大和の龍神様は、本当に優しい目をしているし、あったかい愛がある。
大和の国の龍と西洋のドラゴンは別物
みっちゃん先生
ちなみに一人さんは、龍神様の外見で好きなところはありますか?
斎藤一人さん
そうだなぁ・・・・・・。
私はやっぱり、龍神様の目に、何とも言えない深い愛を感じるね。
龍神様は愛の象徴だけど、それが一番現れているのは目だと思います。
外国やなんかでは、龍は「ドラゴン」と呼ばれてみんなが怖がられる存在だけど、確かにドラゴンの目には迫力があって圧倒されます。
見る人が、思わずだじろいじゃうというか。
もちろん、それはそれで強さの象徴として素晴らしいよね。
ただ、大和の国(日本)の龍は、外国のドラゴンとは違うんです。
大和の龍神様は、本当に優しい目をしているし、あったかい愛がある。
大和の龍神様だって、パワーは強大だよ。
だけどそれは、癒しのパワーなんだよね。
それから品もあるし、みんなが憧れる存在なんです。
みっちゃん先生
それ、分かります!!
空を見上げると、上品なお顔をした龍神様が雄大に泳いでいるような雲が浮かんでいて、感動で言葉を失うことがあります。
時を忘れ、いつまでも龍神様を追ってしまう。
その姿を写真に撮ってみると、人間には到底出せないような、美しい色の光が帯状に写っていたりして・・・・・・。
あぁ、やっぱり龍神様なんだと確信します。
斎藤一人さん
そんな龍神様が一番好きなのは、やっぱり優しい人なんだよ。
でね、みんながどう思うかわからないけど、少なくとも一人さん自身は、自分なりに「自分に優しく、人に優しく」と常に実行しているから、そこは龍神様に〇をもらえているんじゃないかなって。
そう思っているんだ。
みっちゃん先生
私から見ると、一人さんはまず間違いなく、この世で一番龍神様に愛されている人です。
一人さんって優しいだけじゃなく、すごく純粋。
子供みたいに無邪気で心が軽いし、明るい考え方しかしません。
そんな一人さんだから人間の世界でも大人気ですけど、龍神様だって、一人さんのことを好きにならずにいられないでしょうね。
斎藤一人さん
褒めてもらったからお返しで言うわけじゃないけど、それを言うならみっちゃんも同じだよ。
人のいいところをどんどん褒めてくれるみっちゃん先生は、観音様みたいな優しさを持っていると思うな。
みっちゃん先生
ありがとうございます!! すごく嬉しい。
これからも龍神様に愛される続けるように、私も「自分に優しく、人に優しく」をますます大切にしていきます。
最短で豊かな人生になる方法ってあるよ
みっちゃん先生
最初に、「最近、多くの人たちが龍神様に興味を持つようになった」という一人さんのお話がありました。
その理由について、もう少し詳しく聞いてみたいです。
斎藤一人さん
龍神様が気になる人が増えたということは、愛のある優しい人が求められる時代になったということだろうね。
龍的に生きたいと思う人が多くなったんだ。
一人さんはずっと、「21世紀は魂の時代だよ」と言ってきました。
魂の時代というのは、心を軽くすることで幸せになる時代なんです。
20世紀までは、物質的なことで豊かさを手に入れてきました。
家柄や学歴のような条件が優先されてきたけど、そんな時代はもう終わりです。
21世紀はそれぞれが自分で自分の心を満たし、魂を成長させることで幸福感を得る時代なんです。
という意味では、龍神様が注目されるのは自然な流れなの。
だって神様ほど優しい存在は他にいないし、その中でもとりわけ愛を象徴するのが龍神様だからね。
そんな意味では、「21世紀は龍神様時代」と言ってよい。
みっちゃん先生
優しくて愛のある生き方をすることが、最短で豊かな人生にできるということを、たくさんの人が気づき始めた。
ということは、これからの時代は、差別や争い、いじめと言った問題もどんどん減っていくでしょうね。
未来は明るい。
一人さんの言葉通りですね。
斎藤一人さん
それとね、どんなに正義だろうが正しかろうが、地獄の閻魔大王が好きだって人はいないよね。
世界は広いから、中には閻魔大王のファンもいるかもわからないけど、大抵の人はそうじゃないと思います。
それはなぜかと言うと、人は抑圧されたり、ジャッジされたりするのが嫌だからです。
みんな優しくされたいし、自由に生きたいんだよ。
その点、龍神様は相手にレッテル貼りなんてしないし、強引に言うことを聞かせようともしません。
誰のどんな意見も認め、自由を許してくれます。
だって、愛とは自由だから。
龍神様が圧倒的な人気になるのは、考えてみれば当たり前のことだよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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