「ふわふわって唱えるだけでどんどん宇宙貯金は増えるから、今マイナスになってる人でも、すぐにプラスに転換できるよ。
「ふわふわ」貯金にはとんでもない利息がつく!
恵美子さん
一人さんは、昔から「魂レベルが上がると、愛が大きくなる。その愛は、宇宙貯金として貯まっていくよ」と言うよね。
斎藤一人さん
愛のある言動ができると、神様からポイントがもらえて、それが宇宙貯金（魂の徳積み）として貯まるの。
で、愛のないことをしちゃったら、宇宙貯金が減るんです。
要は、どれだけ「ふわふわ」で生きてるかどうかなんだよ。
「ふわふわ」レベルの高い人は宇宙貯金が多くなるから、幸せ度の高い人生になる。
その反対に愛を忘れちゃってる人は、なかなか宇宙貯金もたまらないから、なんだかパッとしないということになる。
それでここが肝心なんだけど、宇宙貯金にはとんでもない利息がつくんです。
宇宙貯金が増えると、それだけ高い金利がもらえるから、倍々ゲームみたいに宇宙貯金が膨らんでいくの。
もしあなたの周りに「あの人は、どうしてあんなについてるの？」みたいな人がいたら、その人はきっと、宇宙貯金が半端ないんだろうね。
つまり、すごく「ふわふわ」で愛のある人だってことだね。
恵美子さん
一人さんがまさにその代表だと思うんだけど、本当に、1人さんにはついてることしか起きないよね。
会社にしたって、創業から50年ほど経つのに、一度も赤字を出したことがない。
年間を通じて黒字なのはもちろん、「この月は赤字だったけど、年間で見ると黒字」みたいなこともありません。
創業以来ずっと、毎月の数字でも完全に黒字が続いている。
この話をすると、どんな大企業の経営者にも驚かれます。
斎藤一人さん
だけどそれは、一人さんの実力がどうのとか、商才があるとか、そんな話じゃない。
私は「ふわふわ」の世界に生きることで、宇宙貯金がいっぱい貯まっているだけなんだよね。
宇宙貯金が増えてくると、何をしても成功します。
例えば自分がミスをしたとしても、周りが助けてくれるから、結果的に失敗じゃなくなるの。
その失敗がきっかけで、さらに大きな成功につながることもあるんだよ。
宇宙貯金がいっぱいある人は、神様が絶対に不幸にしないの。
恵美子さん
成功も富美も、信頼できる仲間も、全部「ふわふわ」な人のもとに集まります。
という意味で言えば、「私にはなぜ嫌なことばかり起きるの？」と悩んでいる人は「ふわふわ」になっていないのが一番の原因かも。
うまくいかない時は、間違いなく愛を忘れている。
心が重く、宇宙貯金がマイナスになっちゃってるんです。
こういう人は、とにかく「ふわふわ」の言葉でうち言う貯金を増やすといいよね。
斎藤一人さん
銀行でお金を借りる時でもさ、預ける時より金利が高いじゃない。
それと同じで、宇宙貯金がマイナスになっちゃうとすごく問題が起きやすくなる。
でもね、「ふわふわ」って唱えるだけでどんどん宇宙貯金は増えるから、今マイナスになってる人でも、すぐにプラスに転換できるよ。
災難という災難から見事に守られてきた
恵美子さん
私は自分でも驚くほど、色々な災難から守られていることを感じます。
例えば、甚大な被害を出した「阪神・淡路大震災」とか、「北海道胆振東部地震」などでは、地震の直前に移動していたおかげで難を逃れました。
斎藤一人さん
そういうことってあるんだよな。
恵美子さん
本当にそう思います。
最近も、東京の自宅マンションでこんなことがあって。
その日、たまたま私は久しぶりに大阪の自宅に帰っていたのですが、なんとその間に東京のマンションでボヤ騒ぎがあり、マンション内は騒然となったそう。
幸いにも大きな火事にはならなかったけど、もし東京にいたらすごく怖い思いをしたはずですから、留守にしている時で良かったと胸をなで下ろしました。
斎藤一人さん
「ふわふわ」な人にはいいことがいっぱい起きるし、危険からも守られる。
一人さんなんか、子供の頃から何度も命に関わる病気をしてきたけど、今もこうして楽しく生きているんだよね。
奇跡みたいなことが、当たり前に起きるんだ。
恵美子さん
大きな危険から守られることもあれば、日常のちょっとした喜びをもたらす奇跡もたくさんありますよね。
私の場合は、ふと思い立って姪にプレゼントを送ったら、届いた日が何と姪の誕生日だったことも。
誕生日のことをすっかり忘れていた私は、姪からの「恵美ちゃん、誕生日プレゼントすごく嬉しかった!」という電話にガッツポーズ。
おかげで姪からの株も上がり、ほくほくの私♪♪
「ふわふわ」は、まさに奇跡の宝庫なのです。
奇跡の「ふわふわ」体験談
ツイてない出来事が一瞬でツイてる出来事に
K・Nさん（50代女性）
その日私は、1時間に1本しかない路線バスに乗るために、事前に営業して発車時刻を確認しました。
ところが、聞いた時刻より早くバス停に着いたにもかかわらず、バスはすでに出発していたのです。
どうやら、営業所の方がミスをしたよう。
私自身もそのまま次のバスを待っても良かったのですが、ふと「他の人にも間違った時刻が伝えられると、みんなが困るかも」と思い、その場で営業所に電話をかけ、事の経緯をお伝えしました。
すると、初めに時刻を教えてくれたスタッフさんが出て、「後になって謝った情報を伝えてしまったことに気づいたのですが、連絡する方法がなく、ずっと気にかけていました。
「申し訳ありません」と丁寧なお詫びを受けたのです。
そして「そのままバス停でお待ちください。
私の責任ですから、ご希望の場所までお送りいたします」と言い、3分後には1台の車が到着。
全くそんなつもりのなかった私は、もうびっくり!
初め恐縮してお断りしたのですが、その方が「こちらのミスですから、遠慮なくどうぞ」とおっしゃるので、ご厚意に甘え目的地まで送っていただいたのです。
おかげでバスを利用するよりスムーズに目的地まで移動でき、私としては随分得してしまいました。
おかげでバスを利用するよりスムーズに目的地まで移動でき、私としては随分得してしまいました。
こういう場合、一般的には電話口で謝罪されて終わる話だと思います。
いくらミスがあったからと言って、タクシーのように目的地まで送っていただけるなんて、普通ではちょっと考えられませんよね。
ツイてない出来事が、一緒にしてツイてる出来事に代わってしまった。
きっと毎日「ふわふわ」唱え続けているだけだなと、嬉しくなりました。
ちなみに送っていただく車中では、一人さんのお話や、一人さんから聞いた楽しい話題でスタッフさんと大盛り上がり。
思いがけず楽しい時間となり、ますますますツイてる1日となったのでした♪♪
斎藤一人さんの話を纏めました。
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