運命の人っているよ。
それも、3日に1回は現れるんだよね。
人は『かがみ』
家族や友達、職場の同僚や先輩、上司、近所の人、
私たちの目の前に現れる人は皆、
『かがみ』としての役割を果たしています。
そう、皆さんが普段よく見る鏡と一緒なんです。
あなたは、普段身だしなみを整えるために鏡を見るでしょう。
あなたの目の前にいる人もそれと同じです。
目の前の人は自分の内面を映します。
それを見て自分の心を整えるのです。
鏡の前にリンゴを置いたのにみかんが映ることはありません。
ありのままの自分に気づき「わかってあげよう」と思えた時、
自然と、人に対しても分かってあげようとする自分になります。
そんな愛情深い心がやがて「いい出会い」を呼び寄せるのです。
目の前るに現れる『かがみ』を通じて、
自分を見つめ、心を整えることを私に教えてくれた「ひとり言」をご紹介します。
運命の人と会うのは一生に1回と思っていると、なぜか、なかなか出会えないことが多いよね。
運命の人って本当にいるんですか?
一人さんや私は「いる」と思っています。
それも、3日に一度は運命の人が現れると、思っているんです。
不思議なのですが、「運命の人と会うのは一緒に1回」と思っていると、なかなか出会えないことが多いのです。
ところが、「3日に一度」と思うと、おしゃれやお化粧に気愛が入るんです(ひとりさんは「気合」を「気愛」と書きます)。
「3日に1度」だと、いつどこで会うかわからないですよね。
だから、いつも笑顔で人に親切にして、みんなが晴れやかな気持ちになるような話をしようって、なると思うんですよ。
そうすると、実際に3日に1度運命の人が現れるかどうかは何とも言えないのですが、あなたの周りには、魅力的な人が集まってくることだけは確かです。
なぜなら、いつも笑顔で優しくて、話す言葉が素敵なあなたを魅力的だから。
目の前の人に全力でスポットライトを当てる。
そのスポットライトが自分に跳ね返ってくるんだよ。
『かがみ』に光を当てると光が跳ね返ってくる、それと同じように、目の前の人はあなたが与えたものは跳ね返してきます。
例えば、あなたが相手を嫌っていると、それが自分に跳ね返ってくる、つまり、目の前の人はあなたのことを嫌うんです。
笑顔で接すると笑顔が返ってくるし、憎しみを抱けば憎しみが返ってきます。
それから、私は昔から、一人さんを広めることが自分の使命だと思っていて、YouTubeなどで、私なりに一生懸命、伝えているんですね。
使命と言っても、私としては、やりたくてやっていることなんですが、一人さんは、こう言います。
「『やりたくてやっている』と言うんだけど、それは一方的なことではないんだよ。
俺は俺で、一生懸命、恵美子さんにスポットライトを当ててきたんだよね」
人は自分を映し出す『かがみ』なの。
目の前にいる人を見ていると
ありのままの自分がわかる。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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