コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 人生の試練は神様との約束、魂が決めてきたこと

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絶対に自分で乗り越えられる

 




「枝の先をつかみなさい、そして、その手を離しなさい」


「商売は楽しいものだよ。

もし商売を真面目にやっていて、今、苦しんでいるとしたら、それは間違いを起こしていると神様が教えてくれているサイン。

立ち止まって冷静に考えると、新しい方法が見つかるよ」

これは、師匠である、斎藤一人さんの言葉です。

そう、仕事は楽しいものなのです。

仕事が楽しければ、魅力的経営になります。

仕事について、私が大好きな話があります。

たくさんの人に知っていただきたいので、二つ紹介します。

①破壊を恐れず、一歩を踏み出す

 

例えばここに木造のおんぼろ屋敷があるとします。

そこを10階建てにすることになりました。

あなたならどうしますか?

木造のおんぼろ屋敷の上に9階建てをお造り10回にしますか?

実際にそんな風に考える人はいませんよね。

けれど、現実の世界では、商売をする時、ほとんどの人が、土台を新しく作らずに、おんぼろ屋敷の上に9階建てを造ろうとして、結果として、倒してしまいます。

土台って「自分の魅力」なんです。

「本当に実力のある人は、今あるものを破壊して、新しく基礎から作ることができる」と一人さんは言います。

破壊を恐れず、壊すべきものは壊し、そこから創造していく人。

それが、魅力的な人なのですね。

そして、「負ける時は中途半端ではなくとことん負けるといいよ。

その方が学びが大きいから」とも、一人さんは言います。

深い言葉ですね。



②枝の先をつかめ


人生で悩んでいる人が夢を見ます。

目の前に大きな木があり、天から声がします。

「この大木を登りなさい」。

その言葉通りに一生懸命上へ上へと登ると、気がついたら雲の上。

ようやく大木の頂上に着いたら、また天からの声。

「枝の先まで行きなさい」。

そこで枝の先まで行くと、枝はしなり、落ちそうになります。

必死に枝を握りしめる。

下を覗くと千尋の谷。

落ちたら絶対死ぬと、今一度握っていた手に力を込めます。

それとまた天の声。

「その握っている手を離しなさい」。

手を離せば確実に落ちます。

「私を信じなさい。離しなさい」。
声を信じ、手を離すと、真っ逆さまに谷底に落ちていきました。

落ちて行った場所は、その人が本来、落ち着くべき場所だったのです。

最後まで話そうとしなかった手に握られていたのは、魅力を引き出すことを妨げていた、自分の我や、古い観念でした。

自分を変えることは怖いことだと思いがちですが、自分をよりよく変えることは「楽しいこと」なのです。

そして、変えるたびに小さな成果が現れる。

これこそが神様からのプレゼントです。

要するに、破壊を恐れないで勇気を持ちなさいってことです。

これが魅力的経営、魅力的商売につながっていくのです。

一人さんは私たちに教えてくれました。

人生は一生を通して魅力を積み重ねていくゲームだから、自分がこの世に生を受けて死ぬまで一歩一歩確実に魅力を重ねていく。

あの世に、地位、名誉、財産は持って帰ることはできないけれど、魅力は持って行きます。

神様の前で、私はこれだけ稼ぎました。

こんな家でしたとか報告しても、神様から見れば、大したことじゃない。

それより「一生を通してこれだけ魅力をつけました」と報告した時、「よくがんばったね」と褒めてくれるんじゃないかと思うのです。

私は一人さんと出会うまで、魅力のことを考えたこともなかった。

だけど、こうして、今現在、仲間の社長たちと一緒に成功できているのもそれは、一人さんが知らず知らずのうちに、魅力を引き出してくれたからなのです。



全ての人に魅力がある


私が、自動車教習所の指導員をしていた時の事です。

職場の上司の一人に私は嫌われ、いじめを受けていたのです。

一人さんにそのことを相談すると、「明日の朝、その上司にあったら笑顔で、『感謝してます』と言ってごらん」。

最初は戸惑いましたが、一人さんがそういうのならと決心して、数日後、出勤した際、満面の笑みで「おはようございます。感謝してます」と挨拶しました。

それまでは挨拶しても無視されていたのですが。

そこから、その上司の私に対する態度は180度変わり、とても良くしてくれるようになったのです。

やりたかった仕事を任せてくれるようになったりして、嫌いな上司が好きな上司に変わった程です。

当時は奇跡だと喜んでいたのですが、今になって思うと、私に感謝が足りていなかったのですね。

あの上司も、感謝を教えてくれた先生だったと、今、思います。

感謝できる人は魅力的です。

魅力の定義を辞書などで調べると「人の心を心地よく惹きつける」。

それが魅力と書かれていました。

面白いというのも魅力のひとつですし、人に対して親切・褒める・笑顔が素晴らしい・元気が良い・話し上手といろんな魅力の形があります。

私たち仲間が集まると、私を始め、皆さん話で好きですからよく話が止まりません。

それだけ仲が良いわけですが、ただ一人、宇野信行社長は、あまり自分から話をしないんです。

しかし、存在感は抜群。

いつもニコニコ満面の笑みを浮かべて、頷いて、みんなの話を聞いてくれているのです。

宇野社長のような、聞き上手で、面白い人も、すごく魅力的ですね。

一人さん曰く、「この世に魅力がない人はいないんだよ。それぞれみんな魅力を持っているの。

自分に魅力がないという人は、魅力の出し方を知らないだけ。

そんな時は、周りの人が教えてあげればいいんだよ」。

一人さんは、私たち弟子の魅力を見つけて、25年かけて育ててくれたのです。

魅力は貯金できます。

笑顔が素敵なラプラス10点、楽しかったら10点、感謝してますと言えたら10点。

ずっとプラスで魅力的な人になっていくんですが、人の悪口とか不満・愚痴など、いわゆる「地獄言葉」を言ったら、今まで貯金した魅力がゼロになってしまいます。

天国言葉を言う人は魅力的ですが、その前に地獄言葉を決して言わない人って、すごく魅力的ではないでしょうか。

一人さんって、まさにそういう人なんです。

カッコイイですよね。

最後にもうひとつ。

「渡り鳥経営」をご紹介します。

渡り鳥はV字で飛んでいきます。

長い距離を飛ぶためには先頭で引っ張る鳥が必要です。

先頭の鳥がいるけれど、疲れたら順々に後退していく。

私たちも同じで、先頭で飛んでくれている人がいる。

一番成功している人が、「このやり方で成功しているよ」と、あとを飛んでいく人に教えて行きます。

また、渡り鳥は一羽でもペースが落ちると、待ちます。

仲間を見捨てません。

仲間を守ります。

私たちもV字になって、誰一人として置き去りにしません。

とにかくみんな仲がいい。

それが私たちの最高の財産なのです。

自分が成功すると、教えたくないのが普通の企業。

そうではなく、自分が成功したらすぐ教え、分かち合う。

そしてトップを飛んでいる人が疲れたら、すぐに交代してあげられる安心も備えてある。

これが、一人さん流の、魅力的経営です。

つまり『魅力とは愛』ではないでしょうか。

皆さまにすべての良きことが雪崩のごとく起きます。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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