よくなるような流れが宇宙に既にあるんです。
あなたも絶対、良くなると決まっています。
- あなたの人生は、絶対よくなる
- 人生が思い通りにいかないとしたら、それは間違いのサイン
- 成功するのに苦労は不要?
- 一番の大間違いは、同じ間違いを続けること
- 自分の事を「ついてる♪」と思える人にツキはやってくる
- 追伸 本当は誰もが頭のいい人間なんだ
あなたの人生は、絶対よくなる
今日は聖徳太子の月命日です。
時は流れ、景色も人も変わります。
それも、いい方に変わるんです。
あなたは私の言うことが信じられないかもしれません。
私がいい加減なことを言っているように聞こえるかも分かりません。
でも・・・・・・。
絶対、良くなると決まっています。
よくなるような流れが宇宙に既にあるんです。
あなたも絶対、良くなると決まっています。
みんな、良くなります。
人生が思い通りにいかないとしたら、それは間違いのサイン
そろばんでも、仕事でも、なんでも、だんだん上手くなるのが当たり前です。
だんだん、速くなって間違いが少なくなっていくのです。
それが、だんだん大変になってきた、というのはおかしい。
必ず、だんだん楽になります。
だんだん楽に、楽しくなるものなんです。
そうならないとしたら、何か自分に間違いがあるんです。
よく、こんなことをおっしゃる方がいるんです。
「世の中、計算通りにいかないよ」って。
でも、私が知っている宇宙の摂理では逆なのです。
計算通りに行くんです。
計算が間違っていなければ、それが、計画通りにいかないのは、計算が間違っているのです。
例えば、射撃の大会を屋外でやる場合、競技者としては、風向きの影響を受けることを計算に入れておくのが当然です。
それをしないで「風のせいで当たらなかった」ではないのです。
風は吹くに決まっています。
計算上、風の影響を加味しなきゃいけないのです。
だから、うまくいかない時は必ず、自分に間違いがあるんです。
理想に燃え意気揚々と仕事を始めたら、理想通りにはいかなかった。
だとしたら、その理想のどこかが間違っているか、何かしら自分に間違いがあるんです。
人生は計算通りに行くものであり、「だんだん楽になる」もの。
計算通りがないとしたら、何かが間違っているサインですよね。
成功するのに苦労は不要?
うまくいかない時、苦労ををしている時は、自分で自分に「おかしい」と言ってください。
ちなみに、この言葉は自分の間違いに気づく魔法の言霊です。
間違いを改めないまま、「いや、私はもっとがんばりたいんです」はいけませんよ。
がんばって間違いを続けると大変なことになってしまいますからね。
何がうまくいっていない時は、まず立ち止まるんです。
なかなかうまくいかない人は、なかなか止まれないことが少なくありませんね。
例えば、「苦労に苦労を重ねた末に成功する」などの観念が邪魔して、なかなか泊まることができないことが多いのではないでしょうか。
えっ?
成功するのに苦労はいらないんですか、って?
もちろん、そんなものは必要ありませんよ。
本田宗一郎さんだろうが、松下幸之助さんだろうが、成功者は皆、苦労を乗り越えてきたように思うかもわかんないけど、人が成功に向かっている時はワクワクしていて苦労はないのです。
成功者の苦労ばなし、というのを、皆さんは聞いたことがあると思うんですけれど、例えば、「夜中の2時まで働いていたよ」という話は、真実、こういうことなんです。
「好きなこと、やりたいことを仕事にしたから、いつまでもやっていたい」とか、「これでまだ自分の夢に一歩近づくのかと思うと嬉しくて、仕事に夢中になっちゃった」とか。
それで、ふと時計を見たら夜中の2時だった。
わかりますか?
「弁当も食べないで働いた」というのは、本当は食欲を満たすより、好きなこと、やりたいことに没頭している方が、はるかに快感なんです。
その本人にとってはね。
特に乗ってる時は、そんなに空腹も感じないように人間の体はできているようです。
でも、ちゃんと食べてくださいね。
本当に楽しくて楽しくて、子供が夢中で遊んでいる感覚とでも言いましょうか。
ともかくエキサイトしています。
それを苦労話に転嫁された形で伝わっただけなんです。
事実、苦労しながら成功することはないのです。
夕方5時まで働くのが嫌な人だと、他人が夜9時まで働いていると、どの人にも同じように「大変だね」とか言うでしょう。
でも、「やりたいことをやりたい」とか、「好き」を一番に仕事している人にそんなことを言っても、全然、興味を持たない。
どうでもいいんです。
やりたいことをやってたら、自分の気が済むまで行って、眠くなったら寝る・・・・・・そういうことを誰にも気遣うことなくやれる毎日が最高なんです。
それを、「やめなさい」と言われたら、こんな不幸なことはない・・・・・・と言っても過言ではないのです。
それぐらい、楽しんでるんです。
幸せなんです。
だから、苦労の先に成功がある、というのは大間違い。
成功というのは、楽しみながら喜びながら成功していくものなんです。
やりたいこと、楽しいことを、やっている人が成功するんです。
一番の大間違いは、同じ間違いを続けること
人の魂も、人生も、より豊かで幸せな方へ進んでいくようになっています。
それなのに、あなたが何か嫌な想いをしている、不快感を催すような考えをして苦しんでいるのだとしたら、まず立ち止まることです。
その嫌な気持ちは「間違ってますよ。止まってください」という合図だからです。
例えば、1+1は「2」ですよね。
それを「3」と書けば、間違いだから先生からペケをもらいます。
「3」は間違いだ、ということがわかったのだから、次は「3」と書かなければいいのです。
これが、間違いに気づいた時の軌道修正のコツです。
うまくいかない時は、振り出しに戻って間違いを探すのもいいんです。
「4」でも「5」でもいい、とりあえず「3」以外のことをやる。
そうやって、何か行動しているうちに正解の「2」にたどり着くんです。
ただし、一度てペケをもらったことは次はやらない。
同じ間違いを繰り返していたら、どんどん悪くなってしまうのですよ。
一番の大間違いは、同じ間違いを続けることなんだよ、と言いたいのです。
同じことをやっているのはダメなんです。
それで、「5」になり「6」になり、もっと嫌な気がする。
それが、私たちの中にいる魂からのメッセージです。
あなたの魂は、あなたの人生を良く知っています。
あなたがより豊かで幸せになるために必要なことを、あなた以上に知っているんです。
そして、あなたが、あなたの生きる道からずれた時、モヤモヤしたり、イライラしたり、嫌な気持ちを起こすことによって軌道修正を促そうとしています。
ですから、合図が出たら、まず立ち止まるんです。
同じことはもうやらない、他のことをやらなきゃならないのです。
うまくいっていない時は、まず立ち止まる。
立ち止まって、他の事をやってみるんです。
自分の事を「ついてる♪」と思える人にツキはやってくる
あなたは、ご自身の事を「ついてる人だ」と思いますか?
この地球という星は「行動の星」です。
どんなに立派なことを考えても、行動しないで、ただ、じっとしているだけでは何も始まりません。
「行動の星」で行動ができないと零点なんです。
一歩前に足を踏み出し、行動しなきゃ、どうしようもないのです。
ただし、行動に移そうとした時に、「自分はついてる♪」と思えないと、人はなかなか行動に移すことができません。
「自分はついてない」と思いながら行動したとしてもうまくいかないように、この世はなっているのです。
ですから、「自分はついてない」と考えたり、言ったりする習慣がある人は、是非、それを止めるよう心がけてみてください。
そして、「ついてる♪」です。
別にラッキーなことが起きなくても、思ってなくても構いません。
「ついてる♪」という言葉を1日最低10回は言うといいでしょう。
声に出さなくてもいいのですが、声に出したほうがより効果的です。
色々な感覚が刺激されて「自分はついてる♪」という考えが脳に定着しやすくなります。
脳科学の専門家の先生たちがそのようにおっしゃっています。
何度も何度も、繰り返し「ついてる♪」「ついてる♪」と言っているうちに、心から「自分はツイてる♪」と感じるようになってくるから不思議です。
「ついてる♪」と言っていると、自分でも知らないうちに、顔つきや行動が「いかにも、ついてる♪」って言う人になってきて、本当についてることがバンバン起きてきます。
それが実に、ゆかいなんです。
気分爽快です。
よかったら、一度行ってみてください。
「自分はついてる♪」を言いながら行動する人に運はやってくるんです。
ラッキーなことが起きても起きなくても、一日一回は「ツイてる♪」を言おう。
追伸 本当は誰もが頭のいい人間なんだ
一人さんってね、特別頭がいいわけじゃないんです。
ただ、神が味方してくれているだけなんだよね。
じゃあどうすれば神が味方してくれるんですかって言うと、神が望む生き方をすればいい。
その第一歩が、「自分の中にいる神」を信じることだよ。
人は誰もが神の子だから、みんな自分の中に神がいます。
で、自分の中に神がいるということは、言い換えれば、人は皆成功するようになっているの。
だって神は全能だから、失敗なんてしないでしょ?
自分の中にいる神を信じていると、もし失敗したとしても、
「あ、これは神様からの間違っているよというサインだな」ということが瞬時にわかるんです。
やり方が間違っていることにすぐ気付けるから、失敗を踏み台に、成功の階段をだだっと駆け上がっちゃう。
そうすると、いとも簡単に成功しちゃうんだよね。
だけど神を信じていない人は、失敗が大失敗になるまで間違いに気付けなかったり、「なぜ自分は失敗ばかりするんだ」って怒ったり泣いたり。
結局、いつまでも成功できないままなんです。
本当は、誰だって頭がいいの。
神が味方してくれたら、「簡単にできること」がパッとひらめくんだよね。
要は、簡単に楽しく成功できるの。
それを傍で見ると、「あの人は天才だ」ってことになるわけで、誰にでもそういう現象は起きるんです。
でもね、神が味方してくれなければ、なかなかアイデアは降りてこない。
そうすると、自分で苦労してアイデアを絞り出すしかないんだけど。
そういう時って、苦労しなきゃ形にならないようなアイデアしか生まれないんです。
結局、どこまでも苦労が続いちゃうんだ。
一人さんってね、何十年と経営方針を変えていないんです。
今でこそ会計士さんをよく分かってくれているんだけど、創業当時は、会計士さんですら、俺の経営は何をどうしたいのか全然わからなかったんだって。
時代が変わって、最先端の経営手法が海外から入ってきた時、会計士さんがびっくりしたんだよ。
「えっ、斉藤さんはもう何十年も前から、この経営手法でしたよね?」
要は、うちの会社は創業地から一貫して、理想的な、一流の経営手法をずっと貫いてきているって事なの。
別に自慢したいわけじゃないんだ。
俺はただ、人が何十年もかけないと分からないことが、なぜかぱっとわかっちゃうんです。
それだけの知恵がどこから出てきたのかって言うと、間違いなく、自分の中の神がくれたものね。
俺には、そんな力はないからね。
神は、何をどうしたらいいか、全て知っているんだ。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
www.youtube.com https://youtu.be/Wxo-28NMe-k
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きも御座いません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。