものを作りたい、もっと改善しよう」って研究し続けた。
で、ものすごい製品が出来上がったんです。
それなのに、世の中には「簡単で楽しい研究でした」と言わせない空気があるんだよね。
無理にでも、苦労して作ったことにさせる。
みんな苦労しているから、楽しんでお金を稼ぐとずるいと思われちゃうとか、へんてこりんな思い込みに縛られているんだ。
あのね、人の100倍稼ぐ人間が、人より100倍苦労したかと言うと、そんなわけないよ。
そんなの嘘に決まっているんです。
普通に考えたって、人の100倍も苦労できるわけがない。
間違いなく、人より100倍簡単なことを考えたから成功したんだよ。
そうじゃないと、一人の人間がそこまで大金を稼ぐことはできないよ。
それができるということは、ものすごく簡単で楽しい方法を発見したんだよね。
「普通の人」の道徳って、人間が作ったものだから、人間的なんだよね。
だけど、一人さんの道徳は神的なの。
神的な道徳って何ですかって、「簡単で楽しいことをして、健全にもっとと欲を持つことで成功しなさい」ということだよ。
神は人間に苦労させたいとか、貧しくさせようとは思っていないんです。
成功させたがっているの。
みんなも、簡単で楽しいことを探すんだよ。
そして、そのことで成功を目指そうね。
神様と綱引きしていないかい?
いつも苦労している人って、苦労の綱を絶対に離さないんだよ。
神様は「嫌なことを我慢してやる必要はないよ。
苦労しなくていいよ」って言ってくれているのに、絶対に苦労の綱を手放さない。
だから神様がぐっと綱を引っ張って、「手が痛いでしょ。
この綱を握っていると辛いから、もう手を離しな」って。
それなのに、あなたはツナを離すと大変なことになると思い込んでいるから、絶対に綱を離さない。
綱にしがみつけば、手は痛いし、足腰もガタガタになるよね。
もう、血だらけの満身創痍。
さっさと手放せばいいのに、あなたはどんなに苦しくても踏ん張るの。
その姿を見た神様は、早く手放せるようにと、あなたのためにもっと強く綱を引っ張る。
ところが、それでもあなたは必死にしがみつき・・・・。
さっさと手放せばいいのに、あなたはどんなに苦しくても踏ん張るの。
その姿を見た神様は、早く手放せるようにと、あなたのためにもっと強く綱を引っ張る。
ところが、それでもあなたは必死にしがみつき・・・。
痛々しくて、見ていられないよ。
なぜ綱を離せないかというとね、みんな「楽をすると苦しむぞ」って、脅かされながら育ったせいだよね。
間違った教育を受けてきたの。
嫌な旦那がいようが、むかつく上司がいようが我慢し続けてくるしむ。
これだけ自由な世の中になっても、やっぱり「離婚はいけない」「簡単に会社を辞めちゃいけない」と脳の中に刷り込まれている人が多いんだよね。
俺に言わせると、それって細菌に冒されているようなものだよ。
嫌なことを我慢する必要はない。
苦労なんてしなくていいからね。
追伸 病気を治そうとしないのは、病気が好きな人
「病気は遺伝だ」とかって言います。
だけど、同じ兄弟でも病気しない人っているよね?
環境だって同じなのに、同じ兄弟で病気する人と病気しない人っているんです。
「食べ物のせいだ」って言うけど、同じものを食べていても、平気な人とそうでない人がいるよね。
それで、「何が違うんですか?」って言うと、「思い」と「考え方」が違うんだよ。
「自分は元気です」とか、「健康です」とか、言葉を変えちゃう。
そうやって波動変えちゃうと病気にならないんです。
なっても治りが早いんだよ。
だから是非、試してみてください。
それで、こういう一銭もかからない良いこと教えてあげても、やらない人がいるの。
それは病気が好きなんです。
病気って便利なの。
だって都合が悪くなったら「具合が悪いんです」って言えばいいから。
それで、行きたい時だけ「今日は調子がいいんです」と言って出てくる。
これは覚えちゃうとね、手放せなくなっちゃうんです。
それで、これもいけないんじゃないの。
そういう人は「病気が好きなんだ」っていうことなんです。
だから、本当に病気が治りたいなら「私は健康です」って言えばいいんだよ。
ものすごく簡単で、お金が掛かるわけじゃないし、何の損もないんだよね。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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